陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

明日もめいっぱい休むぞ

2017-05-22 21:59:23 | 陽太のコト
今朝は絶対寝坊したと思った。


なんだか “あー、よく寝た” な感じがとってもあったんです。


なのに時間は4時半。


よしよし、だいぶ夏時間に慣れてきた。


そんなこと思いながらお散歩へ。







いつもよりグルッと遠回りをして海沿いの道に出ました。


それでもまだこんなにきれいな空が広がってました。





太陽の方向からまっすぐに伸びる飛行機雲。


家を出たときには飛行機がビューンと飛んでいくのも見えていたんです。







空を見上げては飛行機の向かう先を


“はぁ~あ”とため息つきながら眺めて


ついつい南の島を思ってしまいます。


果たして行けるのか行けないのか・・・


まだまだ先のことなのに。







すぐそばにいる陽太は





こんなにニコニコなのに


欲張りになってしまうんだから


面倒ですね、人って。






まずは目の前のことをめいっぱい楽しみましょな。


明日はまたお天気のいいお休みですからね、陽太くん。





涼しいうち、涼しいとこ

2017-05-22 13:31:20 | 陽太のコト
しっかり早起きできた昨日、日曜日の朝。





このオレンジ色の空もいいんですよね。


時間に余裕のある時には少し遠くまで足を伸ばしてみます。





海沿いをずっと歩いて広い駐車場のあるとこまで。


週末は車中泊の車でいっぱい。


キャンピングカーもたくさん停まっていて


羨望の眼差しで眺める飼い主。


ワンコと旅する人にとって


永遠の憧れですよね。







そんな思いを封じ込めながら帰途につきます。


帰りはなぜか上道派の陽太。





行きの道では上にあがりはするものの


そのまま歩くことはしません。


なのに、帰り道になると


まるでそうするのが当然のように


防波堤の上を歩いてく。


不思議さんです、陽太は。







帰る途中にふと陽太を見おろすと





背中に何かつけてる。


道端の植え込みなんかにぐいぐい行くから


葉っぱがくっついてるのかと思いきや


そこにいたのは・・・





赤くて丸い・・・





てんとう虫でした。


ほのぼのしちゃうよ、まったく。









とっても暑くなった昼間は部屋でのんびり過ごして


夕方になってから


再び行動開始です。





またまた湖畔のお散歩へ。


木陰を歩けるので助かります。












また贅沢な日曜日を過ごしてしまったウチら。



海街にいる間の大事な時間。



次のお休みは何しよっかな。ね、陽太。






いつの間にかサマータイム

2017-05-22 07:12:04 | 陽太のコト
ブログを書くのをサボり気味な飼い主です。


陽太の写真はしっかり撮ってあるので


さかのぼってのブログ。







先週の土曜日。





公園の芝生でちんまりと放牧中の陽太。


後ろの方からは太陽の光が射し込んできてます。





いい天気。


昼間は暑くなるけど、この時間なら気持ちのいい風も吹いて


ほんとにちょうどいいって感じです。







ここのところ起床時間が早まり、


お散歩から帰る時間も少し早まり、


自分の朝ご飯の時間も自然と早まり・・・


と全てが順調に進む朝を過ごしてますが


一つ困ったことがあります。





陽太の朝ごはんの時間です。


朝も夜もだいたい7時半くらいになっていて


ちょうどいいかなと思ってたのに


いつの間にか始まったサマータイムのせいで


6時半を過ぎたころには


控えめだけど催促するようになったんです。


なんとかなだめて7時くらいまで待ってもらってますが


この先、さらに朝時間の早まりがあるとなると


どうなることやら。


朝時間の使い方をちょっと考えようと思ってます。







それと困ってるというわけではないのですが


最近の陽太の変化。


甘えん坊。


陽太の気分によってムラもあるけど


なんだかベッタリな感じがよく見られます。


先週土曜の朝、仕事に出かけるちょっと前の様子が





テーブルの足とウチが座る椅子の足の隙間に


入り込んできた陽太。


こんなとこに潜り込んでくるのは


ここ最近だと思うんです。






ウチが席を離れた後は





こんなんです。







シニアになると甘えん坊になるとも言うし


お年頃の証なんですかね。


できるだけ陽太の気持ちに応えていきたいと


心新たに誓う犬バカ飼い主です。