ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

紅葉の信濃路へ(2)

2010年10月31日 | 国内の旅
10月23日晴れ
朝日が部屋の中まで差し込んで、今日はいい天気になりそうです。
朝食前、旅館街の上のほうにある露天風呂へ

紅葉が朝日に照らされて黄金のように輝いています。
露天風呂も名前の通り、周りが黄金ようです。
これは女性用の露天風呂、ちゃんと見えないようになってます。
白濁した湯がいいとかで、2週間湯治に来ているという人もいます。

昨日は霧で見えなかった惣滝が見えました。

妙高山の登山口になるので、登山者がたくさん登って行きます。
今日は登山びりよりです。↓妙高山


私たちは車で妙高高原を巡ります。
まずはイモリ池、小さな池で通り過ぎるところでした。
妙高山が池に写ってきれいです。

そいて苗名の滝

滝つぼまで行けませんでしたが、近くまで行くと虹が見えました。

紅葉がみごろだとという笹が峰まで、細い道をドライブ

広い牧場のような草原です。なぜか雪山賛歌の碑がありました。


昼からは秋山郷へ移動です。
思ったより遠くて1時間半ほどかかっていったのに、
こちらはほとんど紅葉しておらずがっかりです。
志賀へ抜ける奥志賀スーパー林道を通って、
蓮池そばのホテルに着いたのは、もう5時近くでした。

運転お疲れ、ジシババさんもお疲れさまでした。

ホテルなので和洋折衷のお料理でした。
ジジババもほとんど残さず平らげていました(まけそ)

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紅葉の信濃路へ(1)

2010年10月30日 | 国内の旅
ダンナの母と私の父を連れて、親孝行信濃路めぐり
母は81歳、父は86歳、7~9時間の車の移動も何のその、
二人ともよくしゃべりよく食べ、まだまだ元気で長生きしてくれそうです。

10月22日曇り
神戸を午前6時出発、ちょうどお昼時に戸隠に到着です。
12時30分、まずは今日の目的の一つとと戸隠の新蕎麦を頂きます。

平日というのに4組ほど待っています。白い細めのお蕎麦です。
戸隠独特の盛り方で、香り豊かなお蕎麦です。

蕎麦屋さんの前の中社にお参りします。
お母さんは喪中で鳥居はくぐってはいけないとかで下で待機。
そのあと奥社も徒歩1時間かかるとかでパス。
車で入れる鏡湖へ(土日は車は通行止め)行ってみます。
山は霧がかかって、鏡のようには写りませんでしたが、
紅葉はきれいでした。


その後ちょっとは早めですが、天気ももう一つなので
今日の宿泊地の燕温泉へ向かいます。
赤倉温泉からスキー場に沿ってずっと奥へ、車で上って行きます
温泉の近くの大田切渓谷散策、山肌の紅葉がきれいでした。

夕方には旅館の渓谷沿いの露天風呂からも、景色が見えないほどガスってます。


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石鎚山の紅葉

2010年10月15日 | 百名山登山
連休、会の例会で白山に行く予定だったけど、雨で中止になったので、
少しでも天気が良さそうな四国の山、石鎚山に行くことにした。
山頂は紅葉が見頃になっているらしい。
9日は移動のみ、結構な雨の中を石鎚スカイラインを上がって
土小屋登山口に着いたのはもう午後4時ごろだった。
夜になっても雨が降っていてた。

10月10日濃霧
霧で視界10mほど、もう少しお天気が回復すると思ったが、予想外れで、がっかり
二の森まで往復する予定で途中までいってみたが、
足元の悪さと、藪漕ぎですぐ諦めて引き返し、山頂へ、
しかし何も見えない。とりあえずガスの中、天狗岳に向かう。

ガスの切れ目から、天狗岳がチラッと見える。紅葉がきれいだ!

1時間程、山頂の社務所の食堂でマッタリ!
親子丼を食べたが、なかなか美味しかった。
少し時間が早いが、愛大小屋のある面河渓の方面へ下る。
笹原の眺めのいい道で、ここはちゃんと刈ってあって歩きやすい。
ガスも山頂だけで下のほうは晴れている。

1時間程で小屋に到着。中は畳がしいてあって、達磨ストーブもある。
それにバイオトイレできれいだ。水場も近くにあって、快適だ。
OBがボーイスカートを連れてきていて、満員だったが、
みんなとても親切な人たちだった。

10月11日晴れ
面河渓に下りてバスで土小屋登山口まで戻る予定だったが、
お天気がよさそうなので、もう一度山頂に行くことにする。
昨日は濡れていて有名な鎖場を登れなかったので、
二の鎖の下まで行って荷物を置いて鎖場を登った。
登り下りとも大きな鎖が2本ずつぶら下がっている。
二の鎖、三の鎖とも60mあるそうだ。
足場のないところは、鎖の輪に足を入れて登る。
下を見ると垂直で怖ろしい
←Yさん撮影

三の鎖下から見上げた山頂


弥山から見た天狗岳


天狗岳から見た弥山と山頂社務所


山頂から見た(右から)弥山、西の冠岳、二の森、(一番奥)堂ヶ森

Yさんは下りも鎖を降りた、私は階段の巻き道を下った。
土小屋へ下る道は、登ってくる登山者が蟻の行列のように続いていた。

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