陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

第2候補

2018-04-23 07:37:26 | 陽太のコト
おととい土曜日の朝散歩。





まだ空気ひんやりで気持ちいい。


空を眺める時間を楽しんでいたら





陽太は待ちくたびれちゃん。






土曜の夜は帰りが遅めになってしまったので


お散歩おやすみにしてもらいました。


お部屋でのんびりしながら


日曜日の予定のこと頭の中で考えるウチ。


お天気とか混み具合とか


ゴールデンウィークの前にしておきたいこととか


ざっくりとだけど。







そして日曜日の朝。


寝坊。


予定していた1時間遅れで出発です。


目的地では溢れる陽射しに誘われて


家族連れやらサーファーさんやらたくさんの人。


ホントは海遊びをしようと思って来てみたけど


これじゃあ無理だなとあきらめが肝心です。


肩身が狭い思いしてまでしなきゃいけないわけじゃないし。







さっさと、第2候補の地へ。





広場へと向かう樹のトンネル道。





トンネルを抜けてくるとこんな景色です。


ここもたくさんの人がいたらどうしようと思ったけど


心配無用の無人広場。










なくしたとばかり思っていた赤ボールで。


なんてことはないカングーの中にひっそりと置きざっていただけでした。





今日も木陰でのんびりちゃん。


呼び戻すと今度は





あづまやでのんびりちゃん。






広場に落ちていた木の枝でヒトリ遊びをはじめた陽太。





かじってるだけでも楽しいんだよね。


陽太が枝に集中しているのをいいことに


ゆっくりゆっくり距離をとって





遠くから眺めてみたりしてました。






十分に遊んだ後は海沿いの遊歩道へ。





お花の横をずっーと歩いていくと


道の半分ほどを使って広げられた黒っぽいものが見えてきました。





たぶん、ひじき。


磯の方に何人かおじさんがいて


みんな腰を曲げてせっせと作業してるなぁと思ったら


きっとこれを取ってるんですね。


ふと思い出したのは石垣島のもずく。


まさに海の恵みだなぁと思って通りすぎました。






そして海沿いから高台へと続く階段。





たっぷりと遊んだ後に


この階段をすいすい登っていく陽太は


まだまだいけるかもと


モコモコおしりを見ながらうれしくなった飼い主でした。