生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

羽田英彦氏作品/ギャラリー菊

2013年01月08日 20時58分48秒 | 美術/絵画
2013年1月8日-1
羽田英彦氏作品/ギャラリー菊




 
         
  羽田英彦氏「位相 1283」部分。画像掲載は了承済み。

 アクリルペイントを使用とのこと。
 縦横の線は、版画方式とのこと。

 



 羽田 英彦 アートギャラリー
http://www.nihonbijutsu-club.com/hada/?page=top&PHPSESSID=bdc7caaefc8235fc7634b44cf0ced262



蟻さんは寒空の直下で石になおもへばりついていた

2013年01月06日 09時30分53秒 | 生態学
2013年1月6日-1
あの蟻さんは寒空の直下で石になおもへばりついていた


 2013年1月6日、9時20分[45秒]、大阪、晴れ。
 

 気温は、2013年1月6日9時46分、摂氏2.4度くらい(測定誤差は、器械と読取り者ともに不明)。摂氏10度くらいの室内から持って行ったので、まだ下がるかもしれない。


 それに、見る角度で読取り値も異なって来る。左図または上図では、摂氏2.4度くらい。右図または下図では、摂氏2.0度くらい。
 垂直によろしく読み取るのが正しいとされている。ただし、温度平衡に達していない時に高めに見積もり、垂直でない角度で低めに読み取れば、結果として正しい方向に推定したことになる。ただし、二重錯誤の相殺であるから、そうであるかどうかの確認または二重錯誤であろうと思いつくないしは推定することが困難となるし、手順としては二回の錯誤である。

 下記を参照されたい。
 2013年1月1日の(野外)庭観察
http://pub.ne.jp/1trinity7/?entry_id=4697411





2013年1月4日の光版画

2013年01月05日 08時41分46秒 | 美術/絵画
2013年1月5日-1
2013年1月4日の光版画

 いのちは、光の戯れである。
 光が凝縮すれば、わたしたちの知らない光体となり、さらに凝縮すれば気体(状態)となる。

 生命体 living body は、電気性 electricity の作用によって、機能する。
 機構 mechanism とは、或る作用または機能を(、時間的空間的に構成された、或る統御のもとに)結果させる、構成物 constituent things (in materialist sense) の集成 assembly である。





 





 


 

     

     

 




原発を再稼働する理由ってなんだろう?

2013年01月03日 11時57分45秒 | 生命生物生活哲学
2013年1月3日-5
原発を再稼働する理由ってなんだろう?

 〈プロメテウスの罠〉日本への不信:1 【板橋洋佳、野上英文】
 「米が懸念」極秘公電
  「〔略〕
 14日午前、第一原発では1号機に続いて3号機が爆発していた。午後には2号機が、冷却困難に陥って炉の圧力が上昇した。

 しかし、マレンの危機感は4号機に集中していた。原発の冷却に自衛隊を使え、ということにまでマレンは言及していた。

 「米軍は4号機が危ないと考えている。自衛隊などを使って、あらゆる手段で冷却するべきだ」

 4号機の核燃料プールには、1~3号機に比べて圧倒的に多い1535体の核燃料が入っている。プールの水がなくなるとメルトダウンが始まり、膨大な放射能が飛び散ってしまう。影響は日本全土に及ぶ。」
http://digital.asahi.com/articles/TKY201301020279.html?id1=2&id2=cabdabad



2013年1月1日の(野外)庭観察

2013年01月01日 23時06分24秒 | 生命生物生活哲学
2013年1月1日-9
2013年1月1日の(野外)庭観察


 大きい石にセメントでくっついていた小石に石をぶつけて剥がすと、その間に蟻の巣があった。下の写真とは、同じ巣。_Camponotus (Myrmamblys)_ sp. オオアリ属の一種。_Camponotus vitiosus_ ウメマツオオアリ
http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/J/Taxo/F80919.html
であろうか。



 下方に見えるのは、大石に地上15cmくらいで側方に付いていた石で、それが大石から剥がれて裏向いている。上記のオオアリ属の一種の同じ巣が少し離れていると思ったが、よく見ると、この写真では見えないが、もっと下方にいるのは別の種類(_Temnothorax_ sp.)だった。

 
 



 上記2個は、同じ巣。_Temnothorax_ sp. ムネボソアリ属の一種。_Temnothorax_ _congruus_ ムネボソアリ
http://ant.edb.miyakyo-u.ac.jp/J/Taxo/F40703.html
であろうか。