“ザ・プロデューサーズ”というバンドを結成し、トレヴァー・ホーンが8月に来日する。来月にはアルバムをリリースする予定もあるとのこと。見逃せない。
渋公でYESを観た。90125YES“TALK”以来、久々のアルバム・ツアー来日だ。往年のメンバーによる名曲再現ライブも良いが、個人的には、やっぱりプロモーションライブがいい。“フライ・フロム・ヒア”が、今回のライブで間違いなくYESの名盤になったと思う。YESは大家族で構成されている。実家に戻ったメンバーで宴をすればどんな組み合わせでもYESになる。ジョンの代わりのジョンもしっかり唄っていた。なんといっても今回目を引いたのが“ハウ”の頑張りだ。“ユアーズ”から全開で曲ごと、パートごとにギターを持ち替えて大活躍だ。無駄のない左手の運指を観るだけでも、チケット代の元は取れた。クリスが最後に“See You Tomorrow”と言って笑いを誘った。もちろん明日も観に行くよ!!
クアトロで大好きな唄うベーシスト、ジョン・ウェットンを観てきた。待ち時間とほぼ同じ1時間20分のコンパクトなセットだった。それでもまんべんなく選曲されたJ・ウェットンのPOPソングを十分楽しんだ。“ASIA”ブレイク前の70年代、誰が“スターレス”を唄うJ・ウェットンを観ることができると思っただろうか。今では来るたびに聴くことのできる曲になっている。今夜の“スターレス”は前回の“UK”の時より迫力がありベースを弾き倒していた。ビニールテープでサムピックを固定してる姿は痛々しい。若い時と比較するのは酷だ。それと今回は気持ち痩せた気がする。これはもしや、あの2人に対抗意識を燃やし始めたのでは…。実は入場した時に配られたフライヤーに再結成“UK”6月来日の告知があった。もう今から楽しみだ。
今朝の明るく大きな流れ星、そして新月の日に届いた“狂気”コレクターズBOX… 単なる偶然か? ピンク・フロイドがなせるわざか(笑) '90に英ネブワース・フェスでピンク・フロイドを観た。当日は猫の目天気で、トリのピンク・フロイド登場時は急に雨風が強くなった。演奏中にステージ・クルーが、強風に煽られていた例の円形スクリーンによじ登り、白いスクリーンをすべて外した。荒天のピークは“Sorrow”演奏の時で、冷たい雨が観客にあたって湯気が一面に立ち上り、そこにステージからのレーザー光線が通り抜けて、フィールドの後方まで幻想的な効果を出していた。きっと伝説の初来日の箱根もこんな感じだったのか。自然現象もひきつけるピンク・フロイドって…。
狂気(コレクターズ・ボックス)が来た。アラン・パーソンズがエンジニアを務めた『狂気』のアーリー・ミックスを手始めに聴いてみた。お~ちがう~!! ヤバイ!! ピンク・フロイドの大規模リリース・キャンペーンに、時(Time)も金(Money)も吸い取られていくぅ~!!
今夜のSONG TO SOULは“クリムゾン・キングの宮殿”。イアン・マクドナルドとピート・シンフィールドのインタビューが興味深かった。そういえば、'96来日の“ハケット&フレンズ”の主役はイアン・マクドナルドだった。“宮殿”ではハケットが完コピ・ギターを披露し、“語りて”でのマクドナルドのフルートは鳥肌ものだった。ともかく“クリムゾン・キングの宮殿”は色褪せることのない作品だ。
キーボードがJ・ダウンズになり、T・ホーン プロデュースで新作が出た。“ドラマ”イエスが再び始動だ。R・ディーンのジャケットやメンバー集合写真を見ただけでもワクワクしてくる。まだ、聴き込んでないけど、“フライ…”のテーマ・メロが繰返し登場したりと、アルバム一枚のコンセプトも感じられる。今回は是非ともこのアルバムのプロモーション・ツアーで来日を期待したい(T・ホーンも一緒だとうれしいな)。