陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

雨降りな冬のお休み

2020-02-29 22:30:43 | 陽太のコト
2月29日、うるう年ですね。


1ヶ月は早いものです。


陽太にとっては、どれくらいのスピードで過ぎていくのだろう。






黄色カングーがウチらのもとにやってきてすぐ


さくらんぼ県へ行っていました。


冬タイヤで装備万全で。


なのに、雨ばっかりだったなぁ。


雪遊び用のアルファアイコンも雨よけで活躍。





外行く前にキッチン入り口で何かもらえないかと期待する陽太。





実家ではもっぱらお外トイレの陽太くんは


脱いだり着たり、着たり脱いだりで忙しや。






お出かけもなくおとなしく過ごした


さくらんぼ県での写真はほとんどなくて


いよいよ家街までもう少しというところまで来ての





最後の休憩でのお写真。






最近のサービスエリアは広々として


夜でも明るくて


ホントに助かります。





夜なのにこんなにくっきりな白ワンコ。






朝も昼も夜も


車でのお出かけは楽しい。





北へも東へも西へも


もっともっと楽しいお出かけしましょな、陽太。





明日は月イチ恒例のあそこにお出かけですよ。




来た来た

2020-02-25 07:42:03 | 陽太のコト
この連休の前の日曜日。


あの日はお天気悪かったんだよなぁ。


青空のもとサンニンでドライブしたいという


ウチの希望は叶わず。


思ったようなお出かけもできなくて


陽太の写真も撮れなくて。






その分というわけじゃないけど


火曜日のお休みには


朝から夕方まで陽太と外で過ごしてました。


先月末に水色カングーと陽太の写真を何枚も撮った海が見える公園。






それでは陽太くん、


お願いします。















待ちに待った黄色カングー。


ウチらをどこまでも運んでくれる


小さめになった相棒。






色が変わり、少し使い勝手が変わったけど


陽太の定位置はそのままに。





水色カングーに出会うきっかけとなったのは


この時代のカングーの存在でした。


「黄色のカングーを見たいんです」


とルノーを訪ねたのが始まりでした。






こんな乗り替えもありだよね。


乗りたい車はいつまでたっても乗りたい。


その気持ちに応えるのは自分しかいないんだから。






また、どこまでだって行こうね。


ウチらとカングーの旅は


もっともっと続くのです。




専門家

2020-02-24 07:16:17 | 陽太のコト
祝日明け、水曜日。


ウチはこの日もお休み。


お天気も良くてお散歩日和。


前の日にしっかりすぎるほど歩いたけど


のんびり近場のお出かけです。









気軽に歩ける尾根道公園。


陽太も疲れた様子はなく


ヘラヘラしてるから


まぁ様子見ながらで歩いてみます。






青空のもと歩いていると


遠くの山並みがくっきりと見えて


ついつい水色カングーだったら・・・


と思ってしまいます。


お借りしている赤色代車はノーマルタイヤ。


自然と行動エリアが制限されてしまいます。


陽太の大好きな富士山の麓にも


行きたい気持ちはあるけれど


装備の不安により行けません。


こうして遠くから眺めるしかない冬の休日。


行きたいところに自由に行けるって


ホントに恵まれてるってことですね。





飼い主がこんなこと考えてるなんて


陽太には関係ない。





座らされて待たされて撮られて。


そっぽ向いて。





陽太の写真を陽太に集中して撮れることだって


恵まれてる。


ウチのほう見てないのに


撮られてるってわかってくれてる。


そういう時間なんだって、ちゃんと。


そして、少しの時間が過ぎれば








立ち上がって歩き出してもOKだってことも。






お耳が遠くなって、ウチの声が聞こえなくなっても


ウチの行動パターンは陽太に刷り込まれてる。


今まで何百回とこなしてきた


写真タイムの流れは


ちゃんとわかってるんだよね。





ただただ楽しくてかわいくて一緒に過ごしてきた時間は


たぶん今の、そしてこれからの


ウチらのコミュニケーションをスムーズにしてくれる。





元々言葉の通じない相手同士だったのに


こんなに陽太のことわかるようになったんだもん。


同じくらい陽太もウチのことわかってるに違いない。


犬と人ってすごい。








匂いかいできて満足の顔。





休憩時間長くないですか?の顔。





そろそろボクにかまってほしいの顔。






陽太のことならウチに任せて。


ウチは陽太専門飼い主です。





お山な祝日

2020-02-23 07:46:04 | 陽太のコト
2月11日のこと。


月曜日1日お仕事行ったらまたお休みな週でした。


こういうの、ちょっとうれしいですよね。


ハッピーマンデーが始まってからというもの


連休が増えたのはいいけれど


突然に飛び込んでくる祝日がその分減って


むしろ貴重です。






さて貴重な祝日は何しましょ。


考える間もなく答えはひとつ。


ウチのお休みの基本は陽太。





9年ぶりとなる本格派お山公園です。


陽太の足腰の調子もいいしと思ってやってきました。


尾根の道がとっても気持ちいいけど


そこにたどり着くにはだいぶ登らなきゃいけないし


登ったからにはその分下らなきゃなルート。


"行けるかなぁ・・・行きたいなぁ・・・"


と寒い季節が巡る度に考えてた。


行ってみてダメなら戻ればいいかと


気持ちを軽く切り替えてのチャレンジです。





沢沿いに進んで


一気にグググっと登ります。





がんばれー、陽太。


何組もの元気なシニアの人間グループに追い抜かれながら


陽太も登りきれました。





展望広場。


せっかくだから、しばらくここで休憩しよう。


なんなら陽太には一眠りしてほしいくらい。


ここから続く尾根道も


陽太の歳を考えるとだいぶアップダウンがあるんだった。


やっとのことで登ったのにすぐにまた下らされて


そうかと思うとまた登り。


昔はそんな無駄とも思える登り降りが楽しくて仕方なかった。


何を疑問に感じることもなく


ただ目の前の道をぐんぐん進む陽太が頼もしかった。





時間は同じくウチにも流れているのに。


どうしてこうもワンコ時間ってあっという間なんですかね。


もっとのんびりでいいのにね。





陽太の時間を遅らせることなんて


そんなことできないって


わかっているけど


時間が止まったような


広場での休憩を


何となく長引かせたくなるウチでした。





広場への出入り口。


ここから出たらまた時間が進んでいくような


変な感覚に陥った


今日も頭オカシメな犬バカ飼い主です。





登りよりも下りのほうがやっぱり大変だった。


下りなのに、途中何度か休憩を挟んでの道のり。




すごくすごく残念だけど


たぶんこのお山は今回で "締め" ですね。





今の陽太にぴっりなお山はたくさんあるから大丈夫だよ。


と、


陽太に向けて言ってるはずなのに


それはたぶん


ウチ自身に向けての言葉だった。






まだまだお出かけしたい。


歩きたい。


ウチの陽太欲はとどまるところを知りません。





そんな風に休日を過ごしてたら


お借りしている赤い代車も


なんと





110000キロを越えました。


次の車も調子よく長く長く走ってくれますように。





陽太も調子よく長く長くいてくれますように。




回復しましょな

2020-02-22 15:57:49 | 陽太のコト
一旦止まったブログって


動かすの億劫になる。




でもね、遅れてもいいんだから


ウチはまた動かす。


ここは、陽太のブログですからね。





なんて、さぼってた言い訳しつつ。





写真を辿ると2月9日の分からみたい。






お天気の良かった日曜日は久しぶりのお山の公園に行ったウチら。


森の中、自然の中を陽太と歩きたくって


この日のお出かけはここって真っ先に浮かんだんだった。





茶色の枯れ草、かわいい白犬。


カサカサの地面を歩くのは気持ちいい。


ウチが歩く音と陽太の歩く音、


陽太の方がせわしなく音がする。


何てことないいつもの足音も


ずっと聞いていたいくらいにかわいい。


ほんの少し前まで、陽太と一緒だとどこまでだって歩けると


ホントに思ってたウチ。


だんだん、だんだんに


歩くコースが短くなるのが


仕方ないとわかっていたって寂しいものです。





まぁ、しんみりお散歩してもしょうがない。


冬の空気を楽しみましょう。





空の蒼さがくっきりしていて


澄みわたってる感じ。


陽太もかっこいい。





一転して





こんな写真だとちょっととぼけてる風で


かわいくなるし。






歩きスマホは危ないですよ


とわかっているけど


ついついやってしまう





歩きスマホ撮影。


こんなことばっかりやりたいから


ウチは人気のないお散歩道を選びがちなのかも。







そして、ウチの大好きな看板。





"自然の中で人間性の回復を"


人間ばっかりの場所で日々疲れて


人間のまばらなとこで人間性を回復させる。


なんだかおかしな感じがするけど


ウチには合ってるんだよなぁ。





もちろん一番の回復の素は


言わずもがなの陽太くんですよ。


いつもありがとうね、陽太。