2015年9月5日(土)
のち![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cloud_sim.gif)
山の会の『兵庫50山』に久しぶりに申し込んだら、
沢コースが4人、ハイキングが3人でした。
まだ暑いし、ヒルが多いというので、人気なかったのでしょうか?
播但道の朝来ICから20分ほど「餅耕地」という標識とともに「須留ヶ峰」という表示あります。
民家が終わると道は荒れた林道となり、四駆でないとちょっと無理かしれません。
コース:登山口10:00---大杉山12:00---須留ヶ峰12:30/13:20---登山口15:00
最初は谷川沿いの道です。
大きな巨岩には『一寸一眼』問標識があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/47/47d1088b798b015ed62e4ee4ebc19ccf.jpg)
滑りやすい丸太橋を何か所か渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/77/536fd132c041f34cc920a62c5542cc47.jpg)
ふと前を見ると、Yさんのズボン」にヒルが付いているではありませんか!
それからは靴に上がってくるヒルとの戦いです。
最初はハッカスプレーをかけたり、ストックで落としてましたが、
止まるとどんどん集まってくるみたいなので、
そのうち手で振り払いながら、歩き続けました。
30分ほどしてやっと林道跡にでて、ヒルから解放されました
それからは気持ちのいい自然林の登山道となります。
登りきると大杉山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/49/96d01d8d6505086b78e8e2cc8bae909e.jpg)
山頂からは北に展望が開けて、氷ノ山が見えました。
展望がいいのでここでお昼にしたいところですが、
沢を詰めて登ってくるグループと須留ヶ峰山頂で合流する約束があるので
尾根沿いに須留ヶ峰を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/2aaeb75b5a4e17849b147c8c20a00a57.jpg)
須留ヶ峰山頂はほとんど展望がありません。
1時間ほどお昼を食べながら沢チームを待ったのですが、
残念ながら会うことができませんでした。
また来た道を戻ります。ヒルのいる道を歩くのかと気が重かったのですが、
下りはヒルもお昼の中なのか、あまりみかけませんでした。(ホッ!)
ほっとしていたら、事故発生!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b5/6df4c9341499025eb0eead9cc6f2c77e.jpg)
この丸太橋でYさんが滑ってバランスを崩し転落。
幸い、ザックがクッションになったのか、怪我はなかったのですが、
かなりショックを受けたみたいで
「これからハイキングでもヘルメットをかぶります」
と言ってました。
ヒルの被害、血だらけになっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9d/33e761ff0ccedcf346d9e3ef07283e27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cloud_sim.gif)
山の会の『兵庫50山』に久しぶりに申し込んだら、
沢コースが4人、ハイキングが3人でした。
まだ暑いし、ヒルが多いというので、人気なかったのでしょうか?
播但道の朝来ICから20分ほど「餅耕地」という標識とともに「須留ヶ峰」という表示あります。
民家が終わると道は荒れた林道となり、四駆でないとちょっと無理かしれません。
コース:登山口10:00---大杉山12:00---須留ヶ峰12:30/13:20---登山口15:00
最初は谷川沿いの道です。
大きな巨岩には『一寸一眼』問標識があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/47/47d1088b798b015ed62e4ee4ebc19ccf.jpg)
滑りやすい丸太橋を何か所か渡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/77/536fd132c041f34cc920a62c5542cc47.jpg)
ふと前を見ると、Yさんのズボン」にヒルが付いているではありませんか!
それからは靴に上がってくるヒルとの戦いです。
最初はハッカスプレーをかけたり、ストックで落としてましたが、
止まるとどんどん集まってくるみたいなので、
そのうち手で振り払いながら、歩き続けました。
30分ほどしてやっと林道跡にでて、ヒルから解放されました
それからは気持ちのいい自然林の登山道となります。
登りきると大杉山です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/49/96d01d8d6505086b78e8e2cc8bae909e.jpg)
山頂からは北に展望が開けて、氷ノ山が見えました。
展望がいいのでここでお昼にしたいところですが、
沢を詰めて登ってくるグループと須留ヶ峰山頂で合流する約束があるので
尾根沿いに須留ヶ峰を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/8a/2aaeb75b5a4e17849b147c8c20a00a57.jpg)
須留ヶ峰山頂はほとんど展望がありません。
1時間ほどお昼を食べながら沢チームを待ったのですが、
残念ながら会うことができませんでした。
また来た道を戻ります。ヒルのいる道を歩くのかと気が重かったのですが、
下りはヒルもお昼の中なのか、あまりみかけませんでした。(ホッ!)
ほっとしていたら、事故発生!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/b5/6df4c9341499025eb0eead9cc6f2c77e.jpg)
この丸太橋でYさんが滑ってバランスを崩し転落。
幸い、ザックがクッションになったのか、怪我はなかったのですが、
かなりショックを受けたみたいで
「これからハイキングでもヘルメットをかぶります」
と言ってました。
ヒルの被害、血だらけになっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/9d/33e761ff0ccedcf346d9e3ef07283e27.jpg)