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東京都の社会保険労務士のデイリーブログ 

東京都港区の社労士ブログ!人事労務から様々、ワンポイントレッスン

普通

2023-07-20 11:38:10 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「普通」について、書きたいと思います。

女性は結婚すると、安定感からか歯に衣着せぬ物言いになったり(自分にも認めます)、恐れを失う一面があると考えたりします。

もちろん、その姿勢にも両面性があって、女性の地位向上に特化できたり?、大事な要素だとも感じます。

ただ、女性の私には「普通にいる」ということが、どれだけ多くの人の願いを叶えていることなのか、どれだけ持っている(gifted)ことのなのか、

それが、どんなに脆く、崩れやすいものなのか、という危機意識(自分自身が崩したこともあるので)、を忘れずにそれへの備えだったり、警戒だったり、用心を事あるごとに欠かせなくいたいと思います。
▲ひまわりの花 A photo directed by photo AC.

他人の幸福な姿をみて、自らを改める、戒める、襟を正す、その必要性を忘れずに、今も幸せだし、今後幸せに恵まれても、足元をすくわれるリスクを常に予感し、

他者への感謝だったり、思いやりだったり、気配り?だったり、そんなことを大事にしたいし、大事に出来る日常を送りたい、というのが最近テレビを視聴していて思うことです。

失ってみて、(自分が)失わせてみて、これだけ肝に銘じていたのだからと、危機が巡っても自分を許したい気がしています。

くだんの件は、自らへの健康だったり、家庭だったり、生活だったり、社会的立場だったり、戦争へ?だったり、災害への備え、等を私自分自身には投影しています。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。




旧約聖書パート3?

2023-07-07 22:37:04 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

以前のブログで、私が4-5歳の時に近所の友人のクリスチャンであるお母様から、旧約聖書の個人教授を受けたお話をしましたが、その時学んだ内容の中には、覚えている限り一つ目「やり返してはならない」、

二つ目「相手を試してはならない」という教えがあります。一つ目については、武道を嗜んでいる限り、競技上の精神(やられたらやり返す?)を見失わずにして大事にし、
▲今日は七夕なのに、天気は快晴。実におめでたい‼

しかしかつ自分は、既に時と場合によっては綱を解かれても尚従順な象のようでもあり、若気の至りから強くこの教えにかつて助けられて支えられてもいることもありました。そして今日は二つ目について、書きたいと思います。

この二つ目「相手を試してはならない」という内容は確か、どのような旧約聖書のストーリーで語られたかは既に覚えてはいないので明確さには欠けるのですが、

何か物事や他人の物事を推し量るような行動への選択肢が自分にあった時などに、自分にはこの言葉が強く自分の心を捕らえます。

今多に愚かしいかもしれませんが、「相手を試すこと」は避けた選択肢を選ぶ自分です。

そして、またよく逆に相手から自分は試されたな、と気付き(その人に対し)なんて無作法で失礼な奴なんだろう、と内心ひどい時には怒りや悲しみを伴うことも時にあります(試された経験それは一生警戒心と用心を忘れないです)。

それでも、自分は基本的には相手を試す選択肢は外すのです。もちろん、自分はクリスチャンでは全くありません。

日本古来の家族下の宗教観のみの環境ですが、それでもこの教えを大切な心理の一つだと自分は考えています。

皆が例え誰しもがしていても、「相手を試すこと」へのリスクを自分は負わない、それに尽きるのです。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

日々録

2023-06-15 17:07:56 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は「日々録」について、書きたいと思います。

最近、家の「片付け」と「子育て」を人生の優先事項に掲げ奮闘する日々で、早一年が過ぎようとしています。

「片付け」をしていて気付いたのですが、会社で最も社労士なので補佐的にでも書類屋的な業務を根詰めてすると、帰宅後何をどう動かして、どこに置いて、どう片付ける、

等々の物事の筋道をつけるようなあたかも創造的であるかのような作業から片付けの単純作業まで、頭が全く働かないし身体も効かない自分に驚きました。
▲梅雨入りしましたね A photo directed by photo AC.

シンクロを中学高校と嗜んでいた時も、最後の最後まで体力気力、そして最後まで出し切る為のみなぎるパワー?に欠ける自分に、最終的には気付いていました。

こんな時、多分栄養素が何か深く関連しているのではないかと思い立ち、自分の場合は何がどう「食」で大事になってくるのか、亜鉛なのか、鉄分なのか、炭水化物か、はたまたタンパク質なのか…。

手っ取り早く冷凍牛丼やたんぱく質をその時分では摂り改善したのを良いことに、日々も最低一食当たりタンパク質2単位?以上、摂取するようにしたところ、

状況が良くなった気がしています。そこで専ら今関心があるのは、「食」の栄養素に関する本、殊にタンパク質に関する著作が目を引き、

日々のTVニュースよりも、①祖母にまつわる一般家庭毎の「片付け」、②「子育て」そして③むしろ読書、に現(うつつ)を抜かす毎日です、…が、そうは言っても、

この一年で達成したことは、1)ファイナンシャルプランナー3級資格合格、2)自己の障害年金請求、3)ごみ屋敷?からはかろうじて延命(!)、

掃除習慣化へ修練(留学時代からのホスピタリティ懸案事項)、4)基礎水泳指導員資格へのチャレンジ、そして合格、

と来(きた)るべき未来に備えて、一年前までは不確実性を伴っていたことが形にはなっていて、今出来ることを着実に、一歩一歩用心して引き続き突き進めて行きましょうっ!皆さまもご一緒に!

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

時代に伴う衣類?収納?

2023-05-05 14:53:41 | 掃除
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「時代に伴う衣類?収納?」について、書きたいと思います。

このゴールデンウィーク中、お家の整理整頓のし時で、片付け関係の書籍を買い貯めていたものを、片っ端から読み直して、片付けマインドを高め(実行ももちろん!)たのですが、

いずれの本も、3年着用無しの衣類は捨てよ、等々アドバイスがあります。しかし今後の未来は、雇用の流動性を高める施策にシフトチェンジするとのこと。

▲服の選択(私はキープ派)


私はこのかた仕事の流動性に伴って(ずっと事務職の一貫性はありつつも)、時の経過と共に複数社勤めましたが、その都度職場(業界)に寄って求められる着用傾向は、異なっていました。

専ら公務員畑や制服がある働き口に一生勤め上げるならいざ知らず、その場、その場で、立ち回りたい自己の表出や、流行も相まって、

服装の持ちものは変化を遂げ、益々今後は一般的にそれらは著しくなる、と私は思います。

私自身は若気の至りで、ある職場では服装や持ち物の手痛いミスマッチから、

現在の職場(6社目?7社目?)の、20代後半2社目時着用の(現在アラフィフ)安価な紺のトップスの手軽さが、偶然にも気に入り手放せなかったり。

服の持つマジックのような意義深さは、語っても語り尽くせずその思い入れも年齢と共に増してきます。

服は時に、人生の(過去や未来への)選択を表し、意志(意識)を表現する…、

だからこそ、その選択の表出が現在において役立ったり不和を招いたり、かと言って都度の全ての服の代替は求め得ない。

もちろん太ったり、痩せたりと、躰の変化と共に、サイズ感変更も伴いますが、

人間の最たる美しさとは本来、体形の変化の起こり、にあると私は思うのです。太っていた(きた)のが努めて痩せたり、その過程の変化で服装も異なったり戻ったり…。

いずれの人ものその変化が、堪らなく、美しく尊く、愛おしい。

そんな思いで、衣類や物の片付け三昧の(本読み三昧の?)休日続きで過ごすゴールデンウィークも、本当に尊いなぁ、

と思うのは私だけでしょうか(服の収納が大、大、大問題💓…💧💧💧😢今日も、明日も、明後日も)???

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

【お知らせ】これら全ての私のブログ発の私個人に帰属するいずれの発案やご提案も、どなたがどのように発信すべく、公開することを問題としておりません。

より広く人々の間に広まり、多くの方の困難や日々の暮らしの改善へ、導入が導かれることを切に願い、主な目的とすることを心掛けております。

私自身も、娘の小学校PTAの場や、港区共同参画推進のサークルの場などでも、事あるごとに関連ブログに関し情報を公開し、

機運導入へ高まるよう努めております(特にブログ「港区へのご提案」等)。


便乗利益

2023-02-24 18:03:29 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「便乗利益」について、書きたいと思います。

まず、最近自己が及ぼす他者への便乗利益について、悩むことがあって、今日も1時間に1本しかバスが来ない停留所で30分近く待っていたところ、

そんな私を見て定刻前後から同じようにバスを待つ方が現れました。

しかし、定刻を5分過ぎてもバスは来ません。よそ見をしていてバスの通り過ぎかと案じ、慌ててスマホからバスの接近情報アプリをダウンロードしていたところ、10分は定刻より過ぎたでしょうか、

ようやくスマホとにらめっこしていたその他人が、私より先にこちらを振り向きつつ、歩き去っていきました。実は私そんな他人を見て、ようやく思ったのです。
▲日和見馬???A photo directed by photo AC.

他人は、ついでに利を求めて便乗して集まったり並んだりするけれども、もし万が一バスが来なかった時には、去り時も基調にも教えてもらえる存在ではあるんだ、ということです。

結局接近情報を確認したところ、直近の接近情報はおろかさらに先過ぎて、1時間先の接近情報すら接近無く、何らかの状況がたたってストップしていたか、それとも逃したかのどちらかのようでした。

もちろん、接近情報を見ればバスを失したことは丸分かりですから、他人がその場に居合わせなくても状況はさしては変わらないかもしれません。

しかし我ら?にとっての「去り時」の足し算的きっかけの存在には、彼らは確実になっていることは否めない事実だと思うのです。他人一般を疎ましく思う時はあっても、

「去り時」が何を意味するのか、はその文脈やケースバイケースでの判断で自分しか分かるになりますが、

少なくとも彼らは万が一の保険のようないわゆるある意味有難い存在なのだ、というのが私の結論であり持論です。

皆さまは、いかが思いますか?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

国の財源元として

2023-01-09 21:54:19 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

本日は「国の財源元として」何か、思いつくことを書きたいと思います。

私のこのブログ内では、そもそもアイディアのご提案だったり、クレイジーな無礼講発案だったり、をも許してしまえる場として自分に構えているところがあって、その一環としてのご提供です。

現在国の財政問題で財源をどこから?と話題になっていますが、以前からテレビの報道を見て考えていたことなのですが、

東京のド真ん中の地下?それとも天空?に巡らせ、あたかも山手線もどきの、環状道路?をルーレット族、バイク自動車愛好家、スピード狂ら他、だけの専用物を作り、

そこから随時使用料として費用を徴収し都度財源に充てればいいのではないか、と考えます。

もちろん既存の道路を足して専用にしても良いし、とにかく彼ら専用の道路内での、様々なルールや規制を作りしかし自由で、快活でスムーズな制度であるもの。
▲よろしく A picture directed by photoAC.

そして、彼らへの保険制度も充実させて、万が一の事故や死亡事故にも、手厚く整えていくような、そんな制度化した財源元。

こんなものが出来たら、自分の子どものためにも本当に心配にはなるけれども、神の手に委ねていて心底祈るだけです。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

アウトロー

2022-07-30 19:30:21 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、アンチ現代的なことを書きたいと思います。ですから、真似しなくてももちろん良いわけです。私にそもそも強制力は無いし、実行されても責任は持てません。

私が目指しているところは、もしかしたらメンタルさえ病んでなければ、野性的な「自衛隊」環境下なのかもしれませんが(空手も剣道もやっているし!(^^)!)…。

実は今日ある用事で娘の小学校の校庭で、この炎天下で午前中3時間前後、綿の長袖長ズボンという、結構ないで立ちで過ごす機会があり、ご一緒した大多数の方々はこの暑さでやられてきつそうでいて。

ところが私と言えば、ほぼ難なくなんなら午後も炎天下で行けそうな体調でした(もちろん各々水分補給は都度していたので、そこは争点では無く、時たま日陰には居ましたが…)

それは何故か、いろいろ考えたのですが、普段からスポーツを欠かさずだし、睡眠時間も重要な要素でその点も、充足していたからかもしれませんが、最大の要因は自宅でクーラーを使わないことだと思うんです。
▲アウトロー、猿うぅっ?!

階層下の自宅では在宅中ベランダの窓を開け、ベランダとは間取りの対角線上の窓を同時に開けて風通しを良くし、ベランダには隙間も無い程の植木植物を必ず置く(祖母の趣味)、

必要に応じ1~2週間に1回だけそれへの水やりを常に欠かさず。土が乾燥する時に熱を奪う関係で、それらによって…部屋の気温が保たれて。

しかも日々そのようなので自然に暑さへの耐性、が体に備わるというか生じているのではと思うんです。夜寝る時は扇風機の弱風だけを付けたまま就寝。

平日は日中は外出先にてクーラー下におり避難していますが、自宅ではクーラーは1台のみ毎年使う頻度は稀(まれ)、多分、そもそもきちがい館(やかた)のとある一家族の話なのかもしれませんが、それで78歳の祖母(私の母)もたくましく生きています。

地球に優しく、お財布勘定にも優しい、そんな原始的ィ~な自衛隊作戦でこの夏も乗り切って行きますぅ?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

※2025年現在は、過度な気候変動によりクーラーを夜間も利用し、熱中症対策に努めた毎日です。皆さんも気を付けてください。






視覚障害への心の癒し

2022-07-18 07:07:53 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「視覚障害への心の癒し」について、書きたいと思います。

何気なくテレビを見ていて、特に視覚障害の方に関する内容の放送が流れて来たとき、皆さんはどんなリアクションをしますか?

私はいつも戸惑いが先に立ち、チャンネルを変えずらいような、見続けることもなんだか躊躇(ためら)うような、そんな気持ちになります。なぜなら、視覚障害になることを未来に備え予想し、何かアクションを起こす…、

というような大きな展開を自分に想像することが何故か途轍(とてつ)もなく恐ろしいような、しかし小さな何かでもすべきのようなそんな瞬間が訪れるからです。
▲盲導犬、頼りになりますね。

そこで、私やあなたの周りにたまたま居られる視覚障害の方を想定して、その方達に何か善を試みることを試案し実践すると、気持ちが晴れやかになりませんでしょうか。

実はこれが効果てき面なのです。番組を見ていても客観視で救われるし、かつ善を行うことによってそんな行動が自らの未来の不確定要素への自己投資にもなるし、心の平和が淑(しと)やかに訪れるから不思議です。

こんな心の癒し、本当は、本当に、求めておられるのではありませんか?

その際、眼の定期健診も出来るなら必ず、お忘れずに、ネ。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


東京都の社会保険労務士 トラスティ有明社労士事務所
https://www.tst.tokyo/

「出産の喜び」とは

2022-03-25 05:28:50 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「出産の喜び」について、書きたいと思います。

実は、私には子どもが二人おりまして、男女の双子なのですが、持病のこともありまして複合的な治療の可能性を心配して、都立の総合病院で出産しました。

当時管理入院という入院期間の長さの中36週目で、二人とも双子の出産時体重ギリギリの2600g前後で生まれました。
▲photo AC より「ななほしてんとう」さん作品

持病の服薬継続中の妊娠、出産で、あらゆる可能性の心配事が常に想定されましたが全て杞憂で、生まれたばかりの二人の顔を初めて見た時には、看護婦さんの抱く手からこぼれ落ちるような、

医療ミスばかり心配して、感動よりはやはり杞憂が勝っていました。冬の出産でしたが、安価に購入したお包(くる)みの布の柄が夏のヨットの模様で恥ずかしさ満載でしたが、

看護婦さんの「素敵なお包みじゃない!」との言葉に、このお包みが今多に思い出深く手放せないものとなりました。出産経過後の病院食「お祝いご膳」が特別に個別に配膳されるのですが、

もちろん炊き立てのお赤飯とか、病院療養の範囲内での食事の豪華さなので、中には残される方も居られるのですが、私には本当のおもてなしそのもので、

あの喜びを今一度噛締めたいと強く願い、再度は叶わなかったご膳でした。

今となっては帝王切開の鋭い痛みも全て、あの時の病院内での先生方への心熱くなる感謝一杯の気持ちをも全てが、

いつ何時思い返しても、生涯忘れ得ぬ深い喜びへ繋がっています。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


東京都の社会保険労務士 トラスティ有明社労士事務所
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港区へのご提案

2021-12-15 16:28:48 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、私の東京都港区に対するご提案をさせて、頂きたいと思います。

実は、港区に対する日頃の信頼を常とし、かつ日々ご丁寧な対応に感謝をしており、大変心より有難く思っております。

そこで、どのような方法でこれらが実施が可能か、いろいろ探ってみたのですが、私一人ではどうにもならないことを考慮し、この場で以下ご案内ご提案そして、ご協力を皆さまにお願いしたい想いでおります。

私自身防災士を取得し、常日頃から防災意識高く暮らすに置いて、既存にあるもので有効活用できるものは何かと考え、以下コロナ渦に置いても有効性があり、

防災の観点から、そしてレジャーやレクリエーションの観点からも、実施促進されれば生活感をより有意義に豊かに、様々副次効果も想定されると考えます。それとは、
▲現代は、ソロキャンプなどもある時代なのですから

港区内の区立公園を、週末キャンプ場下への体裁化に置く、もちろんキャンプ場としての利用と、それに纏わる防災拠点としてのトイレ利用の促進だったり、夜中の警備体制を整え安全性を確保し、

そして、何より区民の皆様に、キャンプ用品利用の為の備蓄として、自宅元と区を供給元としても良い(現在キャンプ用品の売買が安価でアプリで行われていたり)、普段よりそれらを週末利用可能、かつ防災として実利実行促進される場があり、

何より区民方々の利用の他、区民外も例えば地方の方々だったり、費用を都度徴収し(相場のホテルより安価にする等)、あたかも街起こしとしても、都内観光がてらキャンプとして公園に宿泊、

と言うような想定、そのご提案をさせて頂きたいのです。これは港区の立地条件に置ける優位性を担保にしており、かつ他の自治体でも、地方においても、いずれの日にか総じて普及実施促進されるようなムーブメントがあれば、

いざという不測の事態が生じた場合に、自助に置いても、共助に置いても、有効性が確約される一助になるのでは、と私は考えます。

要は、いずれの方の手に置いてでも、この草案が実行下に置かれ可動することが最終目的なので、誰の名誉の為とか、そんなことでは無く、皆で防災意識を高め、多くの方々の命が救われる方法を、

そして、何より日常の中でも日々も楽しめる、そんな工夫のご提案を皆んなで考えて行き来ましょうよ、ということなのです。皆さまの、ご認識は如何ですか?

【お知らせ】これらの全ての私のブログ発の私個人に帰属するいずれの発案やご提案も、どなたがどのように発信すべく、公開することを問題としておりません。

より広く人々の間に広まり、多くの方の困難や日々の暮らしの改善へ、導入が導かれることを切に願い、主な目的とすることを心掛けております。

私自身も、娘の小学校PTAの場や、港区共同参画推進のサークルの場などでも、事あるごとに関連ブログに関し情報を公開し、

機運導入へ高まるよう努めております(特にブログ「港区へのご提案」等)。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。

【NOTICE】以後「細木優子(Yuko Hosoki)」にペンネームを改めます。


母子家庭の子ほど、剣道を。

2021-11-21 23:30:50 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「母子家庭の子ほど、剣道を」について、書きたいと思います。

過去から今に至るまで習い事では、水泳、バレエ、シンクロ…、学校の授業でもバレーボール、バスケット、サッカーなどの団体競技もこなしてきましたが、小学生時続けた剣道は、特別な想いがあります。
▲剣道…今は空手を習っています!

剣道を習って一番思い出深いのは、先生方との「掛かり稽古」です。試合形式のようでいて打ち込み合いなのですが、先生とやると、面を空けてくれたり、小手を空けてくれたり、

背の高い先生だと、屈んで面を打たせてくれたり、つまり花を持たせてくれるんですね。時には反旗を翻すように隙あらば、先生から打ち込まれてしまうんですけどね。

石井先生(という男性の日通の社員だったと伺っていますが)は、何故か私が打ち込んでも打ち込んでも一本取らせてくれません、何度も何度も掛かっていきますが。そのうち何故か涙がホロリ頬を伝います。

すると「もういいよ」と優しく言って面を打たせてから、私の肩を片手でガシッとしっかり支えてから、そんきょを促し終いにさせます。そんなやり取りが4年間小6まで週に一回続きました。

父を想ってもおもっても父は不在(現在はやり取りあり)の母子家庭だった私は、報われない父への想いが重なったようで、そんなわけから石井先生にただただ救われ今多に感謝が絶えないのです。

因みに私の赤胴は、小学校卒業と共に私より年下の石井先生のお嬢さんに譲りました。当時先生常日頃から曰はく、防具は新品より2番目に使うのが、ベストコンディションなのだと。母も喜んで応じておりました。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。






人生の幸福度

2021-07-04 21:01:08 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「老いない人生の作り方」ダニエル・J・レヴィティン氏著、訳俵晶子さん、アルク出版の本から、私が時に強調したいことについて、書きたいと思います。

まず、このグラフを見てください。
▲幸福度調査、これはアルバニアからジンバブエまで、72カ国にわたって当てはまります。同著P403図、P404 後ろからL3


私たちは往々にして老いを、制約、虚弱、悲しみの時期としてとらえます。(省略)幸福度は30代後半から下がり始め(中年の危機、お心当たりは?ーアリアリ過ぎて困ってる‼)

その後、54歳以降で急激に上がり始める傾向があります₍₁₎。(省略)一つの可能性は、まだ実現されていない期待という名の失望だ。無邪気な20代と30代には、

私たちの希望は高く、シナリオは薔薇色だ。その後、屋根から雨漏りするように、現実が滴りおちてくる。(省略)しかし、私たちは感情の地下室には長く留まらない。なぜなら、

時がたつにつれて私たちは自分の願望を調整し、後に人生はなかなか良いと悟るからだ₍₁₎。

期待値が高すぎる故に、私たちはお粗末な予測者所以に、妙に凹んでしまう、そんな時期の対策に、今日はこれをアップさせて頂きました。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。

引用文書:(1)同著P404~406『良い生活と幸福』より




返り血への憤りー身近に

2021-05-05 00:21:19 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「返り血への憤りー身近に」について、書きたいと思います。

実は、私は留学する前まで、いや留学して初期まで、軽微な素行の悪さは続いていたのです。幼少期から、祖父がそれを本気で心配して、過激なまでもの躾というものも受けましたが、治りませんでした。

留学した先に出会ったベブ先生の勧めで、ある日NZのウェリントンのユースホステルへ、その傍の駅から一人でタクシーを捕まえて行く手はずを彼女から散々教わり、乗車します。

彼女からは端からスムーズにホステルに着くことを諭されましたが、しかし実際はほんの僅かな距離(本当は15~20分で行ける)ところを、30分は乗車し、そして乗車料金は標準よりちょっとばかし高い金額をお支払いしました。

その事実を告げると彼女は本当に不思議がり信じ難い様子でしたが、実際彼女を観察すると彼女のまかり通ることが、私では通らないことに、その違いは何なのだろうと深く考えるに至りました。

人は見ているのです。初めて見る人なのに、どんな人生を生きて何をして、どのようなことをする人物なのか、を。そして、それに見合った対応、態度、行動をとるべきなのか、ということを自然に瞬時に察知するのです。
▲世の中が良くなってくれますように。


負のスパイラルから抜け出すが如く、私はそこからです。そして今現在、過去に遭遇したような返り血を浴びるような憤りに悩むことは、ほぼほとんど無くなりました。

少しでも、ベブ先生に近づいているかな、って時々振り返り、そして因果応報という戒めを、卒業したいな~って、考える日々です。もちろん、道理の立たない身辺への用心も常に欠かすことなく。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。



万里の長城

2021-04-26 01:07:23 | 中国語社労士
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「万里の長城」について、書きたいと思います。

私が高校留学をニュージーランドの北島、ダネバークという地域の、ダネバーク高校にしていたことは、以前書いた通りです。

つい先日ふと気付いたんです。留学中日本の自宅から送ってもらって、ドミトリーの壁にかけていた「万里の長城」のタペストリーは、どうしたんだろう、と。

「万里の長城」のタペストリーは、それは豪華な生地感のもので、もちろん私の伯父の一人が中国訪問中に購入したもの、私の母方の私の祖父母に贈ったものなのですが、

私はどうしてもと言って、寮の自らの部屋に飾りたくて、暫く飾っていたはずなんです。高校生の個人の寮室としては、とても華美に映ったかもしれませんが…。

ところがある日忽然と姿を消して、なぜかニュージーランドにベトナム難民としてお住まいのご家庭に伺ったときに、それそっくり同じものが壁に掛かっていたんですよ。

もちろん、その時も何の疑いもなく何故か時を過ごしていました。ただ、帰国後自宅にあるはずのそのタペストリーは勿論無く、送ってもらってNZの部屋に飾った記憶はあるのに、

その後の記憶が何故か無い、それで差し上げた覚えもないご家庭に飾ってあったのは、あれは何なのか、何故なのか。
▲万里の長城 Great Wall

例の当時の寮長先生のご主人が何か握っているのは、間違いないと思うのです。何故なら部屋に入れる権利があるのは、当時から限られた人だけだったからです。

今から考えると寮長先生のご主人はめちゃくちゃな人だったなぁと思うんですよ。男子寮の男子一人に女子寮の入る鍵を渡し、私の隣のブース(部屋)の女の子とその男の子は、

夜中にその場所で男女の関係性を大っぴらに、つまり夫婦関係もどきの関係性(having a sex)を、つまり隣で私は全て聞こえるのに、やっていたんですから。

男女の二人の名前も言えますよ、寮長先生もそのご主人の名前も。許せない。

どうか本当に返してほしい。中国の「万里の長城」のタペストリーを。日本人の私が何故ニュージーランドで「万里の長城」なのか。

それは、私は誰が何と言おうとも、中国が大好きだからです。

それが確認できたということと、ようやく分かりました、何故あれほどベトナム難民のご兄弟が、私にあんなにも親切だったのかその理由が…。もうこの事は結構です。(於:2021/05/03)

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。





心のビタミン、読むビタミン

2021-03-05 19:03:05 | メンタルヘルスの情報
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の頼木(細木)優子〔Yuko Yoriki(Hosoki)〕です。

今日は、「心のビタミン、読むビタミン」について、書きたいと思います。

以前『年金亡国論』を唱えて一切の年金を放棄した、幣原内閣の真壁宗雄さんのことを書きましたが、おじさんは一生独身だったのですが、ある時から戦争の孤児であったボリビアからの日系人姉妹を、

お家で囲うことになります。当時高校生姉妹、煮て食おうが焼いて食おうがという、姉妹をあてがわれますが、しかしおじさんは父親代わりとしてお弁当を作ってあげたり、

育て上げ姉妹は結局ボリビアに帰国します。聞いたところによると、おじさんは田中角栄氏の出版物が世間に出回って欲しくなくて、初版されるとすぐに大方全てのその本を買いあさり、

結局、その本はあまり市中に出回ることはなかったようなのです。「国会に爆弾を背負って行って、あいつらに…、」と晩年よぼよぼしながら、こぼしていました。

私が結婚後勤めたいちよし証券の上司が、ある時オスのペットの話題で、「メスができてよかった。一生童貞だったらかわいそうだもん」と言葉をにごしたのを、どのような判断をもって返答すべきなのか分からない私は、

どう感じてよいか分からない恐ろしさに、と今でもよく分かりません。ただ、時に私は女盛り?の40代後半になり、

『日本人ここにあり』を著した私の祖父の友人であった真壁おじさんの一生を、深く考えます。なぜ、なぜ、と言葉がよぎるのです。
愛す女性は?

私の母方の祖父の系統には、祖父の兄弟姉妹として、当時不義の子として生まれた引き取り手も身寄りもない赤ちゃんを、貧乏な環境でありながら、後に男性の2号さんになった祖父の妹が引き取って、

祖父兄弟姉妹と一緒に育てた経緯があります。祖父は戦争に行きながら、私が知る限り一生祖母に貞節を守ったであろう証を私は感じていたように育ちました。

また祖母も、中国満州から命からがら逃げ延びてきた時も、中国の方からあの時代でありながら、彼女の貞淑さに傷が付いたようなことは、たまたま?なかったのではないだろうか、と推測します。

なぜなら、祖父母は決して、中国のことを悪く言ったことはなかったし、何より私の大学時代中国語の履修を薦めてくれたのは祖父でした。

今は、男女の関係も様々ですよね?どうあるべきなのか、ということも私には言いようがないです。ただ、今までの私たち家族の歴史観や政治観と私の現状から、そして真壁おじさんの影を色濃く感じている私です。

そして高校生時ニュージーランドに留学したことによって、良くも悪く(?ごめんなさい。物事には二面性が常にあって…)も導かれています。そして、障がいを負って、結婚し出産し、現在離婚。

NZの、3回結婚しそれぞれ子をもうけた当時シングルマザーのMrs.J.S先生(Englishの元教師)の息子、私と同級生のカール君を最近思い出します。彼は女性との躰の関係性の多様さは学校一、のような闊達な男の子で、

カール君ともう一人の弟君と私は一つ屋根の下で、お世話になっていました。カール君も今の私と同じような気持ちで、触れられたくない男女の関係性に早々に気付き、
▲「世俗的」というキーワードでヒットした一枚。写真ACより

逃れたい見たくないものもあっただろうし、今もってもあるんだろうか…?それとも、もうお子ちゃまではないから、世俗観?に慣れ親しみ、仏のような気持ちでいるのだろうか。

彼は、結局高校時付き合っていた、2子別々の男性の子を出産の女性と、様々な女性関係を経て結婚、彼の子2子を後に授かって久しいです。本当に祝福しています。因みに確か弁護士をしているようです。

断っておきますが、カール君と私は全く何も、恐れ多くも何もありませんし、仲良いグループも異なりましたし、全くホームスティ家族以外の関係性はありませんでした。

故ベブ先生にも釘をそれについて散々刺されていた上に、それを注意される前にもいろいろ自分で周囲への影響について悟っていました。別にこんなこと誰に断るわけでもないんですけど。誰がどうってわけでも全くないんで。

何が言いたいのかというと、要するに世間話です。金曜日だし、独身の若い皆さんは、みんな暇?読む暇ぐらいはあるでしょ?

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「頼木(細木)優子(Yuko Yoriki(Hosoki))」でした。