カリー倒れる「CSIマイアミ７」

　今週の冒頭は、異臭を調べにある家を調査しに入ったカリーとウルフ。屋根裏で死体を発見しますが、何者かに閉じこめられ、家に火を放たれます。
　かろうじて死体を運び出しつつ、脱出したふたりですが、数時間後、カリーは激しい咳とともに息ができなくなり、倒れます。
　そこでアレックス、ひさびさの登場。
　今は検死官ではなく、パートの医者をやっているらしい。
　カリーは思った以上の重症で、意識不明のまま人工呼吸器でかろうじて生きてます。
　デルコ、つきっきりで看病。もういいかげん、つき合っちまえよ。おまえらがつき合ったらドラマが終わるラブコメじゃないんだからさ。

　一方、カリーと同じ現場にいて、同じ煙を吸っているはずのウルフは誰からも心配されてません（笑）。

　誰か、病院で検査しろっていってやれよ～っ。
　それどころか、ヤクの売人逮捕のために、ウルフ、走る、走る。

　ホレイショにこき使われてるなぁ、ウルフ。ほんのちょっと前は死にそうな目に合ってるのに。

　けっきょく、捜査が進むぬ連れ、事件は違法な臓器移植が関係してると発覚。
　犯人は腎臓を売った男。手術後、健康を害し、闇医者を殺したという結末。
　あいつが悪いんだという男に対し、自業自得だと冷たく突き放すホレイショ。
　あ、最後、カリーは復活して、デルコとみょうにラブラブになってました。
　まだこのネタで引っぱるんだろうか？

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