おいでよ八甲田へ 4

八甲田山域を中心に県内外の山や自然などなどの写真を中心にアップしています。

2024年6月22日 南八甲田 櫛ヶ峯③ 山頂へ

2024-07-04 23:51:37 | 南八甲田
花園から展望へ


分岐周辺


チングルマが見頃で


乗鞍岳と




イワカガミ

 
駒ヶ峯と


登山道脇




コバイケイソウと櫛ヶ峯


見頃で


さらに先へ進むとワタスゲ


ワタスゲも見頃に


ウラジロヨウラク


ヒメシャクナゲも見頃で


木道終盤で咲くチングルマ


ミズバショウ


ショウジョウバカマ


登山道へ


ツルシキミ


ミツバオウレン


ベニバナイチゴ


そして笹の登山道へ


オオバキスミレ


ミヤマキンポウゲ


ミネザクラ


洗掘の登山道を抜けて


森林限界を越えて低いササ原の登山道へ 足下が見えない


それでもゴゼンタチバナが咲いていました


残雪多めな所と


山頂直下から
  

さて登山道はどこでしょう・・


櫛ヶ峯山頂 北館八甲田をバックに


南八甲田 駒ヶ峯から乗鞍岳


十和田湖
  

山頂で咲くマイヅルソウ


ある程度黄瀬萢のチングルマは当てに行ってはいましたが
イイ感じで見語でした。
コバイケイソウやチングルマが終わった所ではワタスゲ藻綺麗でした。
なによりヒメシャクナゲが広く咲いていて綺麗でした。
その先は山頂まで洗掘やササは、それなりにあります。
残雪期にスキーできて以来の展望はやはりイイです。
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2024年6月22日 南八甲田 櫛ヶ峯② 一の沢(乗鞍岳分岐)から黄瀬萢(櫛ヶ峯分岐)

2024-07-03 23:59:08 | 南八甲田
ササ藪を越えて花園へ



一の沢からはヤブもしっかりと




登山道から 猿倉岳と高田大岳


スミレ


イワカガミ


ふたたびササ藪へ




ぬけるとチングルマ


猿倉岳




湿原へ

 
イワイチョウ



足下にはヤシマット 快適です


櫛ヶ峯と駒ヶ峯


コバイケイソウ


ショウジョウバカマ


駒ヶ峯を正面に見ながら


ワタスゲ


ハクサンチドリ


旧道横の池塘で


チングルマ・ヒナザクラが綺麗で


池塘と駒ヶ峯


先へ


ムラサキヤシオツツジ


ベニバナイチゴ


駒ヶ峯への登山道 ササ藪凄いだろうな・・


新緑と乗鞍岳


ミツバオウレン


チングルマ咲く登山道




ヒナザクラ

チングルマとムラサキヤシオツツジ


オオバキスミレ


コヨウラクツツジ


またまたヤブをぬけて


湿原に広がるチングルマ


湿原と乗鞍岳


残雪と


ヤブをぬけると




櫛ヶ峯分岐へ

 
一の沢(乗鞍岳分岐)からはヤブが多くなっています
それでも、途中にある小湿原や登山道脇では
チングルマをはじめ様々な花が咲いていました。

今回このルートの藪(ササ)、だいぶうるさくなってきています。
つい3年くらい前?に刈り払ったはずなんですが・・
戻るの早っ!
毎年は無理でも2〜3年に1回はしっかり刈り払いしないと南八甲田はしんどいのかも。
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2024年6月22日 南八甲田 櫛ヶ峯① 猿倉から一ノ沢

2024-07-02 23:58:27 | 南八甲田
静かな林間歩き



登山口 猿倉 なんか色んな掲示物が無くなってる・・


タニウツギ

 
登山口すぐの道標 


最近かな・・??


猿倉温泉と高田大岳


緑の中を進んで


足下で咲くズダヤクシュ




ギンリョウソウ


マイヅルソウ


  

赤倉岳分岐


新鮮な熊糞 ここから警戒態勢へ


ツマトリソウ


イワカガミ


コヨウラクツツジ


オオカメノキ


矢櫃萢


ワタスゲが綺麗で


チングルマは綿毛


猿倉岳


スミレ


ミヤマキンポウゲ 


矢櫃橋


オオバキスミレ


倒木あり くぐれます


サンカヨウ


スミレ
 

タケシマラン


ヘアピンを過ぎて少し進むとササが


石畳の登山道
  

水場 松次郎清水
  

少し歩くと一の沢(乗鞍岳分岐)


 
ハクサンチドリ


カラマツソウ


イワイチョウ



 
ヒナザクラ




登山道は歩きやすく矢櫃橋を過ぎたヘアピン過ぎたあたりから
ササが鬱陶しくなってきました。
それでも足下には花が所々で咲いています。
一の沢分岐付近は湿原でカラマツソウが見頃でした。
熊のフンは柔らかく、そこからは右手に熊スプレーを持って前進でした。
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2024年4月28日 南八甲田 春スキー 櫛ヶ峯

2024-05-03 03:50:45 | 南八甲田
南八甲田主峰 櫛ヶ峯へ



駒ヶ峯から稜線を進んで


雪が少なくなってきてます


亀裂が


広く大きくなってます


アオモリトドマツ帯を抜けるのに


大変な所も


櫛ヶ峯が


だんだん近付いてきて


振り返って


南斜面から


いつもの東斜面へ移動して 乗鞍岳と


横岳見えてきて


北八甲田


山頂直下から 緑が多くなってきて


山頂


十和田湖方面


南斜面を滑走






帰路に




北八甲田綺麗に


湿原も出はじめてきて


駒ヶ峯山頂へと向かって


山頂から見た乗鞍岳


シールを外してご褒美タイム②


北八甲田を見ながら


登り返さないようギリギリを滑って行きます






見慣れた斜面へ


石塚ポール下のイイ斜面を下って




北八甲田を正面に


湿原部分は雪解けが進んで


高田萢を裏から


睡蓮沼駐車帯へと


駒ヶ峯からの稜線の雪解けは顕著です。
特に稜線上の亀裂はだいぶ口を開いてきました。
またアオモリトドマツ帯も歩きづらい所も
櫛ヶ峯周辺は楽しめます。イイ雪です。
駒ヶ峯からの滑走も楽しめますが
ヤニのようなものがスキー滑走面に付着して
滑りをだいぶ邪魔しています。
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2024年4月28日 南八甲田 駒ヶ峯

2024-05-02 22:48:13 | 南八甲田
雪解け進む八甲田



朝の睡蓮沼駐車帯は争奪戦


駐車帯横からすぐに入れました


高田萢も雪が消えてきて


振り返って 小岳と高田大岳


先へと






高度を上げて 北八甲田


石塚ポール 緩斜面のアオモリトドマツ帯を進んで


振り返って


広い雪原を進んで


駒から猿倉の稜線へ


駒ヶ峯


乗鞍岳


近景


山頂直下に亀裂が


北八甲田


山頂


猿倉方面


久しぶりの南八甲田、雪解けも進んでいます。
歩けない所があるわけではありませんが
湿原が見え始めたりと確実に季節は進んでいます。
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2024年4月14日 春スキー 南八甲田三倉コース 乗鞍岳へ 

2024-04-19 12:43:04 | 南八甲田
稜線から下って登り返して
 


猿倉岳からは稜線を戻り


乗鞍岳へは登り返しが少ないところを目指して


乗鞍岳を正面に


猿倉方面


矢櫃沢超え時になるべく影響がない所を超えて
  

振り返って見る猿倉岳


ここから登り返して


途中、櫛ヶ峯が見たくて中腹あたりを西側に進んで


少し遠回りしたあとは


山頂を目指して




標識を上げると北八甲田も綺麗に




山頂付近はアオモリトドマツが生い茂り


山頂の岩が見つけられず・・ 付近にはピンクテープが


山頂周辺


山頂から見た御鼻部山と十和田湖


赤倉岳方面


猿倉岳からはニセ駒側に少し戻ってからシールを外して
トラバース気味に緩斜面を進んでから、少しだけ楽しんで登り返しへ。
途中櫛ヶ峯を見るために西側にふったあとは再度山頂側に。
猿倉岳越しに見る北八甲田もまた綺麗で。
アオモリトドマツ帯を抜け山頂へ、でも目印の岩が無い・・
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2024年4月14日 春スキー 南八甲田縦走 三倉コース 猿倉岳へ

2024-04-18 23:51:54 | 南八甲田
春スキー南八甲田 猿倉岳へ



この日曜日までは夜間規制があり、9時からゲート開放


晴天予報もあり、朝一で睡蓮沼駐車帯は満車に


ヘアピン手前カーブミラーへ


まだ最初の所は少し高め


雪の高田萢から出発


小岳と高田大岳を背にして


今回は櫛ヶ峯より南側にルートをとって


進んで


北八甲田が見え始めて


さらに


斜面も登り


緩斜面へと


北八甲田も綺麗に見えて


駒・櫛ヶ峯方面、普段使うルートには結構な人が


左斜め上方へと進路を


緩い斜面の上りは、ニセ駒との稜線まで続き


標識が上がるにつれ北八甲田も麓まで見えてきて


ニセ駒との稜線を目指して




猿倉岳山頂付近は樹林帯
 

目指す乗鞍岳


猿倉岳直下には大きめな亀裂が


猿倉温泉方面・広大な猿倉岳の斜面への滑走は? 


出発はいつもの睡蓮沼からヘアピン手前のカーブミラー
石塚ポール経由でも若干遠回りで行けなくもなく、
その辺は登山道の無い残雪期ならでわの自由ルートといった感じでしょうか。 
駒ヶ峯から猿倉岳への稜線にさえ出れば南側に進めば到着です。
山頂付近はアオモリトドマツが生い茂り歩きづらいです。
また、山頂直下には亀裂が走り東斜面を滑るには北側に巻けば行けるかも??
上からしか見ていないですが、そんな感じがしました。
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2024年4月6日峯八甲田 春スキー 櫛ヶ峯から睡蓮沼への滑走

2024-04-12 21:53:13 | 南八甲田
櫛ヶ峯南斜面と駒ヶ峯の滑走



櫛ヶ峯南斜面から


イイ感じのザラメ雪が


楽しんだ櫛ヶ峯


この先は駒ヶ峯へと


やってきた駒ヶ峯への稜線を登って


左手の北八甲田が綺麗に


駒ヶ峯へと




駒ヶ峯山頂から


登り返さず左側へ回り込んで


斜面を下って


楽しめます


北八甲田を見ながら睡蓮沼へと


登ってきた分帰りは楽しめる斜面が広がります。
気温も高くなりザラメで結構滑りました。
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2024年4月6日 南八甲田 櫛ヶ峯のようす

2024-04-11 23:54:32 | 南八甲田
南八甲田の主峰へ



駒ヶ峯から稜線上を


右手に北八甲田


稜線上1箇所亀裂あり


正面に櫛ヶ峯を見ながら


横岳も櫛ヶ峯の右手に


振り返ると駒ヶ峯と乗鞍岳


櫛ヶ峯


徐々に近づいてきて


南斜面直下


駒ヶ峯


櫛ヶ峯から見た横岳


山頂から右側の斜面に雪崩の跡が


東斜面から見た北八甲田


南沢岳から横岳


櫛ヶ峯山頂


十和田湖方面


駒ヶ峯から櫛ヶ峯への稜線上も雪は安定して歩きやすいです。
途中1箇所だけ稜線脇が口を開いているので注意して。
この日、櫛ヶ峯山頂へは南斜面を中腹まで、
残りを東斜面で登りましたが気温や時間によっては
アイゼン、スキーアイゼンを利用した方がという所もありました。
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2024年4月6日 南八甲田 駒ヶ峯のようす

2024-04-10 07:34:33 | 南八甲田
睡蓮沼から南八甲田へ



スタートは睡蓮沼駐車帯から


傘松方面へ 途中のヘアピン手前から入山


雪に埋もれた高田萢と猿倉岳


駒ヶ峯へと傘松峠側から


遠く横岳も


雪原越しに北八甲田


樹林帯を抜けて


雪の斜面を登って


振り返って見る北八甲田


さらにひと登りで


石塚ポールへと


ここから緩斜面を猿倉から駒の稜線を目指して


後ろには北八甲田が綺麗に


猿倉・駒ヶ峯の稜線


乗鞍岳も見えてきて


駒ヶ峯の後ろに櫛ヶ峯も見えてきて


駒ヶ峯近景


駒ヶ峯から見た猿倉岳方面


北八甲田


乗鞍岳


八甲田・十和田ゴールドラインの開通で
南八甲田へのアクセスもしやすくなりました。
ただ、酸ヶ湯と谷地間は21日まで
夜間通行できないのでスタートが遅くなります。

また車両も15台程度しか置けない感じです。
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