生命哲学/生物哲学/生活哲学ブログ

《生命/生物、生活》を、システム的かつ体系的に、分析し総合し統合する。射程域:哲学、美術音楽詩、政治経済社会、秘教

ラ・フォル・ジュルネびわ湖「熱狂の日」音楽祭2010

2010年05月07日 00時16分34秒 | 生命生物生活哲学
2010年5月7日-1
ラ・フォル・ジュルネびわ湖「熱狂の日」音楽祭2010

2010年5月2日(日)

 JR大津駅からすぐにタクシーに乗って、びわ湖ホールに10時前に到着したが、小曽根真の券は完売していた。前日近くまでwebで見たらA席は開いていたからと油断した。午後なので朝寝坊しても間に合うのだから、券をおさえておくべきだったと反省。
 ・アンヌ・ケフェレック(ピアノ)、沼尻竜典(指揮)、オーヴェルニュ室内管弦楽団/びわ湖ホール大ホール。ショパン(ワルター編曲):ピアノ協奏曲第1番 ホ短調op.11(ピアノ・弦楽合奏版)。A席1500円。
 ・広瀬悦子(ピアノ)/びわ湖ホール中ホール。モーツァルト:ピアノ・ソナタ第10番ハ長調K.330、ショパン:12の練習曲op.25。1500円。

 実に盛況。メインロビーでは次々と様々な演奏が無料で聞ける。また、半券を持っていると、大ホール内の出入り口広間での、たとえば難波薫のフルートと沼尻竜典のピアノの演奏が3曲聞ける。風邪引きにもかかわらず、響きの良い音。最後の曲のチャルダッシュは勢いあって良かった。

 外を散歩。大きなゴミ箱と思ったら、釣った外来魚を入れるためのもの。2箇所開いてみたら、どちらもすくなくとも数匹は入っていた。
 書店に平積みしてあった、下記を購入。

[U]
内田麻理香.2010.4.科学との正しい付き合い方:疑うことからはじめよう.286pp.ディスカヴァー・トゥエンティワン.[ISBN 9784887597938 / 1,200円+税].