ユコリンのさんぽ日記

山歩き大好きなユコリンの日記です。
※コメントは承認制です。
多少のタイムラグをお許しください。

南九州:双石山~高千穂峰②

2024年06月04日 | 山のはなし
2024年5月28日~31日

高千穂峰

5月30日(木)曇

コース:高千穂ビジターセンター8:50ーお
鉢10:15ー高千穂峰10:40ーお鉢11:20/11:50ービジターセンター13:00ー鹿ヶ原13:20/13:30ービジターセンター13:50
距離:7km 上り:671m 下り:670m

登山口の鳥居をくぐり、参道を進むと以前霧島神宮あった古宮跡に着きます。

ここから登山スタート、石畳と石段が続きます。
生憎の天気ですが、鹿児島湾と桜島が見えます。


赤茶けた溶岩のザレ場に変わります。
御鉢の急斜面を登ります。


右斜面には1面ミヤマキリシマが咲いているはずですが、盛が過ぎています。


御鉢火口縁まで登ると火口を左に回り込みます。


火口の直径はおよそ500m、火口底までは200m


このあたりはミヤマキリシマのお花畑です。


仰ぎ見ると山頂はガスですっかり隠れてしまってます。

広いザレた斜面を登りきると、広々とした山頂です。


天孫降臨伝説の『天の逆鉾』は策があり立ち入り禁止です。


山の反対斜面はミヤマキリシマが満開です。


御鉢まで下りて昼食です。
急斜面を滑らないよう注意してげざんしました。




下山後、古宮址から鹿ヶ原へミヤマキリシマを見に行きます。


お花の向こうに高千穂峰が鎮座しているそうですが、残念ながらガスでみえませんでした。


予定通り下山できたので、霧島神宮にもお参りします。

夕方出港のフェリーに乗船します。
帰りはほとんど揺れることなく、ぐっすり寝ることができました。

台風1号が発生して、ずっと雨予報だっで、お天気心配したけど、
予報に反して、いいお天気で晴れて、ミヤマキリシマも満開、楽しい山旅ができました。

それに源泉掛け流しの霧島温泉は、4種の泉質(硫黄泉、明礬泉、塩類泉、鉄泉)が楽しめ、
白濁の露天風呂もあって、温泉好きな私は大満足でした。






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南九州:双石山と高千穂峰①

2024年06月04日 | 山のはなし
2024年5月28日(火)~31日(金)

山の会の宿泊例会に参加しました。
総勢26人です。
28日三宮フェリー乗り場から宮崎カーフェリーに乗船します。
台風1号が発生し雨です。船のスタッフが、
「今日は揺れますよ。」だって😱

出港前に入浴して、バイキングの夕食を食べて、サッサと寝ます。
寝てても大きく揺れてて、よく寝られませんでした。

翌朝は快晴、揺れも収まって無事宮崎港に入港しました。

5月29日(水)晴れ

双石山(ぼろいしやま)

コース:小谷登山口9:40ー磐窟神社(針の耳)10:15ー象の墓場10:40/1050ー第3展望台11:50/12/20ー双石山13:20ー九平登山口14:20

距離:3.8km 上り:553m 下り:432m

下船したらバスで登山口に向かいます。
宮崎港からバスで30分ほどで登山口です。


30分ほどで磐窟神社(;針の耳)に到着です。


後ろに天狗岩を背負って立ち、耳の難病を治すと言われています。


どこをどう歩いたのかわかりませんが、
象の墓場と言われる場所へ

象に見えるのかなぁ?
よくわかりません

登山道に戻って第二第三展望台


宮崎市街と海が一望、ここで昼食です。

ここから双石山山頂までは展望のない樹林帯です。
双石山山頂509m

あとはひたすら下ります。
九平登山口に下りてきました。
姥ヶ嶽神社の参道入り口です。
先に歩いていた2班がまだ下りてきてません。


途中私たち1班は道を間違えて、ショートカットして、降りてしまったようです。

1班は姥ケ嶽神社に立ち寄れませんでした。
創建1776年の歴史のある神社のようです。

双石山は名前のとおり奇岩が連なる面白い山でした。

バスで2時間高速を走って、宿泊の霧島のホテルに午後5時到着です。










温泉にはいって、美味しい料理を食べて、ぐっすり寝ました。😪💤💤









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