ゆるねじ。

ぐだぐだ人による、ぐだぐだ人のための、ぐだぐだ雑記帳☆ヽ(^∀^)ノ

肺がん検診&大腸がん検診

2016-01-30 22:44:08 | がんめんたる☆
そんなこんなで辿り着いた、駅の向こうの診療所


問診票を記入し

まずは胸部単純X線の撮影、正面と側面各1枚ずつ

次に診察室で問診、血圧測定、聴診、読影・・


問診は、図らずもここ5年間の病歴の話題に終始した

『現在治療中の病気はありますか?がん・・去年?』

『被曝の心配?大丈夫、たったの2枚だから・・え?アンギオ?』

『くも膜下出血!ああ、そう、後遺症が残らないでよかったね・・』

先生が面白いように食い付いてきたのが笑えたっす(´∀`)


血圧、下が96とちょっと高めながら上は120代

『普段から白衣高血圧なんですよね~』

と予防線をひいておいたわりに、すんなりと合格点をいただく(笑)


聴診も、問題なさそう


画像読影は、先生の見立てでは問題なさそう、って^^

『よかった~』

瞬間、緊張した気持ちがほぐれ、思わず漏れる本心

もう1人、医師会登録医に見ていただいた上で

結果を郵送してくれるんだそう


せっかくだから、ここでもがん検診の必要性を尋ねてみた

『受けられるものは受けておいた方がいい』と、先生

この病院だってその恩恵を受けてるんだから、当然の回答か・・


会社で行われる集団検診に慣れた身からすると

今回の病院での個人検診は新鮮だった

こうやって先生とゆっくりお話しができるのはいいなって思ったよ


この延長がかかりつけ医ってことなんだろうな・・


最初少しとっつきにくそうな印象だった先生、

問診でお話をするうちに徐々にうちとけてきて

最後には笑顔も見せてくれた


病院は病気を診る、診てもらうだけの場所じゃなくって

まずは人と人が向き合う場所だってこと・・

大きな病院や流れ作業の検診では

この点が欠けてしまいがちなんじゃないかなって思う


以前同病のHさんが言ってたっけ、

《最近は気難しい顔をした先生のことを

 いかに笑わせるかってことにハマってるんだ》って・・

あ。それ、わかるよ!

わかるなぁ・・(´ー`)


肺がんひとまずクリア、

もちろんまだわからないけど・・


冷たい小雨の降る中

往路よりも少しだけ足取り軽く病院を出、

その足で次の病院へ・・

大腸がん検診は検便の提出のみなのでさっさと済ませた


来週は乳がん、胃がんの検診

それから

再来週は脳外科定期MR

病院詣ではまだ続く・・(´ー`)ゝ

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