陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

陽太のお尻

2020-10-25 08:13:18 | 陽太のコト
金曜日、平日お休み。


雨が降ったりやんだりで


昼間はずーっとお家で過ごしてウチら。


でも結果的にそれが功を奏することとなりました。





一緒に居て改めて思ったのは


ホントによく眠ってるなぁということ。





大好きな羊マットで。


ウチにお尻を向けたり、頭をくっつけたりと


たまに起きて体勢変えながらスヤスヤな陽太くん。






ちょうどお尻を向けてた時に、


くるんと巻き込んでしまう尻尾を


なるべく伸ばしましょうねと何となく触ってたら


陽太のおしりのとこがふっくらしてるように見えた。


横向き姿勢だったから、下側になってる方の右のとこ。


その時は "ん?・・・まぁこんなもんだったかな?"


とやり過ごしたウチ。





その同じ部分が、1日経った昨日には明らかに腫れていた。


どうみても様子がおかしい。





第一飼い主にも伝えると


「先生のとこ、15分くらいで行けるって言ってみな」 と。


いつもの先生のところは、診察が終わる30分前の時間。


ちょっと躊躇うウチ。


夜の時間も混んでるんだよな・・・と。


それでも明日診てもらうにしても連絡しておかなきゃだから


すぐに電話してみた。


状況を伝えて診てもらいたいと伝えてみる。


受付の人は


「今日はもういっぱい入ってるんですよね。


院長ではないかもしれないけどいいですか?」


と言ってくれた。


すぐに向かうと言って電話を切った。






病院でお尻向きな陽太くん。





ついでに体重は21.44キロ。





肛門膿炎でした。


先生は見るなりすぐに溜まっていた膿を出してくれて


明日だったら破裂してたよだって。


大体は破裂してから連れてこられることが多いんだけどねって。


抗生物質と消毒綿をもらって帰ってきました。






こんなことがあって、今朝目が覚めた時に思ったのは


ウチらは2人そろって初めて、陽太の飼い主だなぁということ。


お尻の異変に気づいたのはウチ。


すぐに病院に行こうと行動したのは第一飼い主。


その両方がそろったから


破裂する前に処置してもらえたんだなぁと。





きっとこれからはこんなことも増えてくるのかもしれない。


陽太の変化にちゃんと気付けるように、


ちゃんと判断して行動に移せるように、


ウチらしっかりしなくっちゃね。





大事にいたらなくて良かったです。


陽太くん、お大事にしましょうね。





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