旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

昨日より悪い

2016-01-31 23:57:00 | 日記
状況が……(゜-゜)

悪い……(゜-゜)











私は明日帰ります。




それまで、どうかご無事で。











旦那は泣き言しか言わない。

嫌なことから逃げているだけ。

それで何の解決になる?!

ため息着いても何も解決しないぞー




その場にいないので、

何もできないもどかしさ。

私のいないときに限って……。











さぁ、明日からが勝負だっ!

私のいぬ間に…

2016-01-31 00:39:16 | 日記
近頃穏やかに生活していた旦那。

私が実家に帰省することになり

1週間ほど家を空けた。











帰省して3日目。

事件は起こった。











旦那と義父の喧嘩勃発。

結構モメたみたいで、

お互いののしり合って

幕を閉じたらしい。











私はその場にいないので、

状況はわからなかったが、

旦那からの話しを聞く限りでは




どっちもどっち。











喧嘩の始まりなんて、

どこもそんなもんで

どちらが悪いとかでなくて、

お互い様。

…と、私は思ったが、怒っている

2人には何を言っても意味なし。












旦那はそのあと2日間

義父と目も合わせず、

話しもしたくないと部屋に籠もりがち

風呂にも入らず、

どれだけご飯を食べているかも

分からない。












あげくの果てには

「俺ってダメだね。

どうしていいかわからないや。」

とメールが来る。











私、実家に帰ってまで

あなたの家の心配もしないと

いけないの!?

全く気が休まらない。

こっちはこっちで忙しいんですけど!












…とはいえないけど、

心の中で呟き、地元の友達にグチり

怒りを鎮める私であった。











帰ったら旦那の対応に

きっと追われる。

あと少し羽を伸ばそう~。

眠くて眠くて

2016-01-24 21:50:34 | 日記
昨夜は眠れない夜よりは

早く1時くらいには眠れた旦那。




今朝は起こすなと言われていたが

9時半くらいに一声かけた。

10時くらいに起きてきて、

朝から雪かき。











雪かきは30分くらいで終わり、

お昼ごはんまでの

30分くらいの時間で、もう眠い。




っていうか、

横になって目を閉じてる。


















昼食後すぐ、また眠ると言ったので、

私は犬の散歩にひとりで出かけようと

思ったら

「オレも行く~!」








眠いんじゃないの!?








……まぁいいけど。

……で、散歩から帰ってきて

晩ごはんまで3時間寝る。





食後に旦那がポツリと呟いた。











「こんなに眠ってるのに、

眠くて眠くて…オレ死んじゃうのかな」










私は歌った。












あ~空はこんなに青いのに

風はこんなに暖かいのに

太陽はとっても明るいのに

どうしてこんなに眠いの?












睡眠、睡眠、睡眠、睡眠

睡眠不足!!












では、ないと思うけど

面白くするために歌ったんだけど




「睡眠不足かぁ……。」

って、マジメかっ!












結局今夜も眠れないのであった。

雪の中の運転手

2016-01-21 09:00:45 | 日記
私が住む町でも大雪が降った。

降った初日の朝から出かけなくては

ならず、雪道練習もままならないまま

実践することになった旦那。











家を出る前から緊張はMAX。

安定剤を飲まないといられない。




いざ、運転を始めると

表情は強ばり、前傾姿勢、常にギアに

手を置いている。(私が運転するときも

そうなると思うけど)




人の話声など当然聞こえず、

ひたすら降り続く雪と、

滑るかもしれない雪道に文句を吐く。











出先からの帰宅する際、

何か食べるものを買っていこうと

考えていた私だが、

「こんな雪で、買えない。

どこも寄れない。」と一蹴された。











てんぱりすぎやろーーー。

と、思いつつ、緊張しながら頑張って

くれたので、文句は言わなかった。











家に帰って一息ついていた矢先、

今度は義父が雪かきをしようと思って

転倒。






我が家は大パニック。

なぜかというと、

転んだときの記憶があやふやで、

手に痺れがあるという。

これは脳に異常か!?

と思ったからだ。











外は吹雪。

でも、行くしかない。

旦那は急いで雪かきをして、

義父を車に乗せて病院へ向かった。











検査の結果脳には異常がなく、

元々首に持病があったのだが

そちらが怪しいということになり、

他病院へそのまま受診することに。












暗く、ガタガタになった夜道を

またひたすら運転する旦那。

幸いにも義父は経過観察で

帰宅できた。




これがもし、入院にでもなったら、

また病院と家の往復を余儀なくされた

であろうと思うと、旦那は冷や汗を

かいたという。











そんなこんなで、

雪道の運転を1日で何度もしたため

少しは慣れたかな?と聞いてみたら

「全然慣れない!!」

っと一喝。




案の定心も体も疲労困憊のはずなのに

テンションMAX。

やはり、薬飲まずに眠れないのだ。











本当に、仕事をまだしていなくて

よかった。

1年を通してどんなことがあるのか

慣れておく時間があって良かった。






こうして、今日も旦那は

遅く起きてきて、せっせと

雪かきをするのであった。

ホントにやばいと思ったとき

2016-01-13 00:20:50 | 日記
ここのところ、旦那の心は

いつもよりは安定している。

年明け家族と楽しく過ごせたからか。











そんな旦那も、年末辺りはテンション

アップダウンが激しく、

苦労していた。











旦那のテンションが下がっていたとき

眠れない夜が続いていた。











旦那は今心療内科で安定剤と睡眠薬を

処方され服用し、眠れている状態。

それも心が乱れているときは

薬を飲んでも朝方まで眠れない。

私からしてみれば「薬効なし。」













それでも眠れない夜がつづいた。

旦那の周りで起こる小さな出来事の

積み重ねもあって心が乱れていく。











ある日旦那が私に

「しばらくオレの薬管理して

くれない?」と言ってきた。

なぜか?途尋ねると

「過剰に飲んじゃうかもしれないから」

……と。












今まで眠れなくても、

そんなことは一度もなかった。

なぜか?旦那に問いただすと

「死んでしまいたいと思うことがある」

と言った。












一緒にいる立場の私としては、

何よりも重い言葉。そして辛い。

私という存在さえも忘れてしまうほど

落ちこんでいる現実。

私が何もできていない力不足を

実感する。












でも、「死んでしまいたい」気持ちが

あることを話してくれて、

きちんと薬を飲もうと思っている、

自分と戦おうと努力している

旦那は偉いと思った。

「死にたい」と言われてヘンだけど

そういう意味では少し安心した。













そんなことがあり、

一ヶ月以上旦那の薬の

管理をしている。












管理方法は、

旦那の分からないところに薬を隠し

毎日飲む分だけ薬を渡す。

コレだけ。




コレだけが大変。

今旦那は無職。

一日ずっと一緒にいる。

狭い家の中で旦那に気づかれず

薬を出すのは至難の業。






今のところ薬の在処はバレていない。

今日はバレそうだったけど、

セーフだった。












いつかバレるかな~。

結構良い場所だと思うんだけどなぁ。

どうか、

鈍感な旦那でありますように!