旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

辞めた理由は人間関係ではない

2019-02-28 13:44:20 | 日記
マジか…。

どの口がそれを言うのだ。

頭と口は同じか。




私は(・・;)目が点




昨日は仕事や、ODする前の話をした。

本人は、復職を焦っている。

家にいても孤独や焦りがでるとか。



じゃあ、家事すれば?

って思うけど、それはできない

そうな。


なんだそれ?




そんなこんなで、体調不良。



昨夜は話の途中で「俺のことわかって

ない。誤解してる。」とイライラ。




本人は、仕事を辞めた理由は

「人間関係」ではなく

「父親との確執」「仕事内容への

不満」などだそうだ。





端から見たら「人間関係」で毎日

やきもきしてたし、それでメンタル

やられてたし、って思った。




それにプラスして

「家庭内不和」も半分を占めていると

「俺の居場所がない」ので

不安定になったと。



私ばかりが悪者かな?

お互い様だろ!





私はまだ納得できない。

カウンセリングへ持ち越そう。




そんなんで、昨日は旦那、イライラ。

私もモヤモヤ。

私は疲れて眠ってしまった。

きっとそれにも旦那は「イライラ」

だっただろう。

信じられてないみたいで嫌

2019-02-24 14:36:07 | 日記
一週間ぶりの受診。

旦那は「眠れるようになりました」

と笑顔。




今回は、

・寝付くまでに時間がかかる

・過食傾向になっている
(一週間で+4キロ)

・意欲は可もなく不可もなく

という話題。



医師は本当は、もう一種類薬を増や

したかったようだが、すでに三種類

薬が出ていたので、前回同様の内容

で様子を見ることに。




医師からは、以前から「双極性障害」

のようなエピソードがあったか?

と質問。




周期的な気分の波はあったが、躁状態

抑うつ状態の具体的なエピソードは

すぐには説明できず、次回までの

宿題になった。



それにより、処方薬を検討するとの

こと。



最後に処方の際、私が医師に残薬が

あることを伝えた。

旦那には事前に相談せず、朝確認

したのをそのまま伝えた。




診察が終わって、「あーゆーこと

するのやめてよ。俺だって、考え

ながら飲んでるんだから。」





私はまた薬をストックしていつか

大量に飲まれるのが嫌だし、

自分でも管理しきれないので言ったが

旦那に事前に相談しなかったのは

いけなかったと反省。




旦那を信じられてないのは、確かだが

それでは受診したあと、旦那を不穏に

させているのは自分だと反省。




クリニックに向かう道中、

私が見て感動したフレーズを話した

ばかりだった。




「過去にしてしまったことは、

変えられないけど、

未来の自分は変えられるのよ!」




そういって、自分を裏切っていた人を

許したココロの広さに感動したことを

旦那に言ったばかりだったのに、

変われていないのは自分も同じだ。




今日は反省の1日。

何事もなかったように

2019-02-20 17:22:28 | 日記
朝が来る。

旦那は、夜は寝付くのに時間がかかる

私が夜中に目が覚めるとき、まだ

スマホでゲームしている。



でも、朝私が起きて、子供が起きて、

朝御飯を食べて、着替えをして…




大分物音たってるけど起きない。




…眠れているんでしょうね。

保育園の時間、私の出かける時間に

こちらが起こしてやっと飛び起きる。





…眠れているんでしょうね。

よかったね。

本人も、「眠れてる」というので。

よかったね。




今は仕事をしていないので、

そこまでストレスもない。

だから、安定剤もそんなに必要ない。




では、やはり仕事はストレス。

安定剤なしに乗り越えられないか?





抗うつ剤で、また過食傾向に。

昼御飯、夕御飯、夜食、おやつを

寝るまで食べている。




薬のせいか?私がストレスか?

と思ってしまう。




とにかく、規則正しい生活をして

ほしい。

また

2019-02-19 14:11:06 | 日記
2人でいる時間に、これまでの話し。



医師の「薬はいらない」といった言葉

を、なぜ信じたのか?




「俺が実家に帰っている間、優しい

言葉を一度もかけなかったね」





「精神科に入院したのは本当に辛か

った」



「俺はお前と離れて、お互い心が

離れたと思った。今も無理してると

思う。」



などなど。




私は責められている。

そうとらえた。

この「責め」の言葉の前置きには

いつも、「俺がしてしまったことは

よくなかったけど」とか、

「お前がいろいろしてくれたことは

感謝してるけど」とか…





まずはたてるよねー。

でも、だよ。「けど」だよ。

言いたいのはそれではないんだよね。




私にどれだけ辛かったか、私を

責める気持ちがあるかあるかを

言いたい。





そして、自分の診断に納得してない。

その当時は、涙を流して安堵している

ようにみえたけど、本人

「覚えてない」 だって。




都合よすぎだな。

あれ以来初受診

2019-02-19 06:02:38 | 日記
先日、2人で受診。

カウンセリングと共に。



話は約一時間におよび、旦那と私で

まずは別々に話し、最後にまとめ。

おおよそ、2人の内容に食い違いは

なかったようだ。




医師の診察。

旦那は申し訳なさそうに話す。

現状眠れない、吐く、動悸の三点が

辛いというと、医師はODをしない

ことを条件に薬を処方した。




私はもう管理はしないと旦那に前もっ

て言っておき、旦那も了解する。

医師は始め五種類の薬を出そうとした

が、私は多すぎると思い、

「五種類もですか!」と聞いた。

それでも一種類しか減らさず、

四種類処方された。




あの一件以来、断薬していた旦那は

それは喜んでいたし、医師は「自分の

中で溜め込んじゃってどうにもでき

なかったのよね?辛かったね。」と

…その言葉に旦那が泣いた。






そのおかげでか、その日は眠れた

ようだ。

1日たって、旦那からこんな話し。




「俺が入院したときの先生が薬は

飲まなくていいっていったけど、

なんでたった少ししか話してない先生

の言うこと信じたの?」



また

「離脱症状のこと、考えなかった?

精神科はほんとにキツかったんだよ」

とも。





あぁ、まただ。

私は、攻められている。



旦那にその気はなくても、

以前となんら変わってない。




私は怒りしか覚えなかった。

感情的になったし、旦那と話したいと

思わなかった。





要するに旦那は

自分の都合のいいことを言ってくれる

人が正しくて、自分が辛くなる人は

信じない。

まぁ、占いと一緒。



医者だった千差万別。

治療方針もさまざま。

薬で怖い思いをしたって、薬を欲する

薬が効かなくたって、欲する。

薬中と同じじゃん。





薬はあくまで対処療法でしかない。

根本的に治そうという気がないなら、

病気と向き合うということにはなら

ない。


それがどんなに、苦しくたって、

入院が辛かったというなら乗り越えて

見せてほしい。