ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

食物繊維、便秘、そしておから

2016-09-22 11:08:19 | やまいつれづれ
おから蒸しパン(*´▽`*)日々改良☆




今日はココア蒸しパンに買い置きしてあったチョコチップを入れてみた(←ダメじゃん!)
きなこにつぶ餡を挟んだら・・とか、温めてバターを・・とか妄想は危険な方向へ


繰り返すようだけど、おから蒸しパンを食べるのはダイエットと腸内環境改善が目的なんで(笑)


癌発覚前、ナプたん大量購入で売り上げに散々貢献した近所のドラッグストア
ポイント5倍dayに釣られ1年半振りにフラフラと・・

足を踏み入れた瞬間目に飛び込んできたのよ、棚最下段に800g大容量の《ラカントS》を!




しかもラス1☆こ、これは私のために!?

もちろん即購入・・

スーパーでは150g600円くらいだったから、800gで2,000円はお安い
ネットならもっと安いのかもしれないけどね(笑)


蒸しパン生活、まだまだ続けるよぉ♪ヽ(^∀^)ノ



■食物繊維には不溶性と水溶性とがある・・

☆不溶性食物繊維
・水に溶けず水分を吸収して膨れ、腸壁を刺激し腸の蠕動運動を促進、便通を改善
・穀類、豆類、根菜類など

《セルロース》《ヘミセルロース》《リグニン》など

☆水溶性食物繊維
・水分を抱き込んでゲル化、体に好ましくない物質の吸収を妨げ便として排出させる
・野菜、海藻類など

果物やニンジンなど野菜に含まれる《ペクチン》
菊芋に含まれる《イヌリン》
コンニャクに含まれる《マンナン》
海藻類に含まれる《アルギン酸》など


☆便の体積(量)を増やしたい、腸を動かしたいのなら《不溶性》を、便を軟らかくしたいなら《水溶性》を


☆腸が動かない(弛緩性)タイプの便秘
・便の回数が少ない・腸が動かない(ごろごろ言わない)・年をとってからの便秘(蠕動回数減)の場合は《不溶性》を。便の体積が増え、腸が刺激されて動きやすくなる


☆腸機能が乱れた(痙攣性)タイプの便秘
・おなかはごろごろいっているのに便がおりてこない、消化・吸収のスピードと腸の運動が釣り合っていない、コロコロ便・便秘と下痢とを交互に繰り返す
環境変化等ストレスがきっかけの便秘には《水溶性》を
(このタイプの人が《不溶性》を多く摂ると、腸が刺激されすぎてかえって悪化する)


■おからについて・・

☆おからは不溶性食物繊維に分類される

☆100g当たり10gと食物繊維含有量が高い
(茹でた小豆、いんげん豆、ひよこ豆と同等量)

☆水分を含むと約3倍に膨張、満腹中枢を刺激する
(過食抑制、下腹部の張りも解消)


☆注意!:おからは一度に大量に食べると腸内の水分を吸収してしまい、逆に便秘になってしまう
(日に50gが目安、食べる時に十分な水分摂取を心がける)

☆注意!:おからと同時に水溶性食物繊維の寒天やこんにゃくを摂取する事で、便秘解消により効果がある
(寒天には不溶性、水溶性の両方の食物繊維が含まれている)


入院中の友人、Yさんの体験談・・

以前デトックス目的で寒天を大量に食べ続けた結果、腸閉塞になってしまったんだとか( ̄ω ̄;)
その時のイレスウチューブの苦しさを切々と聞かせてくれたっけ・・

食事からの摂取とはいえ繊維質も過度な摂取は危険だってことで

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