昨日、Phile-webのRIRA_さん宅にお邪魔してきましたので、日記に書こうと思います。
出張帰りに、愛知を経由することになったので、
そのままRIRA_さん宅にお邪魔することになりました。
到着すると、噂のブビンガ材のスピーカーが出迎えてくれました。
が、まずは奥の間のメインシステムから試聴です!
PCオーディオ&球アンプ&バックロードホーン・・・
という珍しい組み合わせです . . . 本文を読む
いよいよStereo誌8月が発売されましたね。
10cmフルレンジも、期待できそうな感じです。
コンテストも毎年のごとく開催されるようです。
あれ? ユニット数無制限ってwwwww
何発積んでくる人が出てくるか試されてますねw
私は、一発で作製してみようと思いますが、
バックロードか、共鳴管で・・・って考えると、悩みどころは多いですね。
というか、炭山先生、凄く良さそうな作例ですね! 後 . . . 本文を読む
さて、FOSTEXのFE103SolからParcAudioのDCU-F121Pに変えてテストしてみます。
聴感では、重低音域の増大が見られましたが、特性上はどう変化するか注目です。
(搭載する箱「S-044」の紹介はこちら。)
<軸上1m>
<FOSTEX FE103Sol>
<ParcAudio DCU-F121P>
大きく特性が違うのが分かりますね。Parc . . . 本文を読む
S-044は、音道長が1.4mのショートバックロードなので、想定外のユニットがマッチングを見せるかもしれません。
そこで、一般的な特性をもつ10cmユニットとして、
ParcAudio DCU-F121Pを搭載してみます。
共に、8000円前後の価格であり、比較するにはちょうど良い相手ですね。
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実効振動半径 4.0 . . . 本文を読む
さて、FostexのFE103SolからFE126Eに交換したS-044ですが、
今回はデータからその違いを確認してみようと思います。
なお、測定は試聴と同じく「ダクト塞ぎver.」で行っています。
では、さっそく軸上1mの周波数特性から。
<FE103Sol>
<FE126E>
ざっと見ると、FE103Solのほうがハイ上がりに見えますが、聴感上ではその逆でした。この辺は、データ . . . 本文を読む
S-044は、stereo誌の10cmScanSpeakからFOSTEXのFE103Solへと変えて、
純粋なバックロードホーンとして生まれ変わりました。
では、そのユニットをFE126Eへ変えてみるとどうなるか、確認してみます。
FE103Solは、FE103Enの限定verとして発売されましたが、聴感上もスペック上もバスレフ向けユニットとして進化したものです。
一方で、FE126Eは(現在 . . . 本文を読む
前回に引き続き、S-044の話です。
ホーンの開口部を塞ぐことで、音質の調整が可能・・・というところが注目です。
------S-044 基本スペック---------
空気室容量 2.7L
スロート断面積 45cm2
スロート絞り率 90%
ホーン広がり率 1.4
ホーン長さ 1.4m
ホーン開口面積 460cm2 (塞ぎver.→150cm2)
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