ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

旧ジェームス邸へランチ

2013年12月10日 | 日々あれこれ
2013年12月6日
テニスのお仲間と忘年会にジェームス邸でランチしてきました。
ジェームスという人が戦前、神戸の西、明石海峡を望む丘陵地に、
外人向けの住宅地として開発した土地です。
そこの南の端にジェームス邸が立っています。
今年になって結婚式場&レストランとして公開されました。


お庭がめちゃ広く、すぐそこに海が広がっています。


素敵な客間です。


隣がダイニングルームここでランチをいただきました。


前菜2種


スープにメインのローストビーフ

デザート
  
5000円のコース料理にしてはちょっと高いかな・・・
でもこの洋館見学代はいっているんでしょう。
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小豆島/千羽嶽

2013年12月04日 | 山のはなし
12月1日
午前5時30分、4人が裏山の千畳ケ岳ご来光を見に出かけましたが、
ユコリンは数日前から膝の調子が悪くて、暗がりで歩くのは不安なのでパスしました。
2度寝していると、午前7時町内会の放送で起こされます。
外に出て見上げると、千畳ヶ岳の大岩の上に人が立って手を振っているのが見えます。

真ん中の石の上です。見えるかな?


ボチボチ起きだして食事の準備を始めます。
昨日の飯盒ご飯の残りで雑炊とお魚の残り。

去年道に迷って行きつけなかった、千羽嶽へ行きます。
9時30分にキャンプ場を出て、10時登山口出発です。

ここ?「入るな」て感じの標識ですが、よく見ると「親指岳」と書いてあります。

どんどん登っていくと、親指岳の付け根あたりの岩壁にあたります。
そこを右に登っていきます。去年は左に行って親指岳のほうにいってしまったのでした。
ちょっとした岩場をのぼるともう親指平、登山口から40分ほどでした。


親指岳が目の前に見えます。迫力があります。


景色も雄大です。


親指平から30分ほどで千羽嶽山頂です。
途中かなり長いロープもあって、ぶら下がって登ります。


千羽嶽山頂は、狭くて二人立つのがやっと、
後ろは切れ落ちていて親指岳の先っちょがちらっと見えるだけです。


親指平にもどってお昼を食べることにしました。
午後1時には登山口に戻ってきました。


千羽嶽って、どの山かわかりませんでしたが、
親指岳のすぐ後ろに見える丸い山が千羽嶽でした。

キャンプ場に戻って、のんびりティタイムしていると
クライミングのみんなも戻ってきました。
午後2時30分、8人車2台でキャンプ場をでます。
あとの人たちはもう1泊します。
午後3時50分フェリー乗船、午後7時神戸に帰ってきました。
明石大橋のライトアップがきれいでした。




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小豆島/寒霞渓

2013年12月03日 | 山のはなし
2013年11月30日~12月1日
山の会の年末恒例の小豆島クライミング&ハイキングツァーに参加、
午前1時神戸港発のジャンボフェリーに乗り込みます。

11月30日高松港に立ち寄ってから、
午前7時に小豆島坂手港に上陸します。
途中魚屋「魚伝」で、魚を予約し、小豆島オートビレッジ吉田へ。
すぐにテントを設営して、クライミングとハイキングに出かけます。
今年は一度もRCをしてないので、私は2日ともハイキングです。
1日目は前から行きたかった寒霞渓の表十二景、裏八景を散策します。
車でロープウェーの山頂駅に上がって、車を駐車します。


10分ほどあるくと、四望頂展望台です。すぐこの景色はお得感があります。


烏帽子岩、ここから山麓に向かってどんどん下っていきます。


途中には面白い岩があちこちにみられます。
画帖岩


紅葉もきれいです。


のんびり歩いて、一時間ほどで山麓の紅雲駅に到着です。十二景あったかな??


車道を少し下ると猪谷池、裏八景の入り口です。


裏八景、まずは法螺貝岩


二見岩


石門


石門の手前に石門洞が祭られています。ちょっとお参りします。


松茸岩、ここからの景色も絶景です。


鹿岩


午後一時には山頂駅に戻ってきました。
お昼は山頂のレストランでにゅう麺を食べたけど、がっかりの味でした。
そのあと車で移動して、小豆島の最高峰「星が城東峰」までピストン


車で戻る途中、吉田ダムの横から「吉田の岩場」の全景が眺められました。


夜はお楽しみの海戦バーベキューです。
アワビやサザエ、たこ、いか、えび、鯵や鯛、それにお鍋も
 
おなかいっぱい、大満足でした。


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