日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

人の心にふれて №2

2007-11-07 23:50:08 | Weblog
昨日は 思いも掛けず 随分と 人の心に触れる日だった。
・・・でも どちらかと言えば どれも 重たい話ではあった。

私の もう廃校になった 中学時代の友達が 8月のハガキに
「昨年 乳がんの手術をして1年が経ったけれど 違う所に引っかかった。
MRIの検査を控えている。」と書いてくれた。
その結果が 分かる頃に 手紙を出そうと思っていたが きょう 明日と
思っている内に とうとう11月になってしまった。

手紙を出して 1週間くらいになるのに まだ 返事が来ない。
彼女は 何事も無ければ 8月の時にでも「何でもなかった」と 
寄こすだろうし 手紙が来たら 3日と待たずに 楽しい手紙をくれる人なのだ。

それで もう少ししたら もう一人の同級生に聞こうと思っていた。
すると なんと その友から 再度 胃癌の放射線治療をしているとの
メールがあった。
何ということだろう。 もう 私達は いつどうなっても不思議でない
年齢になってしまったのだ。。。

ところが また昨日の夕方の話だが ボランティアの副会長をしている方に
FAXを 送信したら その お礼の? 電話が入った。
しかし 真意はそれではなく その方も 脳のMRIの結果 血管が細くなって
無理をすると脳梗塞の恐れがあるとの診断になったという。

少しでも 右手足に おかしいところがあったら 受診をするように言われており
それに 腸閉塞も起こしたりして 落ち込んでいるのだという。
「2年間 短かったけれど 楽しいことも有った・・・。」などと 別れの
言葉のような事を言ったりしていた。

昨夜と 今夜の書き込みは みんな 昨日の出来事だ。
何という日だったのだろう。

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