陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

近場の水場

2019-05-29 07:43:22 | 陽太のコト
日曜日、第一飼い主とサンニン。


知らないとこの水場に行くなんて


陽太とフタリだとちょっと躊躇してしまうけど


サンニンなら気が楽です。






とっても暑くなった日曜日だったけど


木陰がたくさんの公園に入って


どんどん進んでいくにつれて


涼しく感じるくらいの場所でした。


坂道、階段と下りに下って行き着いたのが





きれいなお水の流れる沢です。


陽太が入っていっても足が浸かるくらいで


泳ぐほどではないけれど


十分に涼を取れる水場です。





できたらウチらの足は濡れないようにと





足元確認しながら移動していると


陽太のほうが石で足を滑らせてこけちゃいました。


お腹をぺったりお水に浸からせて


それはそれで気持ち良さそう。


泳ぐことももちろん好きだけど


お水でパチャパチャくらいも好きなんですよね。






沢から離れてのお散歩の間も





終始ニコニコちゃんでした。






足元はドロドロのビシャビシャでひどい状態だけど





汚れれば汚れただけ


きっと陽太は楽しかったはず。






最後の休憩では陽太にもおやつを。





集中。





パクリっとはうまくいきませんでした。


おやつもボールもキャッチが苦手な陽太。


ちょっとどんくさいとこも、陽太らしくってかわいいよ。







これからやってくる夏の暑さ。


昼間にでかけるとこ、チェックしておかなきゃね。


のんびり楽しめるとこ、たくさん行こう。


楽しみだね、陽太くん。




今年も大集合の地へ

2019-05-24 11:41:08 | 陽太のコト
この前の日曜日のこと。


年に一度の大集合の日。





ジャンボリーという名のイベントへ行ってきました。


お天気どうかなぁと思いながらも


やっぱりカングーがぞろぞろ並ぶ景色は見たいのです。





今年も原っぱのエリアに間に合いました。





わけわからんだけど、ニコニコな陽太。


着いてすぐ陽太とぷらぷら歩いていたら


海街に住む、英ゴルさん連れのご夫婦に声をかけてもらいました。


去年もお会いして、住むとこも車もワンコもおそろいだと


なんだかワクワクしたんだったなぁ。





パラパラ降り始めた雨も


本降りとまではいかずに済んで





フラットにしておいたカングーの中で


雨が落ち着くのをフタリで待って


こういうのも全部いい思い出なんだよぁと


心広くいられるウチです。


それもこれもまわりを埋め尽くすカングーたちのおかげです。






雨が上がってからは


メイン会場をふらふらしたり


カングーに戻って休憩したり


駐車場に停められた色とりどりを見て回ったり。


いつもと同じ、特別することはありません。






のんびりと過ごす場を与えてくれる


このイベントがウチにはちょうどいいんです。





陽射しが出てくると


陽太はうまいこと日影を探して休憩です。





木陰もあるから助かるよね。








"もうちょっとここで" と言いたげな陽太。






今のカングーも今年で6年目の100000キロ超え。


壊れるまで乗りたいとは思うけれど


実際急に壊れられたら困るので


色々考えながらといった感じです。


陽太だって、ウキウキした様子が見られるからいいものの


いやいやな雰囲気が見てとれたら連れては来られません。





今だからこそのおでかけ。


今年も楽しめたことが嬉しかった飼い主でした。







帰る頃には青空も見れて


ウチらのカングー色じゃん。と満足満足。





まだまだ、いろんなとこ行こうね。


お願いしますよ、陽太くん。




見知らぬ街

2019-05-18 11:49:47 | 陽太のコト



平日休みがしばらくないと思っていたら


急遽火曜日がお休みになったウチ。


なのにお天気悪くて不運です。





けれど、ウチは久しぶりにやる気を出しました。


雨雲レーダーとにらめっこして


ギリギリ降らなさそうなエリアを見つけました。





行ってみたのは小さな江戸の街。


前々から気にはなってたんです。


でも人気の場所なんでね、


なかなか足が向かなかったわけです。





平日なのに人でいっぱい。


日本の方はもちろん、ご近所の国々の人、遠い国々の人も。


賑わっている通りは


みんな食べ歩きなんかを楽しんでいるけれど


ウチらは雰囲気がわかればそれで十分。


行って帰っての1往復で終了です。




もちろん、陽太の写真を撮るどころじゃなくって


かろうじて撮れた1枚は





昔の建物をそのまま使っている歯医者さんの前で。


勝手に休憩中の陽太くん。






このあとは1本小路にずれて


のんびりお散歩ができました。





小さな江戸の街をあとにしたウチらは


せっかくだからと足をのばして


ドッグランへ。





お天気が微妙だし、もう夕方近かったしでだーれもいません。





カングーさんに積んであった変形ボールで遊べました。


わざわざ来るには遠いけど


この辺りに来たときにはまた来ようね。





街中お散歩からのドッグランと


陽太にしては盛りだくさんの1日でした。







おまけの陽太。





街歩きを終えて駐車場の近くまで戻ったときの。


なんてことない道端の小さな緑地なんだけど


陽太の白とクローバーの緑がキレイだった。







見知らぬ街に行ってみて思ったこと。


結局ウチは


どこ行くかなんて関係ないんだ。


陽太と気持ちよく歩けて


陽太がニコニコ顔で


疲れてぐーすか眠ってくれたら


それはそれはとても素晴らしい1日だったと


そんな風に思えるのです。





あーぁ、今日もウチは能天気で幸せだなぁ。



スミマセンね

2019-05-17 20:47:04 | 陽太のコト
うっかりしてるとあっという間に週末です。


この前の日曜日の陽太を載せておかねば。







森の公園。





緑の色がとっても綺麗。


もちろん陽太ありきだけど。





広い公園はありがたい。


親子連れでにぎわう広場もあれば


静かな森の小路も楽しめる。





ウチらは森の小路へ。





やる気まんまんで登っていく階段。


下り道はむしろ乗り気じゃなくて





よそ見してみたり。




でもウチが少し離れて 「おいで!」 と声をかけると








たったか降りてきて





こんなにかわいい顔するんだから。





"陽太のかわいい顔、いつも独り占めしてスミマセンね"


と、誰にというわけじゃないけど


にやにやしながら謝ってみる大バカ飼い主です。






お散歩コースの最後の方でも


いい顔しながら階段登ってくれた。





自然の中のお散歩は飽きなくていいよね。







そして最後の最後の橋の上。





陽射し燦々で暑そう。


よし、カングーさんで涼みましょなと


陽太を呼んだら











またまたかわいい顔して駆け寄ってきた。




そんな陽太を見てウチは


またまた "スミマセンね" とにやけるのでした。





24枚

2019-05-12 20:04:04 | 陽太のコト
昨日の土曜日のこと。


その日は突然やってくるのです。


前もってわかることはまれです。


「病院のあとどうするの?


俺は何もないけど」


サンニン休日が決まる瞬間です。






まずは陽太とウチとでいつもの健康診断へ。





29.30kg


どうしてかわからないけど減量成功。


連休中もお天気良かったからちょこちょこ歩いてたしね。


夏前に28kg台、いけるかな。


1ヶ月に1度の病院では


そんなに話すこともないかと思いきや


なんだかんだと聞いておきたいことがでるものです。


ネットの情報だけじゃなく


ちゃんと顔のわかる獣医さんの意見を聞けるというのは


ほんとにありがたいことです。


何かちょっと気になることがあっても


たいていは1月以内に答えが出るんですから。


「じゃあ、また来月ね~」


と先生に送り出されて


第一飼い主の待つお家に帰ります。






用事を済ませて


暑さを避けるようなお散歩道へ。





木陰がいい感じです。


陽太もニコニコちゃんです。





ね。






このコースは第一飼い主のお気に入り。


割りと近場で、緑のなかを歩けて、休憩場所もあって。


休憩場所がちょうど折り返し地点となります。


外席はワンコもOK。


陽太も勝手知ったるお店です。


一番奥の席に通されて


待ってる間の第一飼い主の写真撮影。


「うっわ、かわいい!


なにこのかわいさ!」


ほとんどポーズの変わらない陽太を連写する第一飼い主。


その後送られてきた写真は24枚。


もちろんどれもこれもかわいいけれど


ウチは分別のある犬バカ飼い主なので


厳選してここに載せます。








ほぼ同じ。


ちょっとだけ顔の向きが違う。


どれも捨てられない写真なんだよね。






ブログを書くようになってから撮りためた写真は膨大です。


毎日の、普段の、何気ない陽太の姿が


何枚も何枚も残っていて


それだけでも書き始めて良かったと


時折思います。






書くために撮る。


書くために考える。





陽太はいったいどれだけのモノをウチに与えるつもりなんだろう。


ウチは与えられた "陽太" を


とことん考え抜かなきゃいけないんです。


犬バカは忙しい。


忙しい犬バカは幸せです。