旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

布団と友達

2020-01-30 18:18:35 | 日記
旦那は自らブログを書くようになって

世界が広がった気がする。



マイナスなこともあるけど、自分と

同じような経験をしてるひとを知ったり

経験者から学んだりと、プラスの

面もあると感じる。



今日もまだ落ちてるけど、

自分のブログにリアクションがあると

それはそれで嬉しそうだ。



今の気持ちを投げ掛けるように書いて

それが、いつか見返したとき、

「こんなこと書いたな。あのときは

大変だったなっ」って、振り返れる

くらいの日がいつか来るといいな。





旦那壊れる

2020-01-30 07:31:57 | 日記
結局、採用はされたものの、出勤

できない日が続き、本人は不安定に

なる一方。



「もう辞めたい」と

「少しでも続けたい」の双方が鬩ぎ合い

でも、端から見たら続けられるような

精神状態ではない。


カウンセラーと話をして、やはり

退職方向になった。

本人は落ち着きながらも、混乱をみせ

表情は険しい。



メンタルの波はこの数日乱高下。

疲れと不安でまたカウンセリングのあと

不安定の波が大きくなった。



家に帰ると、不安だらけで誰かを求め、

友人に✉️したり、大音量で音楽を

聞いたり…。



友人の言葉に涙し、「情けない。」

「ごめんね。」「また過去に戻され

てる」「何であのとき、あの職場を

辞めてしまったんだろう」



心の中では「死にたい」気持ちが再燃。

「眠れないよー。薬ちょうだい。」



いつもの倍くらい薬を飲んだ。

渡さなければ、探しだしていくつ飲むか

わからない。

そんな状況だった。




もはや、旦那の言いなり状態だったが

今は仕方ないと腹をくくり、とにかく

眠れるように、気持ちに寄り添う。



私は旦那が眠るまで眠れない。
寝息を確認して寝た。

今日も仕事行けず

2020-01-27 20:00:59 | 日記
朝目覚まし前に起きてきた。

「足にしたがっていい?」と、

仕事にいけないと。

上司に連絡するが、そっけない返事

だったようで。




1日布団にもぐる。

その間にも次の仕事を探してみたり、

出掛けている私に連絡してみたり、

ネットで検索してみたり。




不安しかない。

だけど、動かないでほしい。

昨日のカウンセリングも意味ない?



本人曰く「カウンセリング翌日はいつも

仕事に行けなくなる。」と。



病院やってる間に連絡すればいいのに

午前中は寝てるし、午後も明るいうちは

「もう仕事に行くしかないでしょ。」

と気持ちをみせるも、職場や仲介者

から連絡あると、

「もう辞めるしかないな」と。




1日の中でも思いがあっちいったり

こっちいったり…。




私が話を聞いてくれないから?

カウンセラーに診療時間ギリギリに

電話して話してた。

そしたら、急に私に代われって電話

渡してきた。




話が長くなるし、結論出せないので

近日中にカウンセリング予約急遽

いれたら「勝手に決めた」って

キレられた。


どうすりゃいいのさ。



カウンセリング

2020-01-26 10:32:29 | 日記
私が希望してカウンセラーと

マンツーマンで話した。




1、私自身のこと。

2、家族のこと。




1は、旦那の不安定な一週間。

それに引っ張られてイライラが

止まらず、旦那や子供に当たり散らす

自分で負の連鎖作っててどうしようも

なかった。


どんな立ち位置で話をすればいいのか、

旦那の決断を覆して意見していいのか、

わからなかったので聞いた。



旦那は正常な判断をできる頭ではない。

だから、冷静に判断し伝えていいと。

例、仕事に行きたい旦那を止めた。

理由は。旦那が「行かなきゃ」という

気持ちが強かったからだ。

「行きたい」ではなく「行かなきゃ」

それで止めた。




行ったら倒れるまたは、落ちる。

それでよかった。



そして、今は自分や子供、母のことを

考えて、大切にしてと言われた。


私に時間をくださってありがとう。




2は、母と兄弟のこと。

家族からも病気の理解が得られていない

と感じる。

母は認知機能の低下がみられ、混乱。

我が子を心配するが、今までのように

考えがまとまらなくなってきた。

私の前では気丈に振る舞うが、家の中で

叫んだり、兄弟に泣きながら電話したり

していると。



そんな現状、受け入れるなんて酷な

ことだ。

知らなくていいこと、伝える必要ない

それでも、私にはカウンセラーや、

話せる家族や友人がいる。



母には幸せであってほしい。

ただそれだけ。

今はそっとしておきたい。

穏やかにすごせるように。

連絡の頻度は変えず、孫の成長を

伝えよう。





家族の繋がり

2020-01-26 07:12:13 | 日記
仕事に行けなかった。

行ったけど、体調悪くして半日で

帰ってきた。



帰っても不安がぬぐえず、アクション

お越し、悪い方へ負の連鎖を自ら作る。




本人もきっと、わかっているはず。

それでも、行動してしまうのが病気。




精神疾患になるには、その原因がある

のだけれど、「幼少期」に原因がある

と唱えるひとが少なくない。




彼もしかり。

だけど本人は認めてない。



父親から貰えなかった愛情。

母から受けた大きすぎる愛情。

そのアンバランス。



ホームビデオを流して子供が見ていると

父親の歌声が聞こえた。

「やめてくれるかな?声も聞きたく

ない」


明らかな嫌悪感。




それが根元。






その愛を注いでくれた母が認知症の

傾向に。

私は毎日のように旦那の様子を✉️で

報告していた。

しかし、兄弟から「不安定になり、

家の中で叫んでいる。泣きながら電話

してくる。」などの報告を受けた。




私の前ではいつも毅然と、私を励まして

くれる母が、混乱している。

いくつになっても我が子はかわいい。

だけど、そんな母を不幸せにしたくない



いいことだけを報告しよう。

母が穏やかでいられるように。

これからは、それだけを考えよう。




旦那がおかしくなったって、母が幸せ

ならそれでいい。

極端だけど。




母を不幸にしてまで、困らせてまで

伝える必要のないことだ。

私は何をしたかったんだ。



いつか越えられる壁だと信じてるなら

その過程は伝えず、できたことだけ

伝えよう。

それでいい。