さて、前回の日記の続き。
ダイナミックオーディオ5555の7F
で「HB-1(Kiso Acoustic キソアコースティック)」
を見つけたカノン5Dは、さっそく試聴させて頂くことに。
オーディオマニアならご存知だと思いますが、
「D-TK10(ONKYO)」という瓜二つのスピーカー
があり、
このONKYO製SPは、約15万円です。
一方、このKiso Acousticのは約150万円。(ペア価格)
これらは、高峰楽器製作所の協力を得て作られており
(ONKYO曰く「Takamine Acoustic Voicing TECHNOLOGY」だとか。)
一見して、ほとんど同じ外見。
確かに、数センチの寸法の差異はあるものの、
10倍の値段差に見合うだけの価値があるか・・・という疑問がありました。
この事を店員さんに聞くと、
「ONKYOのとは別物ですよ」
と、一刀両断。
さて、実際に音を出してみると、HiFi調の超高解像度系。
もっと楽器らしい中音域重視かと思っていたので、やや拍子抜け。これはJeffRowlandとESOTERICの駆動系が関係しているのでしょうか。
しかし、よく聴いてみると音色感は良い。
低音も問題なく出ていて、音楽を楽しむには十二分です。むしろ、小さな部屋でのリスニングであれば、この低音は扱いやすさにつながるはずです。
さて、問題の10倍の値段差。
正直、私にはまだ判断不能です。
実際、ダイナ5555のような充実した環境でONKYOのD-TK10で聞いたことありませんし、
たった一回の試聴で、超高級機の真価をはかるのは無理難題です。
しかし、一つ確実に言えるのは、
Kiso Acousticの傍に置いてある、超高級スピーカーが鳴っていると言われても疑わないだろう
ということです。
「なんだそんなもんかw」と思うか、「へー聴いてみたいなぁ」と思うのはご自由です。
まずは、この高級小型日本製SPを聴いてみてください。
ダイナミックオーディオ5555の7F
で「HB-1(Kiso Acoustic キソアコースティック)」
を見つけたカノン5Dは、さっそく試聴させて頂くことに。
オーディオマニアならご存知だと思いますが、
「D-TK10(ONKYO)」という瓜二つのスピーカー
があり、
このONKYO製SPは、約15万円です。
一方、このKiso Acousticのは約150万円。(ペア価格)
これらは、高峰楽器製作所の協力を得て作られており
(ONKYO曰く「Takamine Acoustic Voicing TECHNOLOGY」だとか。)
一見して、ほとんど同じ外見。
確かに、数センチの寸法の差異はあるものの、
10倍の値段差に見合うだけの価値があるか・・・という疑問がありました。
この事を店員さんに聞くと、
「ONKYOのとは別物ですよ」
と、一刀両断。
さて、実際に音を出してみると、HiFi調の超高解像度系。
もっと楽器らしい中音域重視かと思っていたので、やや拍子抜け。これはJeffRowlandとESOTERICの駆動系が関係しているのでしょうか。
しかし、よく聴いてみると音色感は良い。
低音も問題なく出ていて、音楽を楽しむには十二分です。むしろ、小さな部屋でのリスニングであれば、この低音は扱いやすさにつながるはずです。
さて、問題の10倍の値段差。
正直、私にはまだ判断不能です。
実際、ダイナ5555のような充実した環境でONKYOのD-TK10で聞いたことありませんし、
たった一回の試聴で、超高級機の真価をはかるのは無理難題です。
しかし、一つ確実に言えるのは、
Kiso Acousticの傍に置いてある、超高級スピーカーが鳴っていると言われても疑わないだろう
ということです。
「なんだそんなもんかw」と思うか、「へー聴いてみたいなぁ」と思うのはご自由です。
まずは、この高級小型日本製SPを聴いてみてください。
これって、なんですか??
それだけが気がかりw
もちろん、「HB-1」がこれらより優秀(もしくは劣る)ということは無いと思います。あくまでもイメージのお話なので、真偽の程はご自身の耳で確かめてみると良いと思います。