駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

アジ→ホウボウ

2014年08月26日 | Weblog
浜名湖わし丸さんから近海釣りで釣行しました。
同船O空さんと中深海アラ釣り予約だったが波予報は良いものの天候予報悪いのと中深海水域に上層から下層まで糸切り魚(上、中層はサバフグ、下層はタチモドキ、クロシビカマス)発生中で上層で噛み切られれば200mほどのラインが海の藻屑になるので、本日の狙いは近場でアジを狙い、その後は展開次第で泳がせ釣りかホウボウ狙いで決定。
まずは第一ポイント、鳥が多いのでサバが多いだろうと一流し目、底まで落ちた六本針サビキに大アジ2尾、良型サバ2尾で幸先いいが次からは水深10~20mのところでチ○ポに毛が生えかけてきたくらいのサバの猛攻をくらい六本針パーフェクト3連荘。
話にならんと船長ポイント移動し、その後は散発的にはサバアタックを食らうが大型アジ高活性でクーラーボックスが賑やかになり、そして小アジが釣れないので泳がせ釣りが出来ずホウボウ狙い。
ホウボウポイント一流し目、いきなり全員がグイングイン、ギュインギュインとかなりの引き込みなので、みんなでオマツリかと思ったが、どうやらホウボウの集会場を直撃したらしく、
皆さん良型ホウボウゲットでI口さんはダブル!その後もギュインギュインと高活性で船上はホウボウの「グーグーグー」という鳴き声が絶えず、実釣時間が短いが良い釣果を得た。
本日は引きの強い良型が数釣れて、そして蒸し暑かったので、とても疲れたがクーラーボックス満タンクで良い釣果を得た。
釣果(ホウボウ9尾、マアジ13尾、アオアジ、イサキ、マサバ多数、ゴマサバ多数、カサゴ5尾、ササノハベラ2尾)