さて、
ホントの "ナシナシ" になってしまったわけですが
ウチにとってココは大事なバショ。
陽太に関わることをゆるゆると綴っていこうと思います。
陽太が軽々とお空へ駆け登っていった日のこと。
その夜、
家で開催されたのは
誰の陽太写真がかわいいか大会。
スマホに保存された各々の陽太の写真達、
お互いに見せあっては
「見てみて、これ陽太っぽいよね」
「これ、めっちゃかわいくない?」
などと言いながら
子犬のころの写真を懐かしんだり
若々しい陽太の姿を振り返ったり。
そんなことをしていて第一飼い主が思いついたのは
それぞれが持ってる陽太の写真を共有しようということ。
自分が撮った写真はもちろん見慣れていて
いつもの陽太に他ならない。
でも、他の人の撮ったそれは
不思議なことに新鮮に目に写るんです。
行動力のある第一飼い主が
早速準備してくれたのは
写真をランダムに映し出すディスプレイ。
話だけ聞いてた時はピンとこなくて
"どういうことかいな"
と思ってたけど
この1週間稼働してみて
いいなぁと思ってます。
出勤前の時間にうっかり眺めてると遅刻しそうになったりして
ついついもう一枚、もう一枚と見たくなってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/54/0c96f19809c5d44c903de997b0c0883a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/66/350db92b615c87f2a80695469257c5fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/67/87255b74a834748b5f31df479dfdde6d.jpg)
こんな感じで10秒に1枚くらいのペースで変わっていきます。
何が出てくるのかわからないから
元気に遊び回る陽太の姿の次に
つい最近のおじいちゃん陽太が出てきたりして。
陽太が旅立ってしまった時は
13年半なんてあっという間だったと
短すぎると思ったけど
こうして写真を見返していると
長い長い、大事な愛おしい時間だったと思いが変わりました。
この時間を過ごしたからこそ
あの日までのウチらがあったし
今のこんな気持ちがあるんだろうなと。
もちろん、
穏やかな気持ちだけで過ごしてるわけじゃありません。
急に深みにはまることも多々あり。
それも仕方のないことだと
全ては陽太がかわいいからなのだと
自分で納得させています。
陽太のことを日々考えるのは何も変わってない。
色々な心配をしなくてもよくなってしまっただけ。
ただただ、かわいい陽太をぐるぐる考えていられる。
楽になったようで
そうでもないんですよ。
かわいさ続くね、陽太くん。
ホントの "ナシナシ" になってしまったわけですが
ウチにとってココは大事なバショ。
陽太に関わることをゆるゆると綴っていこうと思います。
陽太が軽々とお空へ駆け登っていった日のこと。
その夜、
家で開催されたのは
誰の陽太写真がかわいいか大会。
スマホに保存された各々の陽太の写真達、
お互いに見せあっては
「見てみて、これ陽太っぽいよね」
「これ、めっちゃかわいくない?」
などと言いながら
子犬のころの写真を懐かしんだり
若々しい陽太の姿を振り返ったり。
そんなことをしていて第一飼い主が思いついたのは
それぞれが持ってる陽太の写真を共有しようということ。
自分が撮った写真はもちろん見慣れていて
いつもの陽太に他ならない。
でも、他の人の撮ったそれは
不思議なことに新鮮に目に写るんです。
行動力のある第一飼い主が
早速準備してくれたのは
写真をランダムに映し出すディスプレイ。
話だけ聞いてた時はピンとこなくて
"どういうことかいな"
と思ってたけど
この1週間稼働してみて
いいなぁと思ってます。
出勤前の時間にうっかり眺めてると遅刻しそうになったりして
ついついもう一枚、もう一枚と見たくなってしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/54/0c96f19809c5d44c903de997b0c0883a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/66/350db92b615c87f2a80695469257c5fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/67/87255b74a834748b5f31df479dfdde6d.jpg)
こんな感じで10秒に1枚くらいのペースで変わっていきます。
何が出てくるのかわからないから
元気に遊び回る陽太の姿の次に
つい最近のおじいちゃん陽太が出てきたりして。
陽太が旅立ってしまった時は
13年半なんてあっという間だったと
短すぎると思ったけど
こうして写真を見返していると
長い長い、大事な愛おしい時間だったと思いが変わりました。
この時間を過ごしたからこそ
あの日までのウチらがあったし
今のこんな気持ちがあるんだろうなと。
もちろん、
穏やかな気持ちだけで過ごしてるわけじゃありません。
急に深みにはまることも多々あり。
それも仕方のないことだと
全ては陽太がかわいいからなのだと
自分で納得させています。
陽太のことを日々考えるのは何も変わってない。
色々な心配をしなくてもよくなってしまっただけ。
ただただ、かわいい陽太をぐるぐる考えていられる。
楽になったようで
そうでもないんですよ。
かわいさ続くね、陽太くん。