房総半島のど真ん中に養老渓谷があります。
粟又の滝は地名が粟又だからです。
粟又の滝(養老の滝)全長100メートル。房総一を誇る名瀑。
滝壺から下流に滝をめぐる遊歩道があります。
ここの入口をくぐり細い階段を下に降りていきます。
前回写した入口はこの左で同じところです。
この細い階段を下に降ります。
捕まるところがなく右の岩に手を押さえたら
ズルと手がすべりました。左手はカメラです。
下に降りると右に道が曲がってありました。
左はゴゴート水しぶきです。
この豪快な流れを見て思い出す方もあるのでは
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末に逢はんとぞ思う
百人一首にも採られた崇徳上皇の代表歌。
高校生の時胸をときめかせながら覚えました。
注。崇徳上皇はここで詠んだのではなく四国です。
夕刻も迫り又明日来よう!今来た道を戻りました。
逞しく咲いていました。
次回も続きます
なんども、あのお酒がどんどん湧いてくる岐阜の養老の滝を
思い出してしまいます。へへ、です。
こんな勢いのよい滝がお酒だったら、たいへんですね。
美しい流れ。
しっとり緑に包まれて、飲んだらお酒じゃなくても
きっと美味しいでしょうね。
地下鉄料金のこと、ご解説ありがとうございました。
粟又の滝(養老の滝)全長100メートル・・・
凄い滝なんですね、また滝の写真を素敵に撮られていますね。
滑りそうな階段、怖い思いをしながらみのこさんが、
頑張って降りて行かれた様子が分かるようです。
なるほど。
素敵なショットで、様子、伝わってきました。
こういう滝、大好きです。
実際に、見てみたくなりました。
さて、みのこさん
昨日の「メジロを根気よく三脚を立てて追跡ですか。・・・。本当は何ですか?」コメントについてですが、・・・・・。
→ 私は、三脚を使わず鳥撮影しています。
メジロがついばんでいた実は、「ネズミモチの 実」だと思います。
そして 現地直送の 滝の水 注文するの
忘れてました..ハッ..ハッ..ハ..
水飲めば 後 100年は長生き 出来たかも
で--す...
そして 今回も 心洗われる 水の流れに 見とれ
ま--す...
次回も 楽しみです...
又 遊びに 来ます.
有難うございます。
想像するのは自由です、お酒でも不老長寿の水でもいいですね。
ハァ!ハァ!大盃を持って行けば良かったですね。残念!何しろ私の知恵はあとから着いてくるもので
有難うございます。
前日は雨だったので道がぬかるところもあり、すべらないように歩くのが大変だったです。
もっと景色の良い遊歩道まで歩きたかったのですが夕刻になり引き返して残念でした。
有難うございます。
ダイナミックな滝の音と水の音は癒し効果抜群で、マイナスイオンもあったと思います。
鳥の撮影三脚を使わないのですか!良く撮れていますね。
有難うございます。
そうですね。忘れていました。大盃でも持って行けば良かったですね。でも温泉が良かったですよ。皮膚がつるつるになりましたよ、でも有効期限2日位でした。
ダイナミックな流れに圧倒されました。
景観が素晴らしいですが、余程注意しないと、足元が
危ない危ない、ひっやとしました。
あまり、無理をしないでネ。良い景色に気を取られ
冒険してしまうと怪我をするリスクが大きいですものね。
でも転んだりせずに良かった~~~。
充分楽しませていただきました。
有難うございます。
ゴウーゴウーと流れる滝の音はこの季節気持が良いですね。マイナスイオンが一杯飛び散っているようで・・・。自然の中にいるのを実感した感じで安らぐひと時でした。
私は 数年前 紅葉の頃に行きましたが
滝が数メートルの高さから流れ落ちていましたが
そこまでの流れが素晴らしいとは
初めて知りました。
秋の紅葉も綺麗で 川のほとりを散策しました
みのこさんも流れに沿って歩かれたのでしょうね
次も楽しみにしています
有難うございます。
紅葉の季節に行かれたのですね。従兄はここの紅葉は12月に入ってからで日本で一番遅い紅葉だと言っておりました。
私は紅葉の時期に行った事がありません。翌日は雨が強く行かれなかったのです。