冬アニメが終わり、怒涛の春アニメの録画予約を逃すまいと頑張っているカノン5Dです。
さて、今回も購入したアニソンを。
写真左
「TVアニメ「アイドルマスター」 新オープニング・テーマ「CHANGE!!!!」 」
本当は千早回で流れていた「約束」が入っている「ANIM@TION MASTER 06」を買おうとしてゲーマーズに行ったのですが、今一ジャケットがピンと来なくて(ジャケ絵のローテ . . . 本文を読む
先日(3月19日の日記にて)、いろいろな箱形式を書きましたが、それぞれに適合するユニットを選ぶことが大切です。
それを簡単に示せるのが、次の「BHファクター」と「DRファクター」かなぁ~と思っています。
(2011年12月25日に発表済みではあります…)
↑ちなみに、物理的な根拠は皆無ですw
例えば、バックロードホーン型の箱では…
<クリックで拡大>
こちらの示したFOSTEXのフル . . . 本文を読む
今度は、「Fostex FE103M」を「FOSTEX FE168EΣ」へ変えてみました。
10cmでは駆動しきれなかった共鳴管を、強力にドライブすることを狙います。
FE103M搭載時
ユニットを外します。本体の横幅は175mmなので、なんとか16cmフルレンジを入れる穴を開けることができました。
FE168EΣを入れて完成!
ユニット上方に貼ってある松集成材は、最初にALP . . . 本文を読む
2012年3月4日に書いた日記では、
共鳴管型スピーカー「W-tone」のユニットを「ALPINE DLS-108X」から「FOSTEX FE103M」へ変更したことを書きました。
http://blog.goo.ne.jp/4g1g4g0/e/f92dd779eb86c73d43ef8afedb452426
しかし、この状態ではホーン開口部の特性に大きなディップが確認され、貧相な低音量感に拍車 . . . 本文を読む
神戸散策の中で、JAZZ喫茶に行ってきたので日記にします!
場所は、中華街のある元町駅(兵庫県)。
横浜にも元町中華街駅というのがあるので、混同してしまいそうです。
中華街に入る一歩手前の路地に、JAZZ喫茶「jamjam」はありました。
http://jamjam.tonosama.jp/
お昼からやっているので、気軽に行きやすいと思います。
(ちなみに、私は日曜の2:00頃に行き . . . 本文を読む
先日、兵庫に行ってきたので、
宝塚歌劇団(以下、宝塚)の公演を見てきました。
(昨日書いたTANNOY博物館は、この帰り道に立ち寄ったのです)
「宝塚」は、名前だけ聞いたことある人は多いと思うのですが、
なかなか敷居が高いので、概要を簡単に紹介しようと思います。
(私自身、先日初めて公演を見たような初心者なので、もしかしたら間違いがあるかもしれません…)
宝塚は、良く知られているように . . . 本文を読む
TANNOYというと、現在はエソテリックが輸入をしているイメージですが、
この博物館で扱っているのは1950年代~80年代のものです。
故五味康祐氏が愛用したことでも有名な名機
「オートグラフ」を聴くことができるということで、行ってきました!
http://www.forest-energy.com/tannoy/
場所は、三重県の津市。
電車で行く場合は「西青山」が最寄り駅になり、大阪 . . . 本文を読む
自作スピーカーの楽しみの一つとして、
「小口径ユニットから如何に低音を取り出すか?」に挑戦することがあります。
大口径ユニットを使えば低音を出すのは簡単なのですが、
小口径ユニットから低音を引き出すと、大口径とは違った魅力のある音につながるとされています。また、小口径ユニットは概して安価なのもポイントですね。
んで、自作スピーカーの世界では日々色々な箱形式が施策検討されています。
その一例を . . . 本文を読む
先日、コイズミ無線で開かれた試聴会に行ってきました。
講師は、お馴染みの浅生氏。
今回は、ダブルバスレフ箱を試聴する事ができました。
ダブルバスレフというと、長岡先生時代から沢山の作例があり、
図中左のように、第一室と比較して大きな容量をもつ第二室を備えた形になります。
この場合、中低域は第一ダクトが、最低域を第二ダクトが担当します。
第一ダクトの共振周波数は(主に)第一室の体積から求 . . . 本文を読む
前回(2/21)から間が空いてしまいましたが、木材試聴シリーズ「その4」です。
今後もマイペースに更新していこうと思います。
「試聴環境」については、こちら。
----[注意事項(?)]-------------------
・個人での限界があります。綿密なテストではありません。
・試聴感想と、素材の優劣は関係ありません。
・プラシーボ全開です。「ブラインド」で差を聴き分ける自信は一切ありませ . . . 本文を読む
先日は、デザイン画を中心に紹介しましたが、今回はその作製編です。
なお、作製したのは私ではなく加藤さんですので、あしからずw
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まず、全体の工程はこんな感じです。
初めに、硬質ウレタンの塊から、外形を切り出します。
このスピーカー、4つで1セットになっていて、
合体させると円柱状になり、運搬しやすい . . . 本文を読む
今日は、武蔵野美術大学のインダストリアルデザインコースの卒業制作展に行ってきました。
http://mauexhivition.hannnari.com/index.html
http://www.musabi.ac.jp/topics/exhibition/degree_show/20120119_koho3_5447.html
その中で、スピーカーの展示があったのですが、
製作者 . . . 本文を読む
昨年のミューズの方舟のコンテストで発表した「W-tone」のユニットを交換しました。
コンテスト時には、レギュレーションの関係で「ALPINE DLS-108X」を装着していましたが、それをFostex FE103Mに変更しました。
これが、ALPINE DLS-108X
右だけFostex FE103M
W-toneの構造はこんな感じで、共鳴管長は2.4mです。詳細は2010年の9月~ . . . 本文を読む