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《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

美術修行2019年7月21日(日)-1:抽象絵画へ[1]

2019年07月21日 06時21分09秒 | 絵画原論(草稿)
美術修行2019年7月21日(日)-1:抽象絵画へ[1]


抽象絵画、を理解するための本5冊
→抽象絵画、を感じるための本[指南書]は、無いかなぁ。
 (い)抽象絵画は、感覚的に楽しむのも良い。
 (ろ)なぜ人間は抽象表現をするのか、様々に考察するのも楽しい。
とのこと。
 人は何をどう考えるかは、自由にできる。
 わたしは、何かを「表現」しようとして作ってはいない。
 作品はできちゃうのだ。
 作品を他者が観て、それを何らかの「表現」と観て取る、または解釈するのはその人の自由、または勝手だ。
 そのようなことが生じるのは、作品が製作されて、或るとき、どこかで、[たとえば _Homo sapiens_に 属する、]誰かが、観て考えたりするからである。
 しかし、何も考えないで、ただ感じるだけ、というのもありでしょう。それが、絵画、すなわち色彩が空間分布する(気体、液体、固体、などの状態の)物体です。
  「抽象絵画を理解するためにうってつけの5冊
一般に難しいと言われる抽象絵画。かつてポロックが「音楽を楽しむように抽象絵画を楽しむべき」と語ったように、作品を感覚的に楽しむのも良いでしょう。ですが、なぜ人間は抽象表現をするのか、様々に考察するのも楽しいものです。抽象絵画を理解するためにうってつけの5冊を紹介します。
【選者:筧菜奈子(かけい・ななこ:1986-:美術史研究)】」
https://honto.jp/booktree/detail_00009667.html
[受信:2019年7月20日(土曜)。]

☆☆☆ 文献 ☆☆☆☆