
発表会の前に渡していた発表会の記録用紙。
本番前は、どんな演奏をしたいか書き、
本番を終えての感想、これからの目標、
お家の方からも感想や要望を書いていただきました。
不思議なことに、こう弾きたいと書いたことが、
本当に実現している生徒がほとんど

「自分の気持ちを書く」ということは、魔法のよう

十分な練習があって魔法も効くのですが、
気持ちの整理をつけるためにも、書くことはお勧めです。
これからの目標は、もっと難しい曲に挑戦したいというものが多く、
来年はどんな曲を選ぶのか、夢が広がります

次の目標は、ステップ・コンクール・グレードから決めてきた生徒もいます。
ピアノでどんな経験をしてみたいか、ご家庭でもよくお話し合いください。
お母様達には曲決めの段階から数カ月にわたり、
気持ちの波への対応、体調管理、
本番前の準備、たくさんのサポートをしていただき、
本当にありがとうございました。
ハードルが高いことへの取り組みは、苦労や辛いこともあります。
そこをどうやってモチベーションを上げていくか、
私のスキルアップも必要だと感じました。
日々勉強! 生徒一人ひとりの次の目標達成に向けて頑張ります
