発表会に参加した皆さん、大変お疲れ様でした!
演奏終了後の写真撮影では、緊張から解き放たれ、皆いい顔していました(^^)
演奏する姿をステージ袖から見ていて‥
弾く前はどんなに緊張していても、意を決してステージに出たら、立派におじぎ。
ちょっと音を外したぐらいでは崩れない、自分なりの表現を少しでも出そうとする気持ちが伝わったり、音のよさに感動したり、成長を感じる部分が沢山ありました。
一人ひとりが選んだ曲、演奏の個性、バラエティに富んだコンサートを皆で作ることができたと思います。
一回限りの本番は、思い通りいかないこともありますが、それでもその場で何とかまとめるというのも勉強。
もっとどんな練習が必要だったか気づき、次につなげれば、必ずレベルアップにつながります。
明日からのレッスンは、本番までの振り返りと、これからの目標に応じた勉強の仕方を、生徒たちと考えてみたいと思います。
家に帰って自分の演奏のビデオを見たら‥
テンポ速❗️
ビデオ倍速で再生されてる⁉️と思うぐらい速い。
そして、その自覚がないことが怖い(^^;
これも、本番を経験しないと気づかないこと。
『ベートーヴェン生誕250年』を紹介できたことは満足。
これを機に、今年一年はベートーヴェンの作品と向き合い、沢山弾いていきたです。
教室の一大イベントである発表会。
お家の方の沢山のご協力をいただき、本当にありがとうございましたm(__)m