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ひのきスピーカー工房「オーディフィル(AudiFill)」の公式ブログ。 (管理人:カノン5D)

第24回 真空管オーディオ・フェア 無事終了しました。

2018年10月14日 14時41分24秒 | AudiFill 情報
真空管フェアから一週間が過ぎて、また日常が戻りつつあるカノン5Dです。

真空管フェアでは、多くの方にご来場頂きました。
お忙しいところ足を運んで下さり、ありがとうございました。


(左:A&Cオーディオ代表 島津氏、 右:オーディフィル代表 カノン5D)

また、発表する機会を下さったA&Cオーディオの島津代表に、この場を借りて御礼申し上げます。




今回発表した ひのきスピーカー「Concept-SOLA」ですが、
やはりA&Cオーディオ製の6cm口径ユニットなしには語れない作品です。



A&Cオーディオの 小型スピーカー「Evangelist-061」も、同じ6cm口径ユニットを搭載しており、
「あの小型スピーカーが鳴っているとは信じられない」「今まで聴いたことのないレベルの音」と、驚きの声を多く頂きました。
「Evangelist-061」の詳細ページはこちら。



実際に聴いても、会場を揺らすような重低音までしっかり再生し、中高域はスムーズさとクリアネスに富んでおり、16cm口径のスピーカーが鳴っていると言っても分からないような音でした。

「Concept-SOLA」は豊かで瑞々しい女性ボーカルを。
「Evangelist-061」は空間表現と鮮度感に溢れるクラシック音楽&現代音楽を。
それぞれ思う存分に鳴らすことができました。




さて、技術的なお話も少ししていこうと思います。



まず会場の広さ。
10人は楽に入ってしまう広さの会場を音で満たすのは、
スピーカーにとって難易度の高いものです。

普段、部屋で聴いているときに比べ、
20dB以上も高い音量設定だったのが、まさにそれを物語っているでしょう。



普通の6cm口径ではあり得ないような音量での再生となりましたが、
高剛性と低歪が持ち味の、A&Cオーディオ製のユニットゆえに乗り越えられたと感じています。
(実際、ある8cmフルレンジでは低域が歪んでしまい、困ったことがありました。)

ちなみに、一般的な6畳間程度であれば、
10W程度の真空管アンプ、超小型デジタルアンプでも、十分な音量が得られますので、ご安心を。




さらに、技術的なところでもう一つ。

ひのきスピーカーのエンクロージュアは、
6.5Lというやや大きめのバスレフ型となっています。

「Evangelist-061」は、約2.0Lと伺っていたので、
会場で両方のスピーカーを試聴された方は、その低域の違いを体感頂けたかと思います。



同じユニットでも、エンクロージュアを大きめに設定することで、
しっかりとした最低域レベルを確保することができます。
これは、バスレフダクトが効果的に動作するためですね。

一方で、小さめにすると、バスレフの動作が控えめになる一方で、
ユニットからの低域音圧は増えていきます。
骨格豊かで、ピラミッドバランスの低音は、小さい箱の方が有利だといえます。

あとは、求める音に従って、容量を選んでいくことになり、
「同じユニットでも、同じ音には決してならない」というスピーカー作りの奥深さが感じられる試聴体験になったかと思います。




さて、こちらのConcept-SOLAですが、
真空管フェアでの熱い要望に応じて、先行販売を行うことになりました!



先行販売は、2018年12月31日までの受付で、
特別価格の188,000円での提供となります。
(定価は240,000円)

<販売ページはこちら>

真空管フェアで聴いて、これは!と思った方は、
お早めの入手がお得です!


今年聞き逃してしまったなぁ~という方は、
次の機会を楽しみにしていただければと思います。



それでは!




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