東京都の社会保険労務士のデイリーブログ

シンクロ社労士のデイリーブログ!人事労務のワンポイントレッスン。

行政サービスとは

2018-07-12 21:24:50 | 社会福祉関連
こんにちは。東京都の社会保険労務士の頼木優子です。
この度の大雨災害により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い復旧をお祈り申し上げます。

実は、私今年度に入り仕事以外に想定外に家事のもろもろや、子育てのいろいろの両立が大変だからか、円形脱毛症になってしまいました。

そこで今日、区の保健師の方に自宅に来て頂いて、普段何気なく子育てについて悩めることや、片付けがままならないこと、掃除が滞ってしまうこと等、家事全般をご相談したんです。

心に寄り添うアドバイスを伺っているうちに、涙が思わず止めどなく流れてしまって。そして、その流れで家計のことも、ご相談したんですが、

ふと、今の保健所内で行政の中に、こんなサービスがあったらいいなぁという思いを強くしたんです。

それは、通常ファイナンシャルプランナーとかって、いかに資産がある方に対してお金を増やすかとか、家計の見直しとか言って、FPにご依頼する人って、ほぼ貧乏人はいないですよね(独断と偏見でスミマセン)。

もし、保健所で一般的に、世の中の市場の状況とか、その世帯の嗜好とか、住宅ローンの月々の額や所得区分に応じて、この家計であれば、食費はこの辺の上限に工夫次第で抑えられますよとか、

もう少し、積極的にこんなことにお金を使ってもいいんじゃないですかとか、個別の専門家のアドバイスが受けれたら、とか。逆に所得(収入)と消費(支出)のアンバランスがあれば、どんなことに気を付けたらいいのかとか。

そんな家計に寄り添ったアドバイスが頂ける行政サービスがあったら、本当にありがたいなぁとすごく感じています。

何を隠そう、そんなことに悩める私は、円形脱毛症でも乙女気どりで、相変わらず「乙女の祈り」をピアノで弾いています。驚いてください、実は譜面も見ずすべて20年以上前の記憶をたどって弾くのですが、

突然、弾いていると最近思いだしたんです。第一楽章までだったのが恐らく第三楽章まで。そう、記憶の蘇りは弾いていて突発的なのです。脳の機能って面白いですよね。実に奥深い。

ピアノが弾けるのは、とても助かっています。お金をほぼ使わなくても、心が慰みますからね。下手すると際限なく弾いてしまいます。

シンクロ(水泳)にしても、ピアノにしても、剣道にしても(息子が空手ではなく剣道を習い始めました!)、茶道にしても、バレエにしても(バレエ私再開しました!姿勢の美しいポーズが様になり出しました!)、

私にとっては「芸は身を助ける」、まさにその一言に尽きます。
今宵もご一緒出来ましたね?もしよければこのまま朝までとも、お誘いしたいものです。そんなことはもちろん許されない身の定めですけれども。

以上、東京都の社労士「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。


東京都の社会保険労務士 トラスティ有明社労士事務所
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メンタル性疾患の影に

2018-04-12 21:54:22 | 社会福祉関連
こんにちは。東京都の社会保険労務士の頼木優子です。

昨年度、労働局内での労働時間適正化指導員という役職の下でコンスタントな1年間のお仕事を終え、

かねてよりある大学の研究者の方から頼まれていた、いろんな家族関係の調査の一環としてのインタビューを受けました。

特に私の持病に伴う研究発展の為の、家庭内暴力についてもそのうちの一つのテーマでした。(子育てについては、別の機会に)

2016年5月に綴った私のブログ「病気をして得たものは、社労士資格」という題目の中で、メンタル系の講演会の当事者として母と一緒に経験談を語ったことを掲載しましたが、それは実は当事者(私)による疾患に伴う暴力についての講演会でした。

昨今、巷のニュースでも私と同じ疾病の方が社会的に起こした事件が取り沙汰されることもあり、心を痛めています。最近の裁判例では当事者の刑事責任能力を問えるものとしてのご判断ですが、

それを聞き及ぶ度に、正直複雑な心境と当時の私の記憶をたどるに、急性期と言われる大変な時期の体験と今の自分が、ご判断の基準の参考の一つにならないだろうかと考えることがあります。

事件を起こす可能性を最も秘めている発病危険状態である急性期は、きれい事では済まされないことが多く、それには急性期の前の前駆期の段階で、早期発見と早期治療がどの当事者の方にも求められます。

メンタル疾患の多くは、家族による発見や身近な方による協力は欠かせません。そのサポートに欠ける特に外国人労働者の方に対する身心面でのケアも、水面下では現実に今後更に問題化してくるのではないでしょうか。

先日も飲食店で、レジを打っている外国人労働者の方の手に、大きな吐きだこを見かけました。それは、拒食症の症状で、メンタル性に伴う一つの表れです。

大きな事件性を伴う前に、何がしかの保健所以外の社会的サポート体制というものの必要性の有無と、そしてそれに対する大きな周囲の方の一般的理解を促すことを、外国人の方々へのものとしてだけでなく、

脱病院化として、メンタル疾患患者への地域に根差した包括的ケアに結び付けられるような取り組み、も両輪として同時にできることなのではないかと思うわけです。



以上、東京都の社労士「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。

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