GW前半、新潟から磐越西線を走る「SLばんえつ物語」号に乗って会津若松へ行った。この春から新たにグリーン車が増結されての運行だ。先ずはC57180の運転室を見学。貴婦人ならぬ“これから126kmを走りぬくぞ!!”みたいな力強さを感じた。なによりCなので動輪がデカい!!迫力がある。出発が近づき、新登場のグリーン車へ乗り込む。落ち着いた色づかいの車両だ。客室装飾に列車キャラクターの“おこじょ”があしらわれていた。展望室は広く開放的だ。新潟からの往路では最後尾だったので流れる車窓が楽しめた。次はSLが前に連結される復路でも乗車してみたいな。この日グリーン車は10人ほどで出発、喜多方から大勢乗り込んできた。スハフからの改造スロフだけに床下から聞こえるディーゼル発電機の音が少し気になったが、12系客車の旅だと思えばいいことだ。中間の展望車、オコジョルーム、車内放送、車内イベント、津川での給水停車など飽きさせない工夫がいっぱいで、あっという間の4時間だ。なにより、沿線住民や並走の車、撮り鉄の人達と笑顔で手を振り合えて(目線があったり、表情もわかるくらいで)、普段とは違った喜びを感じる鉄旅となった。
大井町にあるJR東京総合車両センターで開催された“夏休みフェア”に行ってきた。曇天が幸いし、暑さにやられずゆっくり敷地を巡ることができた。午後は、山手線収容線から団体臨時列車に乗り、ノンストップで山手線を一周した。半世紀近く山手線に乗車しているが、初めて車内で乗車記念弁当をひろげた。あっ、子供のころ、友達と冷凍ミカン食べながら一周したことあったなぁ~。童心に帰れた催しだった。
リニア中央新幹線の建設指示が出たそうだ。JR東海は、2045年の東京―大阪間開業を目指すという。34年も先か…、 東海道新幹線開業は体験できたけど、こちらの方は乗ることができないかも(泣)
“500系のぞみ”東京乗り入れは今月いっぱい。のぞみ29号で博多まで行ってみようとグリーン車まで奮発して、いざ東京駅へ。ホームに上ると、ダイヤが乱れてると放送が流れている。いやな予感、続いて、“のぞみ6号は約20分遅れて18番線に到着予定”…(えっ?じゃ14番線発と表示されたのぞみ29号は?)“のぞみ29号は700系で運転します”…(が~ん!)やられた!この時期、関が原辺りは雪で速度を落とすことが多いことをすっかり忘れていた。思いつきじゃなく、天気予報をよく確認して計画するべきだった。広島から遅れて上ってきた700系“のぞみ114号”が、折り返し“のぞみ29号”に。悔しさをどこかへぶつけるわけにもいかず、乗り込む。車内放送で、500系から700系へ運用が代わったことをしきりにお詫びしていた。(500系乗車を楽しみに“のぞみ29号”のきっぷを買った人、結構いたみたい)。ほぼ定刻に出発して間もなくの有楽町で、遅れて上ってきた500系“のぞみ6号”とすれ違った(もう少し早く着てくれたら…)。岐阜羽島を過ぎると徐々にスピードは徐々に落ち、空模様は変わって雪が降っていた。関が原辺りでは一面雪景色だ。
そして米原ではもう青空になり、のぞみは速度を上げていた。
そんなこんなで15分ほど遅れ、18時に博多に到着した。“のぞみ29号”の旅は終わった…。
中州の屋台で、らーめん&ヤケ酒を。ホテルへの帰り道、♪ばってんくさ、博多ばい!~♪(saku sakuの“博多の女”)のフレーズを繰り返してた。



山手線に阪急電車!?真っ茶色の電車がホームに止まっていた。チョコレートの名前があり、なるほどと思っていたら、よく見ると“山手線命名百周年”とあった。インパクトのある車両だ。自分は茶色の山手線を知らない。確か、山手線は黄色、常磐線に茶色の電車が走ってた...そんな子供の頃の記憶がある。
晴天の日曜日、ローカル線の旅に出た。昼前に自宅を出て中央線を一路甲府へ。身延線に乗りたくなったのだ。富士行に乗り込む。約2時間30分、車窓は富士川沿いに、雪を頂いた南アルプスの山々を観ながら南下する。単調だが飽きない車窓だ。そしてこの旅のハイライトは、やっぱり沼久保を出てすぐ車窓に広がる“富士山”だろう。遮る建物などがなく雄大な“富士山”を列車から眺めるだけでも身延線に乗る価値はありだろう。この日は雲ひとつない快晴で、夕日に照らされた姿はまさに“冨士は日本一の山”だった。