日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

新年に思うこと

2012-01-03 10:54:47 | Weblog
今年は姑の初命日の幕明けになってしまい
我が家には無用の2012年のお正月も3日目となった。

今朝になって夫と二人で食べた自家製の「生チラシ」の空き容器をしまおうと
袋戸棚をみて「あ~。。二人だけになってしまったのだからこれも・・・」ふと思った。

その瞬間、自分の老いと「次は私達の番」の想いがどっと押し寄せた。
6人分の容器を揃えるのに子どもの成長に合わせて何年かかけた物だった。

でも 姑の反面教師ということもあって努力しよう。

それもあるが今年はボランティアの事務局長として重大な仕事がある。
全道の研修会が今年は我が会の当番になっているのだ。

通常の会運営をしながらの、その準備は正直言って荷が重すぎる。
事務局次長も相変わらず正直、頼りにならない。

姑の介護をしながら出来るのか、10月まで持たなくて弔いの日々になったら
どうしようなどと案じていたが、姑はそれを察したかのように逝ってしまった。

でも、何としても健康に気を付けやり遂げなければならないと思っている。