2010年 12月終了アニメ（秋アニメ）感想

2010年の秋アニメも大半が終わりましたね。年末特番があるので、大半が12話というのがちょっと悲しいところではありますが（汗

では、気になった三作品を。

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
今期で最も期待されていた作品だったかもしれませんが、内容もそれに見事に応えてくれたと思います。話題的には「イカ娘」の方があったかもしれませんが、内容的にはこちらが上ｗ
ギャグあり、シリアスありの充実した作品だったと思います。

「そらのおとしものｆ」
一期と同程度かと思いきや、シリアスシーンを二期の本作は上手く描けたと思います。もちろん、ギャグの切れ味も素晴らしいですｗ
映画化らしいので、期待しておきましょう。

「神のみぞ知るセカイ」
最初はどうなるか心配でしたが、話数を重ねていくにつれて作品としても練りあがっていくイメージでした。ただ、評価が分かれるのは「Angel Beats！」みたいな所でしょうか。まずは、素晴らしい映像を作り上げたスタッフの方々に拍手ですね。


あとは、「えむえむ！」が意外に面白かったです。ゲーム原作では「ヨスガノソラ」も話題性十分でしたし、「FORTUNE ARTERIAL」はキャベツの汚名返上といった出来で良作でした。


来年も期待して観ていきたいと思います。