ウッドストック・39くまさんRT

くまさんRt広島支部長のグロブですw

R1000

2007年07月23日 | Weblog
現在、バイク屋さんに入院中です。

エンジンをバラした結果、
酷使されていたわりに、以外にキレイでした。
スズキは丈夫なんですね。

・ミッション : ドックが丸くなってます。交換が必要です。
・バルブ : 以外にキレイでした。ただ、IN側がバルブシールよりオイルが滲んでいました。
・クラッチ : 私は見ていないのですが、ハウジングに当たりが出ているようです。取り合えずそのまま再利用します。
・ケース : 2005年の転倒で一部ヒビが・・・私はそのままでも大丈夫かなと思ったのですが、流石、久保店長さん、「進行するのが怖いので溶接しときましょう」との事。この判断があり難いです。
・ヘッド廻り : 「レーサーにしてはカーボンが溜まっていますね。」そうなんです。燃調が適当なんです。どうしようかなぁ。

久保店長さん おまかせコースです。耐久性重視でお願いします。

雨で、何故走れなかったか?私は雨男なので、雨は人並みに走れます。←得意ではないですが。
過去の結果を見ると、ウエットでも54秒程度(たいしたことは無いですけど)では、走れてました。何故だろう?

久保店長さんと話した結果、「雨が走れないということは晴れのセッティングもバッチリではないのです。グリップするからそこそこ走れるだけで、本当の意味で、セッティングが出てる訳では無いのでしょう。」との事。
タイヤが減ってくると極端にタイムが落ちるのが、物語っています。
リヤ廻りに問題を抱えていて、その問題を解決する為に、極端なフロント上がりとなっているのが要因です。次回のレースまでに根本的な改善が必要となりそうです。う~ん、時間が無い!

OKAYAMAロードレースシリーズ第4戦 予選・決勝編(07’7/1)

2007年07月08日 | Weblog
土曜の夜の天気予報では、日曜は降水確率20%でした。

で、日曜の朝の天気予報は、午後80%(だったと思うんですけど?)
雨になってますやん!!
どのタイミングで降って来るのか?取り合えず、ホイールを1セット新品DRY
スペアをフロント新品レイン、リヤ尾○選手から頂いた新古レインに入れ替えて
スタンバイします。

今日は、くまさんRTより、ヘルパーに多数駆けつけて頂き、感謝感謝です!
レースは一人では出来ません。手伝ってくれる方がいて初めて出来るのです。
本当に嬉しいです。有難うございます。

R1000ですが、マフラーをフルエキに変えたことで、アクセルのON/OFFの反応が
優しくなったような感じです。排圧が適度に抜けたような感じでしょうか?
適当なMAPにしてはちゃんと走ってくれて気持ち速くなったような感じです。
監督、有難うございます!!

ラップショットのセンサーの位置をピポット付近からラジェーター下へ
移動しました。どうやらチェーンが回転すると磁力が発生し?センサーが
拾ってしまうようです。

朝起きてピットへ向かうと監督がR1000を予選へ運ぼうとしています!
えっ!?こんな早くから??
この時から予選は始まっているのです。いつものように監督の抜群の判断で、
4台目に並べて頂きました!
前で走るのと後ろで走るのとでは走り易さが全然違います!
監督、有難うございます!

■ 予選1回目(OPEN第2戦)
前の方で、コースインします。最初は、大幅に変更したセッティングを確かめ
ながら走行します。
で、セッティングもボチボチ合っていて、39秒台から38秒台へ突入します。
ただ、アクセルを開けれるタイミングが遅く、ライバルに立ち上がりで
離されてしてしまいます。
バックストレートエンドのシフトダウンで、6速~5速に落とすと間に入ってしまい
ニュートラルになってしまいます。攻めてる時にこの現象が起こると軽い
パニックに陥ります。数回同じ事が起こってしまいました。
そろそろミッションのドッグがへたって来たようです。
頼むから今日一日持って下さい!と祈るばかりです。
予選終了、結果は、38秒76で驚きの3位でした。嬉しいのですが、まだ、
セッティングがしっくりきません。

■ インターバル
自己ベスト更新したのだからこのままで良いでしょう!との意見もあったのですが
折角の2ヒート、もう少しセットを変えたいと思い悩みます。
アクセルが開けれなかったのですが、
①初期旋回が足りないのか?
②2次旋回が足りないのか?
どちらかで、セッティングの方向が全く変わります!声を出して悩んでいると、
くまさんRT 会○さんが、「コーナーで見てたけど、向きが変わっていなくて
立ち上がりラインが苦しそうやな。」このアドバイスで解りました!!そう
①の初期旋回が足りていなかったんです!会○さん有難うございます!
早速、フロントサスのプリロードを1.5mm締め込みます。
これで良くなるはず!!

■ 予選2回目(OPEN第3戦)
またしても、監督の抜群の判断で、前の方からコースインします。
直線が遅く、(EGは完全ストック&一度も開けた事が無い)前走者を
パスする事が出来ません。すると、山○選手が追いついてきて、皆を
ごぼう抜きで、抜いて行きます。
私も気を取り直して山○選手が空けてくれたラインをトレースし前走者を
パスして追いかけます。
山○選手、凄いですね。誰よりも濃いいブラックマークを路面に付けて
立ち上がって行きます。気合入っています!
で、終了。
結果は、驚きの 37秒788で、フロントロー2番手獲得!
正直、自分にもびっくりです!が、予選結果をみて再度びっくりです!
急にOPENクラスのレベルが向上しています!39秒台でも12位という加熱ぶりです!!

実は、5月にピレリをテストし39秒04までタイムを詰めた時の感想として、
理想の走りが出来れば37秒台が見えた!と思ってました。
私の性格上あまり大きな事を周りに言わないので、弟ののびにだけ、
その旨を話すると、軽くあしらわれました。
出してから言えと言わんばかりの態度です。兄貴を敬えっちゅーねん!
まだまだ、改善点がありますが、目標としていた37秒が出て良かったです。
ただ、周りのレベルアップも凄く、37秒でも簡単に勝たして貰えなさそうです。
予選ポールの脇○選手は旧タイプのピレリですし、4番手の山○選手は、
NEWタイヤでは無かったそうです。皆さん余力を残しています。
目標タイムの上方修正が必要ですね。

で、恒例の雨が降って来ました。まだまだ、雨男を卒業させて頂けないようです。
レインタイヤに変えスタ前チェックへ向かいます。
スタ前チェックが終わりコースインする時に、何も言わないでさり気無く
コケさんがウォーマーを外したりして手伝ってくれています。
ちゃんとお礼も言え無かったのですいません。そんな心遣いが嬉しいです。
有難うございます。コケさんのレース復活!待っていますよ!

■ 決勝 OPEN第2戦

雨は、結構酷く、ヘビーウェットです。
サイティングラップで、「全然曲らんやん!かなりヤバイ!!」
正直、レースが出来るようなレベルでは無く普通に走るのは難しい状態です。

折角のフロントローなのに、雨&こんな状況ですか・・・軽く凹みながら
スタートです!
結構、スタートは良いんですよ私。
でも、サイティングラップで感じた全然曲らんのは、相変わらずで、
ドンドン順位を下げて行き、15位でゴールです。

ブレーキを握ってコーナーに入りリリースして旋回する、「旋回」というのが
全く無く、はらんで行くだけで、向きが変わっていないのにアクセルを開けると
当然、大きくスライドする。という状態です。

とっても悔しいです。

■ インターバル
セッティングを大幅に変更します。内容は、
①突き出し
②前後のプリロードを思いっ切り抜く。
③ダンパーも抜く。
これでどう変わるのでしょうか?

■ 決勝 第3戦

相変わらず雨です。

ウォーミングアップランのスタートで、4番手の山○選手が、凄い勢いで
1コーナーへ飛び込んでいきます。どうやら、決勝に向けてスタートの
練習をしているようです。

で、スタート!
山○選手が練習通りのラインで私の前へ、来るのが解っていたのですが現状では
どうする事も出来ず・・・流石です。
セッティングの大幅変更で、走りやすくなっていた筈なんですが、
結果は、第2戦と同じで全然曲らず、で14位でした。
向きが変わっていないのにアクセルを開けると当然、リヤはズルッと滑ります。

新古タイヤのせいなのか?セッティングのせいなのか?
パドックで会う人会う人に、「何かトラブルでも?」と聞かれます。
特にトラブルは無いんですよね。ウエットレースをこんなに遅く走ったのは
初めてです。雨男なので雨は慣れてるんですけど???

かなり、フロントを固める&高くするセッティングの為、雨の時は、
フロントが入らないようです。極端なセッティングになって来てるのでしょう。
リヤサスのせいかも知れません。
次回のレースまでに試してみたい事が沢山出てきました。

今回のレースで感じた事は、自分の才能の無さです。バイクが自分に合わないと
タイムが出ない、いつの間にかそうなってしまったのですね。
才能が無い分だけ、努力が必要で、限られた練習時間を無駄にしてはいけないと
強く思いました。

レース後、R1000は、メンテナンスを行います。ミッションも抜け始めたし、
クラッチにジャダーも出始めています。
2年半、サーキットオンリーでノーメンテで良く頑張ってくれました。
ウッドストックの久保店長さん、宜しくお願い致します!

最後に、3日間朝早くから夜遅くまで手伝ってくれた監督、日曜日に雨の中、
手伝ってくれた、くまさんRTの皆さん、忙しい中、セッティングで電話相談に
のって頂いたウッドストック久保先生、本当に有難うございました!
次回こそ、結果でお返し出来るよう頑張ります!!
天候に左右されましたが、兄弟そろって無事にレースを終えることが出来て
良かったです。

PS写真は、3月の第一戦のものです。

OKAYAMAロードレースシリーズ第4戦 6/30 公式練習

2007年07月08日 | Weblog
6:30起床で、ピットへ向かいます。
既に、監督は作業を開始してくれています。
監督には本当に感謝感謝です。
テントの設営&マシンの整備の続きを行います。

今回のPITは、6-Aなんですが、6-A,B,Cと 広島ナンバーの車が泊まっています。
別に申し合わせた訳でもないんですけど。
6-Bが、SBS小笠原←広島で有名な大手バイクショップです。
非常に謙虚なライダーで、土曜が仕事といって金曜の晩に一旦帰宅されました。
折角、PITを確保したのに何もしないで帰ろうとするので、PITに何か置いて帰っては?と言うと、「僕みたいなものがそんな!皆さんに悪いので」と言って
帰って行きました。後で聞くと、レースを初めて半年で既に39秒台という
将来有望な若者でした。
6-Cは、南海部品広島店 村○選手です。いつも仲良くして貰っています。
彼は、とっても、真面目で目標を持って黙々と作業&走り込みを行っています。
彼のレースへの姿勢にとても好感が持てます。最近は表彰台の常連となっており
彼のようなライダーが速くなって行くのとても嬉しいです。

金曜から、テイクアップの尾○選手も来られており、前回、出場されていないなぁと
思っていたら、なんと、お子さんが生まれたとの事!おめでとうございます!!
お子さんを(まだ3ヶ月)初、サーキットへと連れて来られてました。
この選択は正解です!小さいうちからバイクの音に慣らしておかないと
怖がって来てくれなくなりますからね!
私も、3ヶ月からサーキットデビューさせました!
尾○選手には新古のレインタイヤまで頂いて感謝です。

1本目に向けてマシーンの整備&セッティング変更を行います。
まずは、昨日の最終バージョンのまま、タイヤのみNEWへ変更します。
今日の練習はOPENクラスの専用枠となるので、ライバル達の走りも見れるし
とても楽しみです。

■ 1本目(9:10~)
新品タイヤでタイムアップだぁ!と気合を入れてコースインしたのですが・・・
43秒??昨日より遅いタイムで始りました!
何ナノ??全然曲がらないんですけど・・・
ピットインして、フロントのプリロードをかけてます。
ちょっとマシ??
もう一度、ピットインして更にプリをかけます。

結局、40秒台で終了。

段減りした古タイヤで前日、一生懸命にセッティングしたのに、タイヤが
新しくなったら、ハンドリングが別物になってしまっており昨日のデータが
全く役に立ちません! 何してるんだか。

■ インターバル
ウッドストック久保先生に相談の電話をします。
リヤサスのバネ変更した時にプリロードを15mm→10mmへ変更した事を
指摘されました。バネレートと上げたからといってプリロードを
抜くのは基本的に×で、同程度のプリから始めないと高さが変わるので
×との事。

・リヤサスのプリロードを 10mm→13mmへ変更。
・フロントサスのプリロードを 9mmとかけ気味にスタート。

■ 2本目(11:50~)
40秒台からのスタートですぐに39秒台へボチボチです。

ピットインしてフロントのプリロードを抜きます。
何とか39秒台をキープ出来ますが、アウトウッドコーナーの立ち上がり等で
リヤタイヤが 「ズキュン、ズキュン」と不安定なスライドが起こります。
リヤサスが安定して動かない感じ、このスライドのせいで車体が大きく
揺れてしまいます。
39秒台で走行していると後ろから凄いペースで追い上げてくるライダーが!
第一戦の優勝者山○選手です。ピットに戻ると監督から38秒台中盤で
走行していますよ!との情報が、う~んヤバイ!!
ピットインして、リヤサスの伸びダンパーを締めて、フロントのプリを更に
抜きます。
※フロントのプリを抜くのは、突戻しを大幅に行っているので抜く方行での
動きを確認する為。

リヤサスの伸びダンパーをかけると更に酷くなり練習終了。
この枠でのベストが、39秒16、結構一杯一杯でです。ダメだ。

■ インターバル
先生に電話して相談します。
・リヤのプリロードを抜いて13mm→10mm リヤサスのスペーサーを2mm追加します。
※プリを抜いた分の姿勢をスペーサーでの車高で補正します。
・フロントの突き出し -3mm→-1mmへ
※フロントが低い方向が良かったので、突き出しして、プリをかけます。

■ 3本目(14:35~)
リヤの「ズキュンズキュン」は、収まりましたが曲がりません!
走行1時間を越えたタイヤが段減りし始めたのか?
初期旋回を引き出せず、頑張っても40秒台キープが精一杯です。
リヤが高いのか?ピットインしてリヤのプリを抜きますが改善せず
走行終了。

とってもマズイ。非常にマズイ展開になって来ました。どうするオレ??

先生へ電話で相談します。
※仕事の邪魔をしてますよね。本当にすいません。

◆リヤサス
・今日、一日、高いバネレートを試してみたんですが×です。
※レートが低いバネだとリヤサスが止まってしまいスライドが発生する。
→レートの高いバネでフルストローク付近に動きを出そうと思ったのですが・・・
・バネレートを下げてプリロードを大きめに15mmかける事にします。

◆フロントサス
・ブレーキングでの安定性やタイムから見て、突戻しの方向でプリロード
抜き気味にした方が良さそうです。

大幅なセッティング変更です!当るか?外れるか?大きな賭けに出ました!
ただ、過去に色々なセッティングデータの蓄積があったのでなんとなく
これで行けそうな気がします。
自論ですが、
「セッティングにハマッテ色々と試すのはとても良い事で、この経験が今後に
活きて来るハズ。何も悩みが無ければ悩んだ時に脱出できない。
いつか、噛み合った時にこの経験と蓄積されたデータが役に立つハズ!」
ハズばっかりで、なんか説得力が無いんですけどね。

セッティングにハマッテしまっています。
先生より「岸本さんは、謎解きをしているのか勝ちたいのかどっちですか?」
と厳しいご指摘が・・・
良くしようと、謎解きに夢中になってしまっているですよね。一心不乱に
走って、終わってから紐を解くように思い出していく。これがライダーの
仕事です。走りながら余計な事を考えている私はライダーなのかメカなのか?
という事です。確信に迫る指摘に、反省です。

ここから大忙しです。車検&マシン整備&夕食のバーベQです。

流石に地方選手権でバーベQをしているチームは居ませんでした。
モトルネの夜が懐かしいです。
※モトルネでは夜はあちこちでドンチャン騒ぎでした。
久々のバーベQは美味しかったです!ただ、作業が沢山残っているので
酔っ払う訳には行きません!ビールをセーブしなくては。
これが辛かったです。

バーべQの後は、深夜の1:00まで整備&セッティング変更を監督と行いました。

で、仕上げに明日の晴天をお願いして、照る照る坊主を作りました。
実は、モトルネで優勝した日の前日に、照る照る坊主を作ってたんです。

明日は晴れるか?雨男卒業か?

OKAYAMAロードレースシリーズ第4戦 6/29 練習走行

2007年07月07日 | Weblog
場所取りをしなくてはいけない&1ヶ月以上走っていないので、
走り込みも必要!との事で金曜日に年休を頂き、岡国へやってきました。

今回の練習は、大幅にセッティングを変更して、現状のベストを日曜の
決勝までに決めるのが目的です。

前回からの大きな変更点は、
①突き出し量の変更 : 突戻しの方向です。
②MAPの変更 : 6000rpm アクセル開度60%以上は0MAPという極端な仕様です。

■ 1本目
走行2時間のピレリタイヤにて走行開始です。

①全然、曲がりません。
ブレーキを引き摺ると立ちが強く、思い通りに進入できません。
速めにブレーキを終わらせてから寝かした方が良い感じですが、タイムを
詰めて行くには、ブレーキ時間短縮の為にもクリッピングまでブレーキを握って
行く必要があります。
ブレーキを握って進入するとフロントがバタバタ暴れてしまいます。
バネレートが足りないのか?
途中でPITに入りセッティングの変更をするも×でした。

②インジェクションのMAPも薄すぎたようで、立ち上がりでアクセルに回転が付いてきません。
全然走らないし、水温は94度という最悪の状態です!

③立ち上がりでリヤサスが止まってしまうような感じでうまく
トラクションをかけることが出来ません。
(かけると滑る)

④ラップショットが4秒おきにタイムが更新されるという意味不明なトラブルが、
発生してしまいますどうやら、前回の修理時に、サービスでセンサーを新品に
して頂いたのですが、感度が良すぎて何かを?拾っているようです。

結局 なんとか41秒台という最悪のタイムで終了。
古タイヤでも40秒フラットくらいで走れないといけないです。マズイ・・・

■ インターバル

先生に電話で症状を伝え指示をあおります。
※先生 : ウッドストックの久保店長です。

どうやら、タイヤの段減りがハンドリングに影響を与えているようです。

ここから大忙しです。
今日は監督も居ないので大忙しです!座る間もなく動き続けてました。
・リヤサスのバネレートの変更。(現状より+1kgを試してみます。)
 プリロードは低めの10mmに設定します。(前回は 15mm)
・MAPの変更。中間域を濃くします。
・LAPショットセンサーの移動。


■ 2本目

やっと準備があらかた終わりツナギに着替えようとすると雨が降ってきました。
慌ててキャンセルに向かいます!
バタバタしていて準備が整って居なかったのですちょうど良かったです!


■ 3本目

①アクセルを開けていく時のフィーリングが良くなりました!
ただ、初期旋回が悪く、相変わらず、ブレーキを握ったままコーナーへ進入する事が出来ません。 タイムは全くのびません。
ただ、リヤサスのバネレート変更のお陰なのか?ブレーキ時のフロントの
バタバタが解消されました。
途中PITインしてセッティングを変更するも、変化が感じ取れず…
結局 41秒フラットで終了。目標より1秒足らず・・・

②LAPショットは相変わらず物凄いスピードでLAPを刻んで行きます。
ダメだこりゃ。

③インジェクションのMAPは、普通に走れるように改善されました!

転倒も無く、無事に本日の練習が終致しました。

で、久保先生へ電話して症状を伝えます。先生より的確な指示をを頂き
明日の練習に向けてセッティング変更の変更を行います。

明日に向けてのセッティング変更、マシンの掃除、OIL交換、LAPショットの
センサーの位置変更、配線の取り回し変更を行います。
一通り整備も終わり、湯郷温泉へGO!

走行後の温泉はとっとも気持ち良いですね!サウナでグッパを1000回行い、
明後日のレースに備えます!

11時頃に監督&のび到着!今回監督が、自分のK2(街乗り)に装着していた
フルエキを持って来てくれました!
※今まではスリップオンで、エキパイはノーマルでした。
1:00頃までマフラー交換や作業を行いました。
監督!遅くまで有難うございます!
明日の走行が楽しみです!ちなみにMAPもフルエキ用に入れ替えました。
※適当なMAPですけど・・・

作業も終わりロッジへ歩いていると、GTMMのピットに人影が!
松○選手、楠六選手です。コース上ではライバルですが、とっても仲良くして
貰っています、この様にレース仲間との談笑がとっても楽しかったりします。
色々とセッティングの話をして情報交換をします。
MAPの話が非常に勉強になりました。やっぱりちゃんとセッティングしないと
いけないのかなぁ。
水温が高いという話をすると、皆さんは当たり前ですが、ファン&サーモスタッド
を、外していると言う事が判明!街乗り兼用のつもりなので、ファンやホーンまで
付いているのは、やっぱり問題のようです。明日、取り外す事に決めました。

さて、明日の練習はnewタイヤで頑張るぞー!!

続く・・・








OKAYAMAロードレースシリーズ第4戦

2007年07月03日 | Weblog
無事に、帰宅しました。とりあえず結果報告です。

詳しくは後日、UP致します。

■OPENクラス第2戦 予選 3位 決勝 15位

■OPENクラス第3戦 予選 2位 決勝 14位

天国と地獄を経験した日でした。

応援&手伝いに来て頂いた監督を含め、くまさんRTの皆様、雨の中、
本当に有難うございました。次回は、もう少し頑張ります。