旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

初めての一人旅

2016-03-16 22:43:58 | 日記
とある事情で、人に会うため

旦那一人で、飛行機に乗って

旅立つことになった。











とはいっても、国内。

初めて一人きりで飛行機に乗って

いく。




3日前からソワソワ。ソワソワ。

まず、飛行機のチケットが取れない。

結局私がネットで探して注文。

そこから、現地に到着後の

交通手段の検索。











「レンタカー借りようかな。」

「タクシーで全部行動しようかな。」

「コンビニで晩ごはん買ってすぐ

ホテル帰るっ!」






















3日前から荷物の準備。

何度も何度も…何度も鞄の中を確認。




あまりに何度もガサゴソしてるもんで

「鞄に入れた物、メモに書き出せっ!」

って言ってしまった。












前日の夜は、やっぱり寝つけず

当日朝からソワソワ。

何も食べてなくても

「吐きそう。」と言い、

脈拍数は普段の2倍。












空港まで見送りに行って、

搭乗手続きも無事に済ませ、

いざ金属探知機のゲートをくぐると




「ピンポーン」



青いランプが赤に変わり、

一人で驚いている旦那をみて

笑いをこらえる。




コントかっ!ってツッコみたくなる

ほど。

原因はベルト。

何事もなくよかった。

一人になってしまえば、

なるようにしかならない…と

覚悟を決めるんだろう。












一人旅立った。














現地での人と会うのに使う交通手段、

バスと電車を使えば2000円~3000円

なのに、タクシーだと10000円は

下らない。

レンタカーでも10000円くらいする。












なぜ、そんな無駄遣いを?

…と思うが、旦那はひとりで行動

できない大前提がある。

そして、見知らぬ土地で見知らぬ

大勢の人の中に飛び込んでいくだけの

心の強さもない。

だから、多少お金がかかっても、

安心できる移動手段がいいのだ。











結局そこは、半分バスと電車。

半分タクシーと言うことで決着した。


























ホテルに帰るとコンビニへ。

買い物するとすぐ部屋に戻り

晩ごはん食べたらもう寝る準備。












でも、1人だとなかなか眠れないのも

大前提。

夕食後からは1時間おきにメールが。





たった1泊なんだけどね。

旦那にしたら大冒険だよね。