「ブッシュカン（仏手柑）」 ミカン科 ☆4月17日の誕生花☆
花言葉は… 本当の私をみて・媚びない美しさ
今朝の最低気温は午前６時の３.２℃。 最高気温は午後３時の１０.４℃。
昼過ぎまでは雲の多いお天気でした。 夕方になって青空が広がりました。
明朝の最低気温は０.９℃の予報です。 風が無ければ霜が降りているかも知れません。
《朝散歩… 久米田池周辺 7.7㎞ 11,031歩 2時間15分》
朝方は曇り空。 散歩に行こうか行くまいか迷っていましたが、
上空に青空が出て来たので、９時半過ぎに散歩に出ました。
ですが、太陽を隠すように南に厚い雲が有り、日差しは殆んど有りませんでした。
久米田池に向かう途中、宮古島から嫁がれた奥さんと談笑。
庭に１本の晩白柚（バンペイユ）の樹が有り、２０個ほどの実が生っています。
「さっぱりした味で美味しいよ。 一つ採ろうか？」 と言われたのですが、
散歩に出たばかり、持って歩くのも重たいです（汗。
帰りにもらう約束をしたのですが、帰りに奥さんは庭におられず…。
ひげが勝手に採って帰る訳にもいかず… また今度いただきましょう（笑。
今日出会ったワンコちゃんはおっとりしたワンコちゃん。
手招きしても口笛を吹いても素知らぬ顔（笑。
今日の花は昨日、蜻蛉池への道で撮った 「ブッシュカン（仏手柑）」 です。
（上の青い実の写真は10月下旬に撮ったものです）
（12月10日、上の写真と同じ実を撮りました。 だいぶ黄色く色付いていますね）
私の散歩エリアにはここだけしか見る事が有りません。
「仏手柑」…実の先端が指のように分かれ、その形を仏の手に見立てての名前だそうです。
英名もその形から 「フィンガード・シトロン」 とか 「ブッダズハンド」 と言うそうです。
実の中は綿のような物が詰まっているだけで、果実は無く、主に観賞用だとか。
身が少ないので生食には向かず、一般的に砂糖漬けなどで菓子にしたり、
乾燥させて漢方薬にしたりして利用されているそうです。
（これも同じ実の10月下旬と現在の比較です）
他に形の面白さから、盆栽に仕立てたり、生け花の花材として用いられるそうです。
でも、指の先が奇麗に開いた形にはなかなかならないようです。
実は柑橘系の甘酸っぱい良い香りがします。
昨年、一ついただいて部屋に置きっ放しにしていたら、１年経った現在は
7～8ｃｍほどに縮まり、色は濃い茶色に変わり、カチカチになっています。
桐の箱に入れて綿でも敷いて見せれば、“河童の手” だと言って騙せるかも知れません（笑。
（真下から覗いてみるとこんな風になっています）
ウィキペディアに依ると… 【仏手柑の2010年の収穫量は5.0 トンであり、
その全てが鹿児島県において生産されている】 …そうです。
《追記》 「ブッシュカン（仏手柑）」 には “丸仏手柑” と 「手仏手柑」 の２種有り、
ウィキペディアの記述は “丸仏手柑” に付いて書かれたもののようです。
あるサイトに… 【“丸仏手柑” は酢ミカンの一種。ユズやミカンの仲間で、
人間の手のような形をした黄色い柑橘類「仏手柑（ブシュカン）＝手仏手柑」とは別物です】
…と書かれています。 紛らわしいですね。
なお、“その全てが鹿児島県において生産されている” ←の記述は、鹿児島県沖永良部にある
知名町の事のようです。
南国太陽農産有限会社のＨＰに… 【インド原産の仏手柑は、江戸時代に中国を経由して
日本に伝わりました。 現在南九州では、沖永良部島でのみ家庭用にごくわずか栽培されています。
加工に非常に手間がかかるため、冠婚葬祭や大切な客をもてなすときにしか出さない大変貴重な漬物です。
弊社では、より多くの方々に、沖永良部島の伝統の味を知っていただきたく、自社農園で有機栽培した
仏手柑から丁寧にあくを抜き、長期間手作りの味噌に漬けて仕上げました。
島の家庭でしか食べられなかった幻の漬物 「仏手柑漬け」 をご賞味くださいませ】
…と、紹介されています。
“丸仏手柑” と 「手仏手柑」 の２種有る事を知りませんでした（汗。
でも、一般的に “ブシュカン” と云えば、アップした写真の 「仏手柑＝手仏手柑」 を差すようです。
花の写真は５月中旬に撮ったものです。
原産地はインド東北部、ヒマラヤ地方で、江戸時代に中国を経て日本へ渡来したそうです。
今日の歩数 １１,０３１歩 （日差しを遮る憎い雲…朝散歩）
12月総歩数 １２４,５５５歩＝ ８７.２ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 ４,３５４,９３９歩＝３０４８.５ｋｍ
花言葉は… 本当の私をみて・媚びない美しさ
今朝の最低気温は午前６時の３.２℃。 最高気温は午後３時の１０.４℃。昼過ぎまでは雲の多いお天気でした。 夕方になって青空が広がりました。
明朝の最低気温は０.９℃の予報です。 風が無ければ霜が降りているかも知れません。
《朝散歩… 久米田池周辺 7.7㎞ 11,031歩 2時間15分》朝方は曇り空。 散歩に行こうか行くまいか迷っていましたが、
上空に青空が出て来たので、９時半過ぎに散歩に出ました。
ですが、太陽を隠すように南に厚い雲が有り、日差しは殆んど有りませんでした。
久米田池に向かう途中、宮古島から嫁がれた奥さんと談笑。
庭に１本の晩白柚（バンペイユ）の樹が有り、２０個ほどの実が生っています。
「さっぱりした味で美味しいよ。 一つ採ろうか？」 と言われたのですが、
散歩に出たばかり、持って歩くのも重たいです（汗。
帰りにもらう約束をしたのですが、帰りに奥さんは庭におられず…。
ひげが勝手に採って帰る訳にもいかず… また今度いただきましょう（笑。
今日出会ったワンコちゃんはおっとりしたワンコちゃん。
手招きしても口笛を吹いても素知らぬ顔（笑。
今日の花は昨日、蜻蛉池への道で撮った 「ブッシュカン（仏手柑）」 です。（上の青い実の写真は10月下旬に撮ったものです）
（12月10日、上の写真と同じ実を撮りました。 だいぶ黄色く色付いていますね）
私の散歩エリアにはここだけしか見る事が有りません。
「仏手柑」…実の先端が指のように分かれ、その形を仏の手に見立てての名前だそうです。
英名もその形から 「フィンガード・シトロン」 とか 「ブッダズハンド」 と言うそうです。
実の中は綿のような物が詰まっているだけで、果実は無く、主に観賞用だとか。
身が少ないので生食には向かず、一般的に砂糖漬けなどで菓子にしたり、
乾燥させて漢方薬にしたりして利用されているそうです。
（これも同じ実の10月下旬と現在の比較です）
他に形の面白さから、盆栽に仕立てたり、生け花の花材として用いられるそうです。
でも、指の先が奇麗に開いた形にはなかなかならないようです。
実は柑橘系の甘酸っぱい良い香りがします。
昨年、一ついただいて部屋に置きっ放しにしていたら、１年経った現在は
7～8ｃｍほどに縮まり、色は濃い茶色に変わり、カチカチになっています。
桐の箱に入れて綿でも敷いて見せれば、“河童の手” だと言って騙せるかも知れません（笑。
（真下から覗いてみるとこんな風になっています）
ウィキペディアに依ると… 【仏手柑の2010年の収穫量は5.0 トンであり、
その全てが鹿児島県において生産されている】 …そうです。
《追記》 「ブッシュカン（仏手柑）」 には “丸仏手柑” と 「手仏手柑」 の２種有り、
ウィキペディアの記述は “丸仏手柑” に付いて書かれたもののようです。
あるサイトに… 【“丸仏手柑” は酢ミカンの一種。ユズやミカンの仲間で、
人間の手のような形をした黄色い柑橘類「仏手柑（ブシュカン）＝手仏手柑」とは別物です】
…と書かれています。 紛らわしいですね。
なお、“その全てが鹿児島県において生産されている” ←の記述は、鹿児島県沖永良部にある
知名町の事のようです。
南国太陽農産有限会社のＨＰに… 【インド原産の仏手柑は、江戸時代に中国を経由して
日本に伝わりました。 現在南九州では、沖永良部島でのみ家庭用にごくわずか栽培されています。
加工に非常に手間がかかるため、冠婚葬祭や大切な客をもてなすときにしか出さない大変貴重な漬物です。
弊社では、より多くの方々に、沖永良部島の伝統の味を知っていただきたく、自社農園で有機栽培した
仏手柑から丁寧にあくを抜き、長期間手作りの味噌に漬けて仕上げました。
島の家庭でしか食べられなかった幻の漬物 「仏手柑漬け」 をご賞味くださいませ】
…と、紹介されています。
“丸仏手柑” と 「手仏手柑」 の２種有る事を知りませんでした（汗。
でも、一般的に “ブシュカン” と云えば、アップした写真の 「仏手柑＝手仏手柑」 を差すようです。
花の写真は５月中旬に撮ったものです。
原産地はインド東北部、ヒマラヤ地方で、江戸時代に中国を経て日本へ渡来したそうです。
今日の歩数 １１,０３１歩 （日差しを遮る憎い雲…朝散歩）
12月総歩数 １２４,５５５歩＝ ８７.２ｋｍ（１歩を７０ｃｍに換算）
今年総歩数 ４,３５４,９３９歩＝３０４８.５ｋｍ