せっかく実家に帰っているので、懐かしいつくば方面へ走りに行ってきました。
北条体育館にクルマをデポ。
学生のころは家から踏んでいっていましたが、今そんなことをすると本気で遭難します。
一本目は『不動峠』。
かつては毎日のように通いつめた峠ですが、ほぼ4年ぶりのチャレンジです。
実際走ってみると、思いのほか傾斜がゆるいことがわかります。 大阪のホームコース、『十三峠』の方が斜度がきつく距離も長いようです。
タイムは13分切るくらい。以外と良いじゃん!
裏不動を下り、フルーツラインへ。
しばらく進むと、『セイコーマート』
懐かしさのあまり思わず休憩(まだ15kmしか走ってない…)。オリジナルの妙に安いコーラで一服。
左に曲がると湯袋峠(or風返峠激坂)です。今回はそのままフルーツラインを進みます。
いくつもの丘を越えるまっすぐな道。走っていて気持ちがいいですね。
10kmほど進むと、本日二つ目『道祖神峠』への登りにかかります。
広い道ですが、車が走りやすいように直線的に上がるため思いのほか斜度がきつい。
写真右のほうから上がってきます。ここで『北筑波稜線林道』へ合流。写真手前側へ向かいます。この時点ですでに足が終わり気味…
途中『切り通し』までは登り。そこからは板敷峠付近まで一気に下っていきます。
もともと車通りが少ない道が先の地震(or集中豪雨)で非常に荒れています。
路肩が丸々落ちてしまっているところもありました。
下りきった先からは再び登り。本日のコースで一番きつい『加波山』です。
10~15%が続く登りは既に終わった足には拷問。足の無さに閉口…。
稜線に出たところで
あらためて先の地震のすごさを感じます。
風力発電の風車やハンググライダーの発射場を横目に見ながら稜線を上り下りしていきます。基本的に下り基調なのが救い。
『一本杉峠』『きのこ山』を通過し、
『上曽峠』に到着。ここから『湯袋峠』までの区間は4輪車通行止めで非常に荒れているので注意。案の定下りで前輪がパンクorz。
気を取り直して最後の『風返峠』へ登ります。
この区間は非常に斜度が緩やかで助かります。とはいえ喘ぐように頂上の休憩所に到着。
バイクから降りた瞬間に両足が「ピキッ!」もはや攣る寸前…。
左奥から上がってきました。ちなみに右奥は「激登り」道です。
ここから筑波山神社方面へ下り、りんりんロード経由で北条体育館へ帰着。
距離は70km程度ですが、(今の自分には)中身の濃い練習でした。
北条体育館にクルマをデポ。
学生のころは家から踏んでいっていましたが、今そんなことをすると本気で遭難します。
一本目は『不動峠』。
かつては毎日のように通いつめた峠ですが、ほぼ4年ぶりのチャレンジです。
実際走ってみると、思いのほか傾斜がゆるいことがわかります。 大阪のホームコース、『十三峠』の方が斜度がきつく距離も長いようです。
タイムは13分切るくらい。以外と良いじゃん!
裏不動を下り、フルーツラインへ。
しばらく進むと、『セイコーマート』
懐かしさのあまり思わず休憩(まだ15kmしか走ってない…)。オリジナルの妙に安いコーラで一服。
左に曲がると湯袋峠(or風返峠激坂)です。今回はそのままフルーツラインを進みます。
いくつもの丘を越えるまっすぐな道。走っていて気持ちがいいですね。
10kmほど進むと、本日二つ目『道祖神峠』への登りにかかります。
広い道ですが、車が走りやすいように直線的に上がるため思いのほか斜度がきつい。
写真右のほうから上がってきます。ここで『北筑波稜線林道』へ合流。写真手前側へ向かいます。この時点ですでに足が終わり気味…
途中『切り通し』までは登り。そこからは板敷峠付近まで一気に下っていきます。
もともと車通りが少ない道が先の地震(or集中豪雨)で非常に荒れています。
路肩が丸々落ちてしまっているところもありました。
下りきった先からは再び登り。本日のコースで一番きつい『加波山』です。
10~15%が続く登りは既に終わった足には拷問。足の無さに閉口…。
稜線に出たところで
あらためて先の地震のすごさを感じます。
風力発電の風車やハンググライダーの発射場を横目に見ながら稜線を上り下りしていきます。基本的に下り基調なのが救い。
『一本杉峠』『きのこ山』を通過し、
『上曽峠』に到着。ここから『湯袋峠』までの区間は4輪車通行止めで非常に荒れているので注意。案の定下りで前輪がパンクorz。
気を取り直して最後の『風返峠』へ登ります。
この区間は非常に斜度が緩やかで助かります。とはいえ喘ぐように頂上の休憩所に到着。
バイクから降りた瞬間に両足が「ピキッ!」もはや攣る寸前…。
左奥から上がってきました。ちなみに右奥は「激登り」道です。
ここから筑波山神社方面へ下り、りんりんロード経由で北条体育館へ帰着。
距離は70km程度ですが、(今の自分には)中身の濃い練習でした。