
どうもメタボ隊は「登り急登3時間」に自信がない様子。
無理せず、八方尾根の八方池に行き先を変更します。
午前9時ごろ八方尾根ゴンドラ乗り場につくと、長蛇の列です。
手軽に北アルプスの展望が楽しめるので人気なのでしょう。
20分ほど待ってゴンドラとリフト2個を乗り継いで
第一ケルンまで上がります。
朝曇っていた空もだんだん晴れてきて白馬三山がきれいに見えます。

右に白馬三山、左に五竜、鹿島槍を見ながら尾根を登ること1時間半、
お年寄りから子どもまで、人の数も半端じゃありません。
第三ケルンを過ぎると八方池が見えてきました。

八方池と不帰の峰
池の反対側にまわると、山々と池の周りを歩く人が池に映り
雄大ですばらしい眺めです。去年行ったスイスのラックブランの湖に似てるかも…

下りのリフトも30分ほど並んで乗車、午後3時に白馬村を出発して
今日の宿、乗鞍高原の唐松荘へ向かいます。
唐松荘は民宿ですが、白濁の温泉で露天風呂もあり、
料理も馬刺し飛騨牛のほう葉焼き、岩魚の塩焼き、鴨そばetcと
食べきれないほどたっぷり、岩魚を食べた後は骨を焼いて骨酒にしてくれます。
ますますメタボを増殖させてしまいました

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