ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

谷川岳と赤城山

2013年10月22日 | 百名山登山
2013年10月14日(月)
天神平9:30---熊穴沢避難小屋10:20---谷川岳12:20(トマの耳-オキの耳)14:00---天神平16:00
苗場山に登る予定で、越後湯沢に泊まったのですが、
急きょ、谷川岳登山に変更です。
朝もちょっとゆっくり出発できるので、温泉に入って朝食のバイキングをいっぱい食べて、
午前8時にホテルをでます。
谷川岳ロープウェーの土合駅に9時到着、駐車場は広くて、すいていました。

快晴です。最高の展望を期待したのですが・・・

登山道から見えて谷川岳(トマの耳とオキの耳)


熊穴沢避難小屋を過ぎると、展望がよくなります。
ところが山頂付近がガスがでてきました。なんということでしょう!


下界は晴れていてます。さすがに有名な谷川岳だけあって、人が列をなして、
ところどころ渋滞も起きています。


山頂到着しましたが、まったくガスで何も見えません。
昨日と同じです。がっかり


オキの耳まで行ってみます。
今日はふもとの谷川温泉に泊まって帰るので、
山頂でガスが切れるのを待つことにしました。
風をよけて、おにぎりを食べていると、「ウォ~~」との歓声、
あわてて振り返ると、ガスが切れて青空が広がっていました。


一の倉岳方面は晴れています。


谷を覗くとブロッケンがきれいに出ていました。


晴れているところで、再度写真撮影


一瞬の谷川岳山頂トマの耳


少しでも景色が見れたので、満足の下山です。
途中の休憩ポイント、「天狗のトマリ場」


今日の宿泊は谷川温泉のペンションです。
1泊平日だったので、8500円、温泉だったし、食事もなかなか豪華でした。

温泉で露天風呂もあって、24時間いつでも入れます。

夕食、なかなか豪華で、おいしかったです。

朝食

今回泊まった中で一番良かったです。

明日は雨の予報ですが、午前中赤城山を登って帰ります。

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2003年10月15日(火)
午前9時赤城山登山口に着きました。
予報通り小雨が降っていますが、登ってきました。
ガスの中で、まったく展望なしです。一応ここも百名山です。


赤城温泉、にごり湯に惹かれてちょっと立ち寄ったのですが、
カーブが78もあるくねくね道で大変でした。


帰り横川SAで食べた「だるま弁当」

帰りの高速は、台風の接近で大雨で、夜間の運転疲れました。

行き損ねた苗場山はまた再度チャレンジです。

コメント (1)
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武尊山

2013年10月20日 | 百名山登山
10月13日(日)のち
コースタイム:穂高神社登山口8:00---8:40分岐---手小屋沢避難小屋10:00---12:10武尊山山頂12:50---剣ヶ峰14:00---分岐16:30---登山口17:20

午前7時、朝食を断って出発し、登山口穂高神社には7時30分に到着したのですが、
駐車場はすでに満車、ちょうど1台車が出てくれてので、駐車できました。

武尊神社、このころはお天気も良かったのですが、

タマちゃんがお参りして、ストックを忘れて、取りに戻り10分ほどロス、
未舗装の林道を40分ほど歩くと、剣ヶ峰との分岐付きます。
ぐるっと回って、ここに下山してきます。


木々の合間から剣ヶ峰が見えます。

1時間ほど急登を登ると尾根に出ます。
少し下に避難小屋が見えます。
ここからは尾根沿いの道、途中鎖場があります。
もう下ってくる人もいて渋滞気味です。




予定通り正午、武尊山山頂2158mに付きましたが、ガスっていてい何も見えません。

気温4度、風も強くかなり寒いです。帽子も手袋も夏仕様でしたから、寒かったです。
ここから、剣ヶ峰山へ向かいます。何度も急なアップダウンを繰り返し結構しんどかったです。

少し高度が下がるとガスの下に出て、ちょっと景色が広がります。
たぶん下界はいい天気なんでしょう。


剣ヶ峰山2020m山頂、


ここから一気に急下降、これがまた道が悪くて、
木の根や岩の段差大きく、おまけに泥んこで、コースタイム2時間30分が
3時間30分かかってしまい、登山口についてのが5時半、薄暗くなっていました。

今日は越後湯沢に宿泊です。ホテルについてのは午後6時30分でした。
服も靴もドロドロ、夕食の後、洗濯して靴を洗って、
疲れ果てて、寝床に入るやいなや、すぐ寝てしまいました。

明日は苗場山に登る予定ですが、コースタイムは今日より長い8時
疲れているので、明日はロープウェーで登れる谷川岳に変更することにします。





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霧ヶ峰と美ヶ原

2013年10月20日 | 百名山登山
2013年10月12日(土)~15日(火)
体育の日の連休、タマちゃんと温泉&登山でちょっと遠くまで出かけました。

連休の天気予報はまずまずで、はりきっていたのですが、
前日に股関節が痛み出し、医者に行くと、なんでも疑似リュウマチとか・・・
骨のカルシュームが石灰化してとけだし、その時痛むんですが、
2~3日もすれば、嘘のように治ってしまいます。
5年ぐらい前にもなって、経験済みです。でも
登山できるかどうかわかりません。
11日夜発を翌日早朝に変更して、12日午前5時に出発します。

10月12日(土)
まだ足に不安もあるので、初日はあまり歩けなくてもいける百名山、
霧ヶ峰と美ヶ原に立ち寄りました。

ススキの向こうに見えるのは、車山と蓼科山


どこが霧ヶ峰なのかよくわからないけど・・・ともかく霧ヶ峰制覇
歩いていると、こんな鐘が「霧鐘塔」


次は車で美ヶ原へ
20分ほど歩いて、美しの塔へ

ここから1時間行くと、王ヶ頭から王が鼻というピークがあるのですが、
時間がなかったので、これも省略・・・とりあえず美ヶ原の制覇ということで


ここから佐久に出て、上信越自動車道、関越道を走って、
水上ICで下りて、今日の宿泊先、湯の小屋温泉に着いたのはもう午後5時30分でした。

小さな温泉旅館でしたが、温泉も料理もなかなか良かったです。

夕方から雨が降るだし、明日のお天気が心配でしたが、
翌朝はよく晴れてくれました。



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秋の穂高岳

2013年10月06日 | 百名山登山
2013年9月20日(金)夜~23日(月)
山の会の秋山合宿で穂高に登ってきました。
参加者24人、会では初めてバスチャーターします。
難易度で4班に分かれましたが、私は℃班、女性ばかりの4人グループです。
口の上手なOさんが「美魔女チーム」と呼んでくれて、ご機嫌で出発しました。

21日晴れ
コース:上高地---横尾---涸沢テント
先週の台風の影響で名神(八日市~彦根)通行止め、帰りも大渋滞がありましたが、
バスのおかげでゆっくり寝て行くことができました。
午前5時平湯バスターミナルに到着、上高地まで路線バスに乗り換えて
午前6時20分出発です。
にぎやかに横尾まで平坦な道を歩き、いよいよ登りにかかります。


荷物もだいぶ軽量化したおかげで思ったよりはやく
午後1時には涸沢に到着しました。

ゴロゴロの石の上にテント設営したあと
さっそ涸沢ヒュッテのテラスで生ビールセット1400円

ちょっと高い気もしますが、この景色を見ながらのビールは最高の味です。

2時間近くもペチャクチャ
遅れていた到着したD班8人と合流します。

22日(日)晴れのち曇り
コース:涸沢---北穂高岳---涸沢岳---奥穂山荘---奥穂高岳往復---奥穂山荘テント
午前5時夜明けとともに出発します。


今日も晴れそうです。北穂高岳へ登りは急登ですが、
この景色を見ながらですから、そんなに苦しくはありません。


山頂近くで雷鳥もお出迎えです。


北穂高岳山頂 やった!


槍ヶ岳も奥穂高岳から西穂高、そして遠くは富士山までよく見えました。


ここから涸沢岳までは緊張の連続です。

振り返へると、北穂高と槍ヶ岳


涸沢岳手前で、順番待ちしていると、山頂から
「玉田さ~ん」の呼び声が・・・
D班が涸沢岳山頂で、私たちを出迎えてくれました。


そして12時の無線連絡で、B班がジャンダルム上にいることがわかり、
みんなで手を振ってコールしあいます。


午後1時テントを設営して、奥穂高山頂に向かいます。
下山は梯子で大渋滞、1時間以上かかっているそうです。

山頂に向かう途中で、今度はA班(北尾根登攀チーム4人)に出会います。
そして山頂でB班(西穂~奥穂縦走)を出迎え一緒に記念写真




下りでかなり待って、テント場に戻ってきたら、大混雑で大変なことになっていました。

私たちがB班のために場所取りしていたことに、大ブーイング!
こんなに混雑するとは予想できなくて、本当に申し訳ありませんでした。

小屋で夕食だけ食べました

野菜と魚とご飯とたっぷり、これだけ3000mまで持って登ること思えば1800円は安い!

23日(月)晴れのち曇り
コース:奥穂高山荘---奥穂高岳---前穂高岳---岳沢---上高地
奥穂から前穂高岳を経由して、上高地に下山します。
B班が一緒に下山するはずだったのに、涸沢から下山していきました。

午前5時まだ暗いうちに出発します。
山頂手前でご来光を迎えます。


シャンダルムに朝日があたり輝いています。

午前8時前穂高岳到着。


今日も素晴らしい景色です。


君子平からは急な下り、途中焦ったわけではないのですが、
ちょっとした事故もあって、皆さんに迷惑をかけてしまいました。
そんなこんなこともありましたが、予定通り、平湯午後3時出発し、
大渋滞にもかかわらず、予定より1時間遅れの午後10時に三宮に帰って来れました。

久しぶりの穂高は魅力的な素晴らしい山でした。
人気のあるのもうなずけます。









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