ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

こたつ大好きワン!

2006年12月26日 | 日々あれこれ
今年は暖冬だったし、掃除するのに邪魔なので、
コタツは正月まで出さないでおこうと思っていたけど、
タマとベスがどうしても出して、と言うので…

ベスはすぐ入って、気持ちよさそうに寝ていた。
「ちょっとベス、人のベスト、枕にするのやめてよ」
「枕取られちゃったワン」

寝ていても、こちらで何か食べだすとすぐ起きてオネダリ。

「ちょっと、ちょうだいワン」
「しゃあないな~ちょっとだけやで」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

摩耶山アイゼン&ボッカトレーニング

2006年12月24日 | 山のはなし
今日は登山教室トレーニング第3回目、といっても2回目のロックガーデン地獄谷は風邪で欠席したので、実際は2回目。
ボッカということで、冬山装備テント泊個人装備1式入れてみた。食料がないので10kgほど、ちょっと軽すぎるかと、水や食料をいれて14kgにした。
背中に担いで自転車に乗って駅まで走ってると、自転車がパンクしてしまった。
焦る~・・タイヤやばいな~ 時間がないので、そのまま乗っていった。
それにしても重い。大丈夫かいな~(この不安的中)

コース:新神戸---学校林道---天狗道---アドベンチャーコース---黒岩尾根分岐---摩耶山頂---山寺尾根---阪急六甲

新神戸駅に12人が集合、登山口の雷声寺へ移動します。
一般の登山道はアイゼンをつける歩くと傷むし、他の登山者にも迷惑なので、人の少ない学校林道とアドベンチャーコースでアイゼンを付けて歩くそうです。
学校林道は登り始めから急登、人が少ないのでさっそくアイゼン装着。落ち葉が多くなんか雪のような感触、登り始めは快調です…
しかしだんだん荷物は重くなるし、歩くの速いし、アイゼンは引っかかるし、一度など落ち葉に隠れた木の根につまずいて、ばったり前に倒れ、荷物に押しつぶされて起き上がれなくなってしまった。
アドベンチャーコース、ここも人が歩かないので、またアイゼンをつけます。今度は岩場が多く、登り下りも急、先頭は相変わらずさっさと歩いていきます。最後の岩場の登りでついに太ももが痙攣を起こしてしまい、ここでアイゼンを外させてもらいます。
摩耶山頂からケーブルで降りようかと思いましが、テーピングすると傷みもなくなったので、荷物も軽くして、何とか歩いて下山しました。
それにしても今日はしんどかった~疲れたわ~
写真撮る余裕などまったくありませんでしたわ

小松由香さんの話を読んだ時は「私もがんばろう!」と思ったけど、
やっぱり歳には勝てませんわ、無理は禁物ということでしょうかねぇ(トホホ…)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感動しちゃった!

2006年12月22日 | 山のはなし
今年ヒマラヤのK2に登頂を果たした「小松由佳さんの講演」のHP
ネット友達から教えてもらって読んだけど、久しぶりに感動してしまった。

ヒマラヤなんて遠い世界で、今まで登頂記録を読んでも、もう一つピンとこなかったけど、今年の初めテレビドラマ氷壁の舞台となったのがK2だったからか、ドラマの登頂のシーンと、由佳さんの困難を極めた登頂の話が重なって、想像力をかきたてたのかもしれない。

今年K2に150人の登山家が登頂を試みて、成功したのは4人。
そのなかの2人が東海大山岳部の日本隊だ。亡くなった人も数人いるそうだ。
死ぬかもしれない山、どうしてそんな危険な山に登るのか、理解できなかったけど、由佳さんの話を読んで、なんか分かる気がしてきた。
登る理由は、私たちが山に登るのとそんなに変らないんだと…

そして私も何かにチャレンジしてみたくなった。
歳だからとか、体力が無いからとか、そんな理由で諦めないで、
何でも挑戦してみよう!目標を持って努力してみよう!
久しぶりに力が湧いてきたぞ~

興味ある方はどうぞ→「小松由佳さんの話」
          →「東海大学K2登山隊2006」            
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤッホー隊忘年会

2006年12月16日 | 山のはなし

恒例のヤッホー隊忘年会も今年で4回目です。
時がたつのは速いもので、登山を再開して4年になるのです。

メンバーは8人、今年は暖冬で暖かく、
去年の雪中忘年会と比べると天国と地獄ほどの違いでした。

今年は初めて炭を持っていってバーベキュー、
でもやっぱり鍋も食べたいという要望で、プラス豚汁も
のんちゃんご用達神戸ビーフ、手羽先、地元産しいたけに岩津ねぎ、ホタテ、ししゃも、じゃがいもたまねぎ、さつまいも、最後は焼きおにぎりと豚汁です。

それにしてもこれだけの食材を完食とは、さすがヤッホー隊です。
最後はうたた寝ができるほど、暖かくて気持ちのいい市ヶ原でした。

今年の締めくくり忘年会も、好天に恵まれ無事終了。
これからも楽しく安全な登山を続けて行きたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

目出帽

2006年12月09日 | 山のはなし

目出帽(めでぼう)または目出し帽(めだしぼう)ともいいます。
去年は耳あて付き帽子を編みましたが、
今年はもっと強力な目出帽を編んでみました。

よく銀行強盗がかぶってるけど、もちろん冬山用です。
かぶるとこんな感じです。

さて雪山で威力をはっきするでしょうかねぇ~
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓬莱峡アイゼントレーニング

2006年12月03日 | 山のはなし
今年は本格的な雪山を体験したいと
ある山岳会の冬山登山教室に一般参加しました。
11月に3回座学、12月は雪山に備えての実技トレーニングです。
実技といっても関西では今の時期雪山はないので、
六甲山でのトレーニングになります。

一回目は蓬莱峡でのアイゼンワークです。
蓬莱峡は宝塚から有馬方面に15分ほど走った「しるべ岩」バス停で下ります。
バスを下りると奇岩が目に入ります。
映画のロケなどにも使われた景勝地です。

沢山の冬山トレーニングの人でにぎわっていて、
歩いていると渋滞することもしばしばあります。
始めはつぼ足であとはアイゼンを付けて歩き回ります。


この山岳会トレーニング好きだそうで、
トレーニングでアイゼンが磨り減ってしまうので、
本番前はしっかり研がないといけないとか・・・

12月はあと2回アイゼンをはいて六甲山を歩き回るそうです

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする