旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

病と向き合うとは

2019-04-08 16:10:08 | 日記
今週も心療内科受診し、

カウンセリングもうけた。




旦那は仕事復帰を焦っているが、

周囲の誰もが時期尚早と思っている。



カウンセラーや、医師と話して

少し焦るのをやめようと

思ったらしいが、旦那は行動記録を

着けたり、日中外に出ることをやめて

いた。



その理由は「なんのためにやっている

のかわからなくなったから。」




形式上退職し、所属する所がなくなり

喪失感。

出勤時間に合わせ、起きたり支度した

りすることがバカバカしくなった

とか。




また、もともとインドア派だから…

と、日中図書館や街中へ出ることは

ほぼしていない。

しかし、仕事は一人でするものでは

ない。そのストレスへの訓練で人の

いるところへ自ら足を運ぶことが

今やるべきことなはず。




旦那がしているのは、散歩、庭の

草むしりなど。犬か草しか相手にして

ない。




そして、「先生が仕事をした方が

よくなる人もいる」と言ったから

「た から、俺はそれだと思うから

リハビリは必要ない」と言い出した。



しかし、医師は「生活のリズムを

整えることと、イライラしたり、

不安になったときの自分なりの対処法

を次までに書き出しておいて」

と、宿題をだした。




その課題はまだ残っている。

旦那は「筋トレすること、イライラ

したら自分から距離をおくように

する。」と言った。



それが、だんなの回答だ。

それは、その場しのぎの対処法で

あって、問題解決にはならない。

自分でストレスをどうコントロールか

が今後の課題であり、それをクリアで

きないと、復職しても、元の木阿弥。




みんなが同じ結末が容易に想像でき

る。



私が調べた限りでは、イライラしたり

なにか感じたとき、まずその思いを

なんでもいいから書き出すことが

大事。



それは、マイナスなことでも、

プラスなことでもよし。

自分の気持ちを客観視し、分析する

ことが必要だ。




そして、自己肯定感を高めるために

もできたことをなんでもいいから

書き出すこと。



旦那は結局自分を認められないから

他者から認められたいために依存する

し、依存しても、認められてもその場

しのぎで、自分が認めてないから

それが根付かない。



ずっと、そのくりかえし。

構ってよ。構ってよ。構ってよ。

そのくりかえし。



その事に気づき実行しないと、きっと

改善はない。

でも、それができれば、新しく

生まれ変われる…とまではいかなく

ても、改善はできる!



どうしたら、気づかせられるか?

それが問題だ。

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