旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

その後

2019-04-28 21:17:00 | 日記
先週カウンセリングを受けて、

カウンセラーは、私と全く同じことを

旦那に言ったんだけど、それは

すんなり納得したようで…。




とりあえず、今待ってくれている職場

へ復帰を目指すことに。




…がしかし、一旦熱が下がったと

おもったら、再発。

38℃まで熱が出て、再び内科へ行くと

レントゲンで肺が真っ白に。



「入院一歩手前」と言われ、連日点滴

に行く。



私は私で「咳喘息」と診断され、

ドクターストップ(T_T)






夫婦2人で仕事ができず、家にこもる

…と思ったら、旦那は少し良くなって

きたら、「GW実家へ帰ろう!」と

意気込み始めた。



まだ回復途中、義母は心配している。

疲れが溜まり、病み上がりがまた

病んでしまうのでは?と。




私も思っている。

しかし、それを咎めるのも疲れた。

もう、自分の体は自分で管理して。

私たちはなにもできない。

私とこどもの管理で精一杯で、

だんながあーでもない、こーでもない

ということに、イライラする。




結局、私や回りの意見は聞かず、

自己主張を通すのだから、あなたを

守るはできないです。



ほんとに疲れた。

振り回されてる感が半端ない。

でも、私は倒れない。

私は私。

なんか違う

2019-04-19 20:55:19 | 日記
復職できそうな気配になってきた…

と思ったら40℃の発熱。

生活リズム崩れまくり。




熱が出てから3日間くらいは、

普通動けないと思う。

しかし、旦那は違った。

無理するから?




眠れなくなった。

眠剤飲んでも眠れなくて夜な夜な

DVDを明け方まで見ている。



子供の熱もあったからかもしれないが

布団にも入らず、「寝る気がない」と

見えてしまう。




こんな状況では、私は復職のゴー

サインは出せないと思った。

まず、自分の体調管理。

発熱は仕方ないとしても、病院へ

受診するタイミングや方法。

そして、解熱後の過ごし方。



それから、前回受診後に旦那は言った

「前の職場はもう過去になったから

大丈夫。」と。




今までは、全職場を思い出すことも

嫌だと言っていたが、前に進もうと

思ったのか、もう大丈夫と言った。

しかし、その三日後。

「やっぱり前の職場に戻りたい。

もう、友人にもメールした。」と。




意味がわからない。

旦那いわく、

「自分の価値観に合う職場」と。




その三日前のカウンセリングでは、

カウンセラーからこう言われた。

「リハビリのための復職と思って」と

「今一番大事なものは、生活リズムを

つけること。リハビリをしながら

待っていてくれる職場環境から

スタートし、それが続けられたら

新たな仕事を探すべきだ」と。





ここまで言われても我を通す旦那。

なんか違う。

何が大事なのか。

ホントにわかってる!?って

言いたくなる。イライラする。

一家で風邪をひく

2019-04-16 16:40:27 | 日記
2週間くらい前から風邪をひいていた

私。


ところが先週末になり、旦那も

子どもも鼻水と咳が出始めた。



私の風邪は一時良くなったが、再燃。

熱こそでないものの、絶不調だ。

咳と鼻水と痰と…。




週明け、案の定子どもが熱を出した。

39℃。

咳と鼻水は悪化し、連日小児科へ。



私は悪くなる前に耳鼻科へ。




旦那は「病院へはいかない。」と

言い張った。

しかし、咳で夜は眠れず。

それでも「行かない」と。

「一人ではいけない」と。



意味がわからない。

私は熱を出したこどもを連れて

どこへもいけないんだから、一人で

行くしかないでしょう!




旦那は家で過ごすといった。



…がしかし、「寒い!」

私と子どもが半袖で過ごせる気温で

フリースを着込んでいる。

37.8℃。




「病院行ったら?」

「行かない。」




一時間もせずに

40℃。

「病院行ってくるわ。」

体はガクガク震えている。

そりゃそうだよね。

「大丈夫。一人で行けるから。」




こういうとき、私は一人で動けなく

なる。

しかし。旦那はこういうときこそ、

一人で動けるのだ。



信じられないが、熱が出ると説得力

が増すんだろうな。

自分でも納得したから行けるんだと。




とりあえず、いってこーい。

病と向き合うとは

2019-04-08 16:10:08 | 日記
今週も心療内科受診し、

カウンセリングもうけた。




旦那は仕事復帰を焦っているが、

周囲の誰もが時期尚早と思っている。



カウンセラーや、医師と話して

少し焦るのをやめようと

思ったらしいが、旦那は行動記録を

着けたり、日中外に出ることをやめて

いた。



その理由は「なんのためにやっている

のかわからなくなったから。」




形式上退職し、所属する所がなくなり

喪失感。

出勤時間に合わせ、起きたり支度した

りすることがバカバカしくなった

とか。




また、もともとインドア派だから…

と、日中図書館や街中へ出ることは

ほぼしていない。

しかし、仕事は一人でするものでは

ない。そのストレスへの訓練で人の

いるところへ自ら足を運ぶことが

今やるべきことなはず。




旦那がしているのは、散歩、庭の

草むしりなど。犬か草しか相手にして

ない。




そして、「先生が仕事をした方が

よくなる人もいる」と言ったから

「た から、俺はそれだと思うから

リハビリは必要ない」と言い出した。



しかし、医師は「生活のリズムを

整えることと、イライラしたり、

不安になったときの自分なりの対処法

を次までに書き出しておいて」

と、宿題をだした。




その課題はまだ残っている。

旦那は「筋トレすること、イライラ

したら自分から距離をおくように

する。」と言った。



それが、だんなの回答だ。

それは、その場しのぎの対処法で

あって、問題解決にはならない。

自分でストレスをどうコントロールか

が今後の課題であり、それをクリアで

きないと、復職しても、元の木阿弥。




みんなが同じ結末が容易に想像でき

る。



私が調べた限りでは、イライラしたり

なにか感じたとき、まずその思いを

なんでもいいから書き出すことが

大事。



それは、マイナスなことでも、

プラスなことでもよし。

自分の気持ちを客観視し、分析する

ことが必要だ。




そして、自己肯定感を高めるために

もできたことをなんでもいいから

書き出すこと。



旦那は結局自分を認められないから

他者から認められたいために依存する

し、依存しても、認められてもその場

しのぎで、自分が認めてないから

それが根付かない。



ずっと、そのくりかえし。

構ってよ。構ってよ。構ってよ。

そのくりかえし。



その事に気づき実行しないと、きっと

改善はない。

でも、それができれば、新しく

生まれ変われる…とまではいかなく

ても、改善はできる!



どうしたら、気づかせられるか?

それが問題だ。

やっぱり帰らないで

2019-04-06 11:24:08 | 日記
昨夜の話で、「実家に帰って」と

言われたので、帰ることにしていたが

日中は、「今しかないから」と

桜を見に行くと言っていた。




朝、目が覚めて

「やっぱり帰らなくて良いよ」と。

「は?」

昨日散々帰る、帰らないと話して

私の両親にお迎えお願いしていたのに

今朝になって「やっぱり…」とは。




まぁ、そうなるとは思っていたのは

私だけでなく、私の両親もわかって

いた。



だから、仕方ないけどいつも通りの

生活。




眠れなかった旦那は、それでも自分で

起きて、庭の手入れをし、桜見に

車を出した。




昨夜寝る前まで「イライラする」

「なんで…なんだよ!」など怒って

いたし、眉間にシワを寄せていた。



しかし、一通り話して別々の部屋に

入るときは「さっきはあんなこと

言って、傷つけてごめん。でも、

お前がいないとダメなんだ。」的な

ことをいって部屋に入っていった。





そのときすでに今日の「帰らないで」

は予想できた笑っ



何かで読んだ。

「うつ」のイライラ、怒り。

これを負の感情→悪いもの、抑える

ものとしてしまうのは危険だ。




一番最初に出てくる感情が「怒り」で

それに蓋をすると、また溜め込んで

爆発する。


アルコール依存性とかと同じ。

出してはいけないのではなく、

出し方なんだと思う。




どちらにしても、だんなは病気と

まだ向き合えてない。

受け止められないから、自分を

休んでる自分を認められない。



早く仕事に戻りたい。とイライラして

戻れることがゴールになってる。

そういうイライラしてる自分も自分だ

と受け入れられたとき、もっと

楽になるんだけど、それができないね




うまく、道筋をたてられないかな。

みんなが「焦らないで」というのが

正解なんだけど、本人が焦ってる。