戯れに語る！

〈戯言〉

『あたたかくなるとむしがおちきている』

『むしはあたたかくなるとそこかしこに』

『おごまをたいてけむりのあたたかさに』

『ひがさせばひのあたたかさにおちくる』

南無

奇巌文(キガンモン）☆空想夢想奇想の一文。

随分の間寝て居る
起床就寝区別無く寝て居る
朝昼夜と区別無く寝て居る
春夏秋冬区別無く寝て居る
時間空間人間区別無く寝て居る
現世前世後世区別無く寝て居る
此方彼方区別無く寝て居る
唯々寝て居る

で、眼が覚め心醒め身体が起きたので、金輪際是迄輪是殻輪の理を解し輪から脱け出る事を目指す事にした

唯独り寝て起きて居る

奇巌文(キガンモン）☆空想夢想奇想の一文。

気付くと寝過ぎて身体が化石に成って居た

地の中、水の中、火の中、風の中、空の中、意識の中で千変万化変幻自在に寝て居た。

起きて醒め、寝巻を脱ぎ金輪際今迄輪是殻輪から理解脱輪し、其儘彼方へ赴いた。

戯れに語る！〈歪曲整理〉

〈戯言・歪曲整理〉

心の歪み言葉の歪み身体の歪みは、気持ちが歪み話しが歪み行いが歪む。

姿勢を整え呼吸を整え心を整え、何が善い事か、どうしたら善く成るか、日々常日頃より吟味自問自答対話相談第三者観得ながら、手元足元根幹から改善し、道を徃く。