生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

読書用電子紙または電子本

2010年01月30日 00時27分22秒 | 生命生物生活哲学
読書用電子紙または電子本
 厚さ2mm程度以下、重さ300g以下の電子ペーパー。昔,東芝が電子ペーパーを開発していた。
 iPod、iPhone、そしてiPad(タブレット型コンピュータ)である。ま、iPhone同様も、第2~3世代に期待しよう。初代iPhoneは、たとえばネットが遅い、コピペができない、日本語入力速度が遅いなど、使う気にならなかった。しかし、第2世代のiPhone3GSは十分使える。
 スティーブ・ジョブズによれば、iPadはノートパソコンと高機能携帯電話(スマートフォン)の中間に位置づけられるとのこと。とにかく、便利さと視認しやすさの程度に依存するが、電子技術は進歩するのが相場だから、有力な表示媒体になることは違いない。ソーラーパネルをつけてエネルギーは時給自足的であれば、もっとよいだろう。入力鍵盤をつけれ携帯パソコンになるだろう。そのうちiPadはUSB端子をつけるだろう。
 なんにせよ、MacOSまたはLinuxマシンを皆さんが使うことを願う。数年前、東京大学はMacを500台だったか、導入した。最近では九州大学が、2010年3月までに1000台超を導入するとのこと。