陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

自然バンザイ

2017-05-02 19:28:34 | 陽太のコト
昨日のブログは


“暑さ対策考えます”


で締めたウチ。








だからというわけではありませんが・・・


北へ来ました。


今朝の日の出は東北道を走りながら見ました。





これはまだ、空が明るくなってきた絶妙な色合いの時の写真。







暑さ対策どころか、寒さ対策が必要なくらいの気温でした。


車中仮眠もギリギリなくらいの冷え込みで


東北の春を甘く見ていた自分にガッカリ。






どこに住んでも、


さくらんぼ県に似た風景を見つけては


鼻から空気をいっぱいに吸い込んで


ふるさとに想いを馳せる。


そんな根っからのさくらんぼ県民だと自負していたのに


季節感がワカランチンじゃ、話にならんね。








無事に実家街へ着いて一休みしたあとは


県民の感性を取り戻すべく


よりディープな自然の中へ。





陽太もいろんな匂いを嗅いでるように見えます。





まだ桜の花が残っていたり、


摘み取られずに生き残ったふきのとうがぐんぐん伸びていたり。


“こういうとこ、いいね”


今日何度も口をついて出た言葉。


自然の濃さももちろんだけど


連休のさなかでも日常と変わらない時間の流れる場所


が好きなんです。





・・・当の本人は


連休のおかげで満喫できてるんですけどね。









ほどよく整備されて、ほどよく手つかずの広場で





なんとも素敵な陽太の写真が撮れました。


まるでお上品なお庭でくつろぐお犬様。







空の碧もとってもきれいな1日でした。









今日もフニャフニャ顔の陽太がたくさん。


だから、


きっとお互いに満足な日だったに違いない。


でしょな、陽太くん。