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おいでよ八甲田へ 4

八甲田山域を中心に県内外の山や自然などなどの写真を中心にアップしています。

2025年3月9日 南八甲田 横岳の樹氷と展望

2025-03-11 23:56:39 | 南八甲田
晴天の横岳を楽しみながら



スタートは城ヶ倉大橋の駐車場から


城ヶ倉大橋端から登って 


岩木山が綺麗に見えて


ブナ林を


進んで


高度を上げるとアオモリトドマツと混在し始めて


ひらけてくるとアオモリトドマツだけに


標高が低い所は樹氷も落ちて


右手に岩木山


左手に北八甲田


横岳の樹氷も






横岳山頂と南斜面の雪庇


駒ヶ峯からの稜線と櫛ヶ峯


山頂に向かって高度を上げると樹氷も綺麗に


横岳の樹氷






青森市街


山頂から見た北八甲田


駒ヶ峯から櫛ヶ峯


櫛ヶ峯から下岳


のんびり休憩後に南斜面をひと滑り


横岳南斜面下の樹氷




東斜面手前 その後は一気に城ヶ倉大橋へ


今年初めての南八甲田は横岳へ
城ヶ倉大橋(黒石側)の駐車場は9時前には満車状態に
スタートは城ヶ倉大橋側に、結構たかかです
先行トレースを利用させてもらいましたが今回な逆川岳寄りのコース。
標高を上げるにつれブナからアオモリトドマツへ植生も変化そして樹氷へ
状態の良いものは標高を増してからになります。
逆川岳あたりからも展望は良いですが横岳まで来るとさらに綺麗です。
山頂でのんびりしたあと、南斜面を下って東斜面に戻って城ヶ倉駐車場へと

八甲田の夜間交通規制ももうすぐ解除になります

そうなれば、もう少し早い時間から動けます。
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2024年10月6日 南八甲田 櫛ヶ峯② 駒ヶ峯分岐から櫛ヶ峯へ

2024-10-12 23:52:35 | 南八甲田
紅葉とヤブの登山道から展望の山頂へ



駒ヶ峯分岐から先もササと


水たまりと


紅葉と乗鞍岳


紅葉の中を進んで




進んではドロ


ヤブ


紅葉


またヤブ


草紅葉と十和田三山


乗鞍岳と紅葉


シラタマノキ


水たまりを越えて


濃いめのヤブを抜けて


櫛ヶ峯分岐の湿原へ


乗鞍岳


分岐の道標と櫛ヶ峯


櫛ヶ峯方面へと 周辺も見頃です




駒ヶ峯と草紅葉


櫛ヶ峯


御鼻部山方面


駒ヶ峯からの稜線と草紅葉


櫛ヶ峯を正面に見ながら


振り返って


湿原を抜けると


ドロあり


ヤブあり


抜けると櫛ヶ峯が近づいて


洗掘を越え


振り返れば紅葉と


乗鞍岳


さらなる洗掘を越えて


深いササ藪を抜けると


視界がひらけて


駒ヶ峯


山頂へ向かって 足元はよく見えません


駒ヶ峯


乗鞍岳


草紅葉と北八甲田


山頂直下 足元の洗掘も見えません


山頂


十和田湖方面


横岳


青森市街


北八甲田


草紅葉も紅葉も見頃です。

ただ、後半はササ藪と水たまりと洗掘とドロとの戦いになります。
もちろん全てではありませんが、長い水たまりや
見えない足元にもドロや洗掘、段差などあります。
ササはかつてほどではありませんが、来年刈らないとヤバいかもです。
また、山頂直下の斜面も足元が見えない分意外とくせ者です。

駒ヶ峯分岐からの後半は
登山道管理者「環境省」が注意喚起しているルートになります。
北八甲田よりも慎重な行動での山行を。
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2024年10月6日 南八甲田 櫛ヶ峯① 旧道・猿倉から駒ヶ峯まで

2024-10-11 20:11:36 | 南八甲田
紅葉の南八甲田へ


猿倉温泉入口


猿倉登山口


入山規制の表示あります


入山してすぐ高田大岳が


この先はブナの登山道を


朝日が当たると綺麗です


赤倉岳分岐方面にはロープが張られて


道標がっつりヤラれています、クマに


足場が悪い所もあります


ヤシロールで歩きやすい所もありますが


水路に近い所も


歩きやすい所もあります


矢櫃萢


矢櫃萢から猿倉岳


矢櫃橋


矢櫃橋からの紅葉


水分が流れる登山道を進み


石垣を右に見ながら登り


倒木を越えて


洗掘を慎重に進み


ヘアピンを越え進むと木々の間から湿原も見えて


石畳の登山道を進めば


松次郎清水に 冷たいです


程なくして一ノ沢の湿原へ


綺麗です


この先からは青空と紅葉が綺麗に


木々の隙間から見える猿倉岳





猿倉岳と高田大岳・黒森


この先は水路あり


ヤシの実ロールあり


ササが刈らて歩きやすい登山道も


洗掘には注意


そこを抜ければ青空と湿原が


草紅葉と猿倉岳


足元にはシラタマノキ


その先も湿原が待っていて


紅葉と


ヤシロールは大切です


紅葉の先には


紅葉の先には


櫛ヶ峯と駒ヶ峯


後ろには乗鞍岳


黄瀬沼分岐から少し進んだ池塘で




この先の旧道も手強いです






そして駒ヶ峯の分岐へ ヤブでしょう・・


ここから先は自己(事故)責任で


初夏以来の南八甲田です
事故からしばらくして入山自粛処置になりましたが
北八甲田と違い、南八甲田は解除されずに至っています。
それでも、ここまではさその刈払いもされ歩きやすくなっていました。
ただ、登山道の排水が上手くいっていないのか
随所で大きな水たまりや川状態の所がありました。
一ノ沢分岐を過ぎたあたりからは紅葉も見頃でした。
ただ、クマには十分神経を使って登ってきました。疲れます。
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2024年6月22日 南八甲田 櫛ヶ峯③ 山頂へ

2024-07-04 23:51:37 | 南八甲田
花園から展望へ


分岐周辺


チングルマが見頃で


乗鞍岳と




イワカガミ

 
駒ヶ峯と


登山道脇




コバイケイソウと櫛ヶ峯


見頃で


さらに先へ進むとワタスゲ


ワタスゲも見頃に


ウラジロヨウラク


ヒメシャクナゲも見頃で


木道終盤で咲くチングルマ


ミズバショウ


ショウジョウバカマ


登山道へ


ツルシキミ


ミツバオウレン


ベニバナイチゴ


そして笹の登山道へ


オオバキスミレ


ミヤマキンポウゲ


ミネザクラ


洗掘の登山道を抜けて


森林限界を越えて低いササ原の登山道へ 足下が見えない


それでもゴゼンタチバナが咲いていました


残雪多めな所と


山頂直下から
  

さて登山道はどこでしょう・・


櫛ヶ峯山頂 北館八甲田をバックに


南八甲田 駒ヶ峯から乗鞍岳


十和田湖
  

山頂で咲くマイヅルソウ


ある程度黄瀬萢のチングルマは当てに行ってはいましたが
イイ感じで見語でした。
コバイケイソウやチングルマが終わった所ではワタスゲ藻綺麗でした。
なによりヒメシャクナゲが広く咲いていて綺麗でした。
その先は山頂まで洗掘やササは、それなりにあります。
残雪期にスキーできて以来の展望はやはりイイです。
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2024年6月22日 南八甲田 櫛ヶ峯② 一の沢(乗鞍岳分岐)から黄瀬萢(櫛ヶ峯分岐)

2024-07-03 23:59:08 | 南八甲田
ササ藪を越えて花園へ



一の沢からはヤブもしっかりと




登山道から 猿倉岳と高田大岳


スミレ


イワカガミ


ふたたびササ藪へ




ぬけるとチングルマ


猿倉岳




湿原へ

 
イワイチョウ



足下にはヤシマット 快適です


櫛ヶ峯と駒ヶ峯


コバイケイソウ


ショウジョウバカマ


駒ヶ峯を正面に見ながら


ワタスゲ


ハクサンチドリ


旧道横の池塘で


チングルマ・ヒナザクラが綺麗で


池塘と駒ヶ峯


先へ


ムラサキヤシオツツジ


ベニバナイチゴ


駒ヶ峯への登山道 ササ藪凄いだろうな・・


新緑と乗鞍岳


ミツバオウレン


チングルマ咲く登山道




ヒナザクラ

チングルマとムラサキヤシオツツジ


オオバキスミレ


コヨウラクツツジ


またまたヤブをぬけて


湿原に広がるチングルマ


湿原と乗鞍岳


残雪と


ヤブをぬけると




櫛ヶ峯分岐へ

 
一の沢(乗鞍岳分岐)からはヤブが多くなっています
それでも、途中にある小湿原や登山道脇では
チングルマをはじめ様々な花が咲いていました。

今回このルートの藪(ササ)、だいぶうるさくなってきています。
つい3年くらい前?に刈り払ったはずなんですが・・
戻るの早っ!
毎年は無理でも2〜3年に1回はしっかり刈り払いしないと南八甲田はしんどいのかも。
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2024年6月22日 南八甲田 櫛ヶ峯① 猿倉から一ノ沢

2024-07-02 23:58:27 | 南八甲田
静かな林間歩き



登山口 猿倉 なんか色んな掲示物が無くなってる・・


タニウツギ

 
登山口すぐの道標 


最近かな・・??


猿倉温泉と高田大岳


緑の中を進んで


足下で咲くズダヤクシュ




ギンリョウソウ


マイヅルソウ


  

赤倉岳分岐


新鮮な熊糞 ここから警戒態勢へ


ツマトリソウ


イワカガミ


コヨウラクツツジ


オオカメノキ


矢櫃萢


ワタスゲが綺麗で


チングルマは綿毛


猿倉岳


スミレ


ミヤマキンポウゲ 


矢櫃橋


オオバキスミレ


倒木あり くぐれます


サンカヨウ


スミレ
 

タケシマラン


ヘアピンを過ぎて少し進むとササが


石畳の登山道
  

水場 松次郎清水
  

少し歩くと一の沢(乗鞍岳分岐)


 
ハクサンチドリ


カラマツソウ


イワイチョウ



 
ヒナザクラ




登山道は歩きやすく矢櫃橋を過ぎたヘアピン過ぎたあたりから
ササが鬱陶しくなってきました。
それでも足下には花が所々で咲いています。
一の沢分岐付近は湿原でカラマツソウが見頃でした。
熊のフンは柔らかく、そこからは右手に熊スプレーを持って前進でした。
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2024年4月28日 南八甲田 春スキー 櫛ヶ峯

2024-05-03 03:50:45 | 南八甲田
南八甲田主峰 櫛ヶ峯へ



駒ヶ峯から稜線を進んで


雪が少なくなってきてます


亀裂が


広く大きくなってます


アオモリトドマツ帯を抜けるのに


大変な所も


櫛ヶ峯が


だんだん近付いてきて


振り返って


南斜面から


いつもの東斜面へ移動して 乗鞍岳と


横岳見えてきて


北八甲田


山頂直下から 緑が多くなってきて


山頂


十和田湖方面


南斜面を滑走






帰路に




北八甲田綺麗に


湿原も出はじめてきて


駒ヶ峯山頂へと向かって


山頂から見た乗鞍岳


シールを外してご褒美タイム②


北八甲田を見ながら


登り返さないようギリギリを滑って行きます






見慣れた斜面へ


石塚ポール下のイイ斜面を下って




北八甲田を正面に


湿原部分は雪解けが進んで


高田萢を裏から


睡蓮沼駐車帯へと


駒ヶ峯からの稜線の雪解けは顕著です。
特に稜線上の亀裂はだいぶ口を開いてきました。
またアオモリトドマツ帯も歩きづらい所も
櫛ヶ峯周辺は楽しめます。イイ雪です。
駒ヶ峯からの滑走も楽しめますが
ヤニのようなものがスキー滑走面に付着して
滑りをだいぶ邪魔しています。
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2024年4月28日 南八甲田 駒ヶ峯

2024-05-02 22:48:13 | 南八甲田
雪解け進む八甲田



朝の睡蓮沼駐車帯は争奪戦


駐車帯横からすぐに入れました


高田萢も雪が消えてきて


振り返って 小岳と高田大岳


先へと






高度を上げて 北八甲田


石塚ポール 緩斜面のアオモリトドマツ帯を進んで


振り返って


広い雪原を進んで


駒から猿倉の稜線へ


駒ヶ峯


乗鞍岳


近景


山頂直下に亀裂が


北八甲田


山頂


猿倉方面


久しぶりの南八甲田、雪解けも進んでいます。
歩けない所があるわけではありませんが
湿原が見え始めたりと確実に季節は進んでいます。
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2024年4月14日 春スキー 南八甲田三倉コース 乗鞍岳へ 

2024-04-19 12:43:04 | 南八甲田
稜線から下って登り返して
 


猿倉岳からは稜線を戻り


乗鞍岳へは登り返しが少ないところを目指して


乗鞍岳を正面に


猿倉方面


矢櫃沢超え時になるべく影響がない所を超えて
  

振り返って見る猿倉岳


ここから登り返して


途中、櫛ヶ峯が見たくて中腹あたりを西側に進んで


少し遠回りしたあとは


山頂を目指して




標識を上げると北八甲田も綺麗に




山頂付近はアオモリトドマツが生い茂り


山頂の岩が見つけられず・・ 付近にはピンクテープが


山頂周辺


山頂から見た御鼻部山と十和田湖


赤倉岳方面


猿倉岳からはニセ駒側に少し戻ってからシールを外して
トラバース気味に緩斜面を進んでから、少しだけ楽しんで登り返しへ。
途中櫛ヶ峯を見るために西側にふったあとは再度山頂側に。
猿倉岳越しに見る北八甲田もまた綺麗で。
アオモリトドマツ帯を抜け山頂へ、でも目印の岩が無い・・
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2024年4月14日 春スキー 南八甲田縦走 三倉コース 猿倉岳へ

2024-04-18 23:51:54 | 南八甲田
春スキー南八甲田 猿倉岳へ



この日曜日までは夜間規制があり、9時からゲート開放


晴天予報もあり、朝一で睡蓮沼駐車帯は満車に


ヘアピン手前カーブミラーへ


まだ最初の所は少し高め


雪の高田萢から出発


小岳と高田大岳を背にして


今回は櫛ヶ峯より南側にルートをとって


進んで


北八甲田が見え始めて


さらに


斜面も登り


緩斜面へと


北八甲田も綺麗に見えて


駒・櫛ヶ峯方面、普段使うルートには結構な人が


左斜め上方へと進路を


緩い斜面の上りは、ニセ駒との稜線まで続き


標識が上がるにつれ北八甲田も麓まで見えてきて


ニセ駒との稜線を目指して




猿倉岳山頂付近は樹林帯
 

目指す乗鞍岳


猿倉岳直下には大きめな亀裂が


猿倉温泉方面・広大な猿倉岳の斜面への滑走は? 


出発はいつもの睡蓮沼からヘアピン手前のカーブミラー
石塚ポール経由でも若干遠回りで行けなくもなく、
その辺は登山道の無い残雪期ならでわの自由ルートといった感じでしょうか。 
駒ヶ峯から猿倉岳への稜線にさえ出れば南側に進めば到着です。
山頂付近はアオモリトドマツが生い茂り歩きづらいです。
また、山頂直下には亀裂が走り東斜面を滑るには北側に巻けば行けるかも??
上からしか見ていないですが、そんな感じがしました。
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