ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「キウイフルーツ」 マタタビ科 

2020-08-29 12:19:55 | 日記
      「キウイフルーツ」 マタタビ科 ☆10月7日の誕生花☆
           花言葉は… ひょうきん・生命力・豊富



 今朝の最低気温は午前6時の26.5℃。    最高気温は午後1時の34.5℃。
昨日の夕方、一時雲の量が増えて降りそうだったんですが、結局降らずじまいでした。
今日も良く晴れてあちこちで入道雲がニョキニョキ。 夕立、降って欲しいなぁ。


 昨日のカープ… 広島4−3阪神 で勝ちましたが、先発森下に勝ちはつかず 
森下は7回2失点と好投し、広島3−2阪神で9回のマウンドはフランスア。
このところ球威が戻り、先の横浜戦では3者3振で締めくくったんですけどねぇ。
昨夜は150㌔がやっとで、球威がイマイチでした。
サンズ、大山の連打で無死1・3塁の大ピンチ。 代打中谷をショートフライで1つアウト。

 この場面でこの日の主役、上本がやらかすんですよね 
次打者梅野が打った打球はセカンドベースわずか右への強いゴロ。
これをセカンド菊池が飛び込み、2塁のカバーに走った上本にグラブトスしたのですが、
トスが僅かにセンター方向にずれ、上本の足がベースに届きませんでした。
そこで上本は2塁ベースを踏み直してアウト。 2死1塁になったはずが…
なにを思ったか上本は(Wプレーが取れると思ったのでしょう)間に合わない1塁へ送球。
これがとんでもない大暴投  当然3塁ランナーは生還し 広島3−3阪神 の同点です。
暴投で打者走者梅野は2塁へ行き、ワンヒットで逆転のピンチは続きます。
しかし糸井をライトフライで何とかこの回は同点で終わり…。

 こうなったらもう裏に点を取ってサヨナラ勝ち有るのみです。
阪神のマウンドは岩崎。 松山がライト前ヒット(代走野間)、ピレラライトフライ。
次打者坂倉の打球は、さっき菊池が処理した打球と同じセカンドベース右へのゴロ。
セカンド上本(広島の上本のお兄さん・紛らわしいですね・笑)が飛び込むが、止めるのが精一杯。
1死1・2塁で上本を迎えます 「お父さん、ここは代打を出さにゃイケンじゃろう」 と妻。

 確かに、このところの上本にはツキが無い。 ショートゴロをトンネルしたり、
バントを失敗し、あげく打たせてWプレーだったり、先ほどの大暴投だったり… 
しかしひげは先日2打席連続Wプレー、3.4打席三振し、最後の打席でサヨナラ安打を放った
DeNAの大和選手の事が頭をよぎったんですよね 「いや、案外上本は打つかも知れん」 
それは、いま上本は調子が悪い。 上本はチビで長打力はない。 通常の前進守備よりもっと
外野は前を守るんじゃないか… 要するに阪神になめられとるかも知れん… と妻に話し…
「ちょっとええ当たりしたら外野の頭を越すでぇ」 すると…

 上本の打球は、センターの野手の頭上を軽々と越すサヨナラタイムリーヒット! 
「お父さん凄い! あんたの言う通りになったわぁ」 (笑。
まぁ飛距離は、芝生のグランドに落ちたぐらいだったので、大した事は無かったのですが、
阪神の外野手が極端な前進守備を敷いていたことが、上本にはラッキーでした。
上本は皆んなに水をかけられ、号泣していましたね。 こみ上げるものが有ったのでしょう。
久し振りのお祭り騒ぎ  今日に繋がってくれたら良いんだけど… 


 今日の花は 「キウイフルーツ」 です。



南国の果物というイメージが有りますが、私の散歩エリアの数ヶ所で見る事が出来ます。
スーパーでは地元産の 「キウイフルーツ」 も並んでいます。
子供の頃は見た事は有っても食べた事の無い果物でしたが、ここ数年、ひげんちでは
毎朝2分の1個をヨーグルトに入れて食べていますから、年間消費量は約180個です(笑。
緑の色が奇麗で、彩りとして入れていますが、調べてみるとビタミンC,カリウムを多く含み、
風邪予防、高血圧予防、動脈硬化予防などに効能があるそうです。 
また酸味が弱く甘いと云う “ゴールデンキウイ” も見掛ける様になりました。

 「キウイフルーツ」 の原産地は中国の中部、揚子江流域だそうで、1900年代初め、
中国を訪れた女性旅行者によって「キウイ」の種がニュージーランドに持ち込まれ、
農夫達により品種改良されて現在の 「キウイフルーツ」 になったそうです。 
実の形がニュージーランドの国鳥の “キウイ” に似ているのでこの名がついたそうです。
当然ニュージーランドが1番生産量が多いのかと思ったら、1番はイタリア(50万t)で、
2番が中国(30万t強)、ニュージーランドは(30万t)3位だそうです。
国内では愛媛県(28%)、福岡県(22%)、和歌山県(15%)がトップ3となっています。


花の写真は5月中旬に撮った 「キウイフルーツ」 の花です。 
雌雄異株で、単体では実が生りませんが、接ぎ木という手が有るそうです。

↑最初の花は雄花です。 雄蕊が放射状に広がって、雌蕊は見えません。


最後の花は雌花です。 よく見ると、真ん中から雌蕊が覗いているのが見えますね。


今日の歩数   0歩。
コメント (4)
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