めぐるの日記

めぐるの日記

レッド・ツェッペリンその2

2012年11月24日 | ブリティッシュ・ロック
“祭典の日”を聴いている。回数を重ねると、ある印象が深くなる。技術的、科学的根拠なんて分からないが、あの頃のボンゾの出す音はどうしてあれほど目に染みるくらいデカい音で伝わってきたんだろう。キックしかり、スネア、フロアもだ。何かで知ったがヘッドはかなりきつく貼ってたらしい…なのにずっしり重く伝わってくる。ジョンジーはソロの来日で器用な面を体験した。ペイジ、プラントもZep後の来日で観ることができた。唯一ボンゾだけライブ体験がない…そのぶんイメージが膨らんでしまうのかも。気がつくと、今日はフレディーの命日だ。2人とも不出世のロッカーだ。
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