陽だまり犬

朝も夜も寒さを感じないくらいの季節になってきた。


上着も春仕様に替えて、身軽散歩。





日の出の位置も段々に動いていて、


日が経つのは早いなぁって思います。







ウチが仕事にでかける準備をしてるとき





陽だまりのなか、フリスビーをキープしながら眠る犬。


…うらやまし。







明日、お休みもらえた。


もちろん陽太と一緒の休日。


ふと考えると、去年の４月１日もお仕事お休みだったなぁ。


朝からいっぱい歩きたいから、


今日も早く寝るよ、陽太。


１日中一緒に過ごそうね。

わしぐも

今朝はちょい筋肉痛。


でも陽太と歩くのが心地いいくらいのヤツ。






昨日はとっても楽しかったけど


今日は仕事の１日。普通の１日。…だけど


朝の散歩で空を見ると、今日も特別な１日と思える。





陽太の写真もへんてこりんなのが撮れたほうがちょっと嬉しかったりね。





今日の空は、春らしい柔らかい色。


和紙をちぎったような雲がきれいだったなぁ。





鰯雲ならぬ和紙雲です。

高いとこ好き

今日は陽太の方が少しお寝坊。





なんだか寝ぼけた顔だねぇと思ってたら…





二度寝？！








今日はせっかくのいいお天気なんだから


お散歩にプラプラとでかけるよ。





…来てみたはいいけど、春休みだし桜の季節だし


最初の目的地はイベントをやっていてにぎわっていたので


ためらうことなくスルーです。








少し遠いからどうかなぁと思っていた第２候補の地へ。


期待通りの人まばら。


しかも、下界の暖かさとはうってかわって寒いくらい。


もう一枚はおってくればよかったと思うくらい。


そんなのは歩けばいいのさ！と出発です。














ずーっと登り坂というか、プチ登山。





下に見えるのは雲と一体化しているけど海。


去年の秋にさくらんぼじーばーちゃんと来たこの場所。


前はお天気悪くて登りきれなかった頂上まで


今日は行ってみよ、陽太。








気持ちいいね、陽太。って話しかけると、笑顔で振り向いた。


疲れるけど、やっぱり登るのが好きだなぁ。












これはウチのトイレ待ちの陽太。


どこにも繋いでおくとこがなかったから


陽太のお荷物にリードを繋いでみました。


他に誰もいなかったのもあって、ちゃんと待っててくれました。








登るのは時間がかかったけど、帰りはあっという間。





右から２番目の風車のとこまで行ってきました。







これでこそ、平日休日。


第２候補にして良かった。

プラマイゼロ

昨日はさっさと寝たから今朝は目覚めすっきり。


お天気は微妙だけど。





どんよりな空のもとぐんぐん歩きます。


今日はお天気悪くなるんだって。


せっせと歩こうね。







お気に入りの公園に寄り道。


いつのまにか枯葉色だった芝生が緑色もチラホラ。





春だよねぇ…って陽太に話しかけてみた。





ナンのコト？とでも言いたそうな首かしげ。


８歳児のくせにカワイイぞ。







そして家に着くほんの少し前にポツリと雨が振りだしました。


ツイてる、ワタシたち。






昼間はけっこう降っていた雨だけど


夕方に向けての雨上がり。


夕方のお散歩も普段通り行けちゃいました。


またまたツイてる、ワタシたち。






そんなこと考えながら、しかもよそ見しながら


ふらふらと歩いていたワタシ…転んじゃいました。


久しぶりにちゃんと転んだなぁ。





今日一日でちゃんと運はプラスマイナスゼロに。


そういうふうにできてるんだよな。


お散歩行けたから、まぁいっか。

犬曜日

お休みの朝にしか行かない、駅の裏側の公園。


出遅れたけど、今日もいい空です。





この展望台、こじんまりしていていいんだけど





こんなふうに景色を見ているときは


ベンチでもあればいいのに…なんて思ってしまいます。


陽太が飽きて、首の辺りをポリポリ掻き始めるまで





この空を眺めてました。









普段通りの朝を過ごすと


けっこう昼間はやることないんだよなぁ。





満足そうにゴロ寝する陽太に寄り添ったり、





ポカポカ陽向の中でくつろいでると陽太がくっついてきたり。








お昼過ぎてからは車で近場へ。





運動公園の広場。


木陰に入るとホッとするくらいのお天気。


ぐるっと一回りすると、青空が広がってきました。










早起きでぐうたらで清々しい日曜日。


ずっと陽太と一緒の日曜日、おしまい。